じゃ、あなたが言う、日本政府が米軍へ陣地として使用される施設・区域をより迅速に提供できるようにというのはどういう意味なんですか。
じゃ、あなたが言う、日本政府が米軍へ陣地として使用される施設・区域をより迅速に提供できるようにというのはどういう意味なんですか。
ですから、米軍への陣地提供も当然あるということでしょう。もちろん、それは自衛隊が新たに使うこともあるかも分かりません。しかし、米軍に陣地を提供すると、新たに、新たな施設・区域を提供するというんですから、そういうことも当然あり得るということでしょう。 それはもう全くないということじゃないんでしょう。米軍にはもう新たな施設・区域は提供しませんと新ガイドラインだって約束しているでしょう、あなた方。それが全然ないとはあり得ないことでしょう。
委員長、ちょっと速記止めて。駄目だ、そんなの。駄目。小泉さん。それは間違っているよ。自分の答弁じゃないか。(発言する者あり)
だから、何を言っているんだ、五月七日に、あなたは、去年の、対米支援、あるいは日本政府が米軍へ陣地として使用される施設・区域をより迅速に提供ができるようなことを今後検討していくと明確に答えているじゃないですか。あなたの答弁ですよ。
要するに、アメリカのニーズがあれば、要請があれば、米軍のための新たな施設・区域の提供もするということなんですよ。そのことを、結局それは否定はされなかった、お認めになった。 結局、私、今日二つの問題を言ってきました。周辺事態法というのも典型的な対米支援法でした。だって、アメリカが戦争をやらなきゃ周辺事態法なんて動きようないんですから。それを、その制約を取っ払って、陣地の提供なんかは今度は罰則付きで強制的に土地の収用までやるんですよ。アメリカに新たな陣地を提供するために国民に罰則付きでまで動員していくと、典型的な正に極め付きの対米支援法、これが有事三法案なんだと。こんなものは絶対認められない、廃案しかないんだということを指摘して、私
世界の多数の国々、人々が反対する中で、アメリカによるイラク攻撃が始まって五日目を迎えました。 世界がなぜイラク戦争に反対するかと。最大の理由の一つは、やはり罪なき人々への犠牲が避けられないということにあると思います。アメリカは、罪のない人々が犠牲にならないよう最大限努力するというふうに言っています。しかし、本当にその保証はあるのかと。 実は、アフガン攻撃のときにも、アメリカは同様のことを言っていました。しかし、実際はどうだったか。 ニューハンプシャー大学のマーク・ヘラルド教授が克明な調査論文を発表しています。それによりますと、二〇〇一年十月から二〇〇二年の三月、半年間の間に三千人から三千四百人の一般住民が命を落としている
テロによって罪なき人々が命を奪われる、これはもちろんあってはならないことです。私たちもテロは根絶しなければならないという立場に立っています。 しかし、だからといって、アメリカが行う戦争で罪なき人々の命を奪ってよいという理屈にこれは当然ならないということはもう総理も重々御承知のことであります。しかし、現実には一般市民が多数命を落としている。 私は、そこには二つの大きな理由があると思います。一つは、よくピンポイント攻撃だと、限定攻撃だということが言われます。しかし、現実には私はそれは不可能だと思うんです。現に、例えばアフガン攻撃では、アメリカ国防総省の最も甘い評価と言われているものでも、爆弾、ミサイルの一五%が標的を外れた、そし
今、総理は九・一一のテロのことをおっしゃいました。 総理が今回のイラク攻撃に当たって国会で報告をされましたが、その中で総理はこういうふうに述べておられます。一昨年九月十一日の同時多発テロ以来、国際社会はテロリストが核物質や生物兵器、化学兵器を入手した場合の恐怖を強く認識するようになったと。これはそのとおりだと思うんですね。問題は、だからイラク攻撃が許されるんだという見解に私はこれはつながっておると思うんですね。 私は、今さっき言ったこのブッシュ大統領の言葉と小泉総理が国会でなさった報告というのは同じ論理の上に立っておるんじゃないだろうかと。そして、少なくとも、小泉総理の発言はともかくとして、さっき私が読み上げたブッシュ大統領
今、思わずアメリカの先制攻撃というふうに総理おっしゃったんですが、私は、国連決議、もう何度も答弁聞きました。一四四一、六八七、六七八という話は伺いました。しかし、それではこれは無理があると思うんですよ。無理があるから、今度の安保理は割れちゃったわけですよ。だから、安保理の決定なしの、安保理の枠外の行動になったわけです。これは総理だってお認めになっているし、ブッシュ大統領も、安保理は言わば役に立たない、だからアメリカがやるんだということはおっしゃっているわけでしょう。 それで、一四四一、六八七、六七八というのは、これはロシアもあるいはフランスも賛成して作られたもんですよ。ですから、その解釈は当然各国が同じでなければならないわけで、
今、共産党と意見が違うとおっしゃいましたが、世界じゅうと違うという声が上がっていますよ。私は、アメリカの先制攻撃戦略を知らない人はいないし、そして今度の戦争は、だからみんな危惧の声を上げているんですよ。 それで、この論理というのは、アメリカがこの国はテロ国家だ、ここは大量破壊兵器持っていると、何の証拠を示さなくたって、アメリカが認定すればこれはいつでも攻撃できるという論理なんですよ。しかも、今回、アメリカは国連安保理は役に立たないと行動したんですよ。つまり、国連の枠外での行動だということをアメリカ自身が認めているということなんです。 例えば、これはケネディ大統領の補佐官を務めたアーサー・シュレジンガー氏、こう言っていますね。
それはアメリカの言い分だけなんですよ。同じ国連安保理で、常任理事国のフランスもロシアも中国もそんな解釈には立っていないでしょう。 だってね、国連決議が、それがどう解釈されるか、決めた国連安保理事国が決めるんですよ。アメリカが、一国が決められる、そんな決議はないんです。それをアメリカの一方的な言い分だけを総理はここでおっしゃっているだけなんです。 私は思い出したのは、かつて橋本総理が、あなた方は、戦後アメリカが行う軍事行動に反対したことがあるかという質問したときに、一度もないとおっしゃった。私は、今その最悪の事態に踏み込んでいる。これまでの比じゃないですよ。先制攻撃にまで日本は賛成する。国連憲章違反の無法な戦争にまで日本は支持
午前中の質疑、審議で自民党の谷川委員から、何の証明もなく、我が党があたかも医療生協を組織ぐるみで選挙に使っているかのような印象を与えようとする質問がありました。我が党は、医療生協であれ、どんな組織、団体であれ、日本共産党への推薦、支持を求めたことは一度もありません。ぐるみ選挙というなら、KSD事件あるいは特定郵便局長のOB会のぐるみ、自民党こそ得意中の得意じゃありませんか。 また、病院での不在者投票について、政府答弁でも、おおむね適切に行われ、違法性はないと言っているものを、あたかも犯罪者扱いするような発言もありました。 党利党略で国会の場を利用する、こういうことは断じて許されてはなりません。大体、今日、坂井衆議院議員の逮捕
イラクが自ら武装解除すれば武力行使の必要はなくなるというのは、これは当たり前の話ですね、自ら武装解除するんですから。そうじゃないときにはつまり武力行使もあり得るという、そういう決議だというのが総理の認識だということですね。
だから、私が聞いているのは、七日に結論出すか八日に結論出すか、それは知りません。それはこれからの協議です。当たり前の話です。 問題は、この新決議で、総理は、これでイラクの出方次第では武力行使もあり得ると、そういう決議だというふうにおっしゃっているわけでしょう。そういうことですね。
明快といえば明快ですよ、どっちも言わないんだから。日本政府だけでしょう、そんなのは。 だってね、昨日だってフランス、ドイツ、ロシア、三国の外相が集まって、武力行使を容認する決議を通させない。つまり、アメリカ、イギリス、スペインが出している、これは武力行使を容認する決議だと。これは通させない、場合によっては拒否権だって行使するんだということを言っているじゃないですか。だから、国際社会は、だれもあれを武力行使容認決議と見ているんですよ、あるいはそれに道を開く決議だと見ているんですよ。総理も、直前まで、さっきおっしゃったですね、場合によっては戦争も覚悟するということ。 当たり前の話でしょう。もし、あれがそうでなかったとすれば、一体
外務大臣に聞いていない。 総理、じゃ、結局、今おっしゃったのは、誤ったメッセージだということをおっしゃったね、フランスやドイツやロシアの。ということは、武力行使をやるということをこの決議では示すということでしょう。そういうことになるじゃないですか。 だってね、最新の決議は最後の機会逸したと言うわけですよ。つまり、これがされればもう査察はやりませんよと。査察中断ですよ。査察中断したら、あと残るのは何かと、武力行使しかないじゃないですか。何で、そういう論理に立った決議だということを総理は素直に認めることができないんですか。
じゃそうしますと、総理は、もしアメリカが最終的に武力行使をやるという場合に、今出されている新決議がありますよね、これ以外に、もう一つ新しい、もっと武力行使を明確に認めた決議が必要だという立場ですか。
私が二枚舌と言っていないんだけれども、自分で二枚舌だとおっしゃいましたね。 私が言っているのは、今どんな外交努力が行われているか、そんなことは首相に聞かなくたって分かりますよ、新聞見りゃ。そうじゃなくて、新決議は武力行使を認めるものなのか、もし武力行使をやる場合には新しい決議が必要なのかと。これは、今、国際社会が一致しようとか、そんな努力と関係ないでしょう。既に決議案は出ているんですよ。
分かりました。つまり、武力行使を支持する段階もあるということですよね、言い換えれば。それは、論理的にそうなるでしょう。今そういう段階じゃないということは、そういう段階も来るということじゃないですか。 結局、そこの一番大事なところを言えないんですよ。これを隠し通すんです。だからみんなが二枚舌だと言うんですよ。当たり前ですよ。──いや、いいです。 もう一つ聞きますよ。もう一つ総理が盛んにおっしゃるのが国際協調ということですよね。私、国際協調というのは、一体、本当に総理はどこと協調しようとしているのか。例えばアラブ連盟、イスラム諸国会議機構、非同盟諸国首脳会議、これ、ダブりもありますけれども、ダブり整理すると百二十一か国ありますよ
私だって総理と意見が一緒になったら嫌ですよ。迷惑ですよ、はっきり言って。当たり前でしょう、そんなのは。共産党流の見方って、すぐそう言うんですよ。それを決め付けって言うんです。 さっきほかの新聞の引用があったけれども、これは毎日新聞。米英追随鮮明、国際社会で突出、毎日新聞ですよ。朝日新聞、なし崩しの米英支持。みんなアメリカ追従だと、小泉内閣の態度は。そういうふうに見ているじゃないですか。 私は本当に今真剣に考えなきゃいけないと思うんです。国連の内部報告ではどういうふうな、例えば国連の内部報告によれば、五十万人が戦闘に伴う直接の犠牲になる、国内避難民は二百万人に上る、五歳未満の子供、妊娠中若しくは授乳中の女性が基本的な医療手当て