ぜひ、今御答弁いただいたとおりに、両方のバランスに十分に留意をしてこれからの政策をつくってもらいたいというふうに考えています。 この論点について、最後になりますが、林大臣にぜひお聞きしたいと思っています。 産業競争力会議第三回目の会合で、ある議員がこういうことを言いました。TPP参加を期して、守りの農業から攻めの農業に転換していく、そういう大きな決意を今すべきではないかという発言でした。これは、ある見方をしますと、構造改革をしてTPPに耐えろというふうに言っているように私はとれると思うんですね。 私は、この攻めの農林水産業という取り組みについて、政府は元来、TPP交渉をめぐる議論とは全く別のものとして、我が国農業の長期的
