工事やその他はその中に入っていますか。
工事やその他はその中に入っていますか。
だから、そういう点に四年目の窮状が、一方では一兆二千億円の赤字が新しく出てくる。そしてまた、工事をどうしてもやるということになれば、いままでの例から見て八千億見当をやらなければならぬ。そしてまた、鉄道債券やその返済というふうな点を含めて必要な資金調達のためには、われわれの計算ではやはりちょうど二兆三千億ぐらいの莫大な借金をしなければどうにもならぬという、そういうところに追い詰められたというか、そういう状態だったのではないか。だから、そういう点で、赤字三兆一千億の累計に対してこれを政府が肩がわりするというふうに追い込まれたというか、そういう状態になったのではないか。そういう点では、いまあなたが言ったように新しい仕事が全くできないような
だから、そういう破産状態で何をつかんだということを見ると、累計赤字のたな上げというところに来たということは、つまり、私ども共産党がいままで言ってきましたところの、長期債務はこれを政府の出資でたな上げをするというか、それを解決するという方向をとらなければいけないということを言っていたことが、事実有無を言わさずそこへいかざるを得なかったということで、つかんだものはそれと同じじゃありませんけれども、そういう方向に足を踏み出した。政府も中途半端だけれどもやらざるを得まいというところに追い込まれたと私は思うのですが、この長期債務の総額の中からこの二兆五千億円の肩がわりをした場合に、そのあとの残る長期債務はどうなるのですか。どれだけになるのです
そこに甘いところがあるのだと思うのですね。赤字の累計の方はそういうふうに政府の肩がわりをしたけれども、ほかのところは大丈夫と言うけれども、それはそこで足踏みしているわけじゃなくて、長期債務は次から次にふえてくるわけで、そういうことでその過去の長期債務の分についても同じように政府の出資で解決をするように、赤字累積をしたと同じように思い切ってそこにいくというふうにできないかどうかということなんですよ。そこまでさらに前進することはできないのか。
もう時間がありませんけれども、そこのところにもう一つ大きな国鉄の財政を破綻させたものはやはり借金で、借金でもって新しい建設をやる。基本建設を含めてきのうからいろいろ討議になっておったところの、つまり、基本建設、路床、路盤ですね。それを初めとする基本建設については、当然利子のつかない政府出資によって行うということを導入しないと、結局建設費を借金によって賄うということになると、その利子負担によって、国鉄がせっかくかせいだ利潤が利子としてもうどんどん出てしまってたまらない。そして、経営的には結局赤字に追い込まれてきたという、あのことを繰り返す。だから、そういう点で、この過去債務のいままでまだ残っている問題の処理の問題と、これからの新しい建
だから、それで見ると、四十九年度の六千八百億のうち約六千億が基本建設に使われる。五十年度においては約六千五百億が基本建設に使われている。五十一年度は六千六百億がそうだ。そうすると、これは借金とならないで、いわゆる利子を払う必要のない金にもしなるとすれば大変軽くなるのですね。だから、なぜそういうことを思い切ってやらないのか、なぜそういうところに行かないのか、政府の持ち出す出資というものをなぜそこに——学者の皆さん方もきのうみな発言しておりましたが、実際はもうそこに目をつぶって、ただごろ合わせのように運賃を国民に負担させて、赤字の分は合わせました、しりの方は抜けていますという、そういう形の国鉄の状態を続けるということでは、それは一歩や二
あなたは大蔵省から金を持ってくるというのは巷間に伝えられたデマであって、あなたはその意思がないということですか。
もう一つ、利子が小さい金だというふうなことだけじゃなくて、やはり借金でなくて出資でやるということはどうですか。これは政府の方に大臣と両方からお聞きしたいけれども、基本建設は国民のための鉄道だから、国の財産になることだから、それにもっと政府が一般会計から出してやろうということにしなければ——自動車はたくさん出していますが、なぜ自動車と汽車との間に差を置くのか。とにかく、出資について意思があるかどうかお聞きしたい。これはお二人からお聞きしたいと思います。
大臣の方にお聞きしてきょうの最後の質問にしたいと思いますが、いままでの国鉄に対しての政府の出資額というものは微々たるものなんだけれども、それをいままでどれだけ出したのかということとあわせて、こんなことでいいのかということを答弁してもらいたいと思うのです。
そうすると、来年はそういう方向をとりますか。政府の出資をふやすようなことが望ましいということで努力されますか。そこをちょっと聞かせてください。
きょうはこれで終わります。この次に時間をゆっくり得まして、だれが借金で喜んでいるのかということについてお聞きしたいと思います。
最初に、植木総務長官にお聞きします。 第一次の交通安全基本計画、昭和四十六年から五十年度までの五カ年間の計画、これに基づいて安全施策が実施されてきましたが、その成果を全体的にどう評価して、その中でのまた弱点として出てきたものがどういうものであったのか、五年間の教訓としてそれが今度の第二次の交通安全基本計画にどういうふうに生かされてきているのかということについてお聞きしたいと思うのです。
それで、今度の新しいこの計画によりますと、第一番にこういうことを言っているのですね。交通機関が原因となる事故の防止対策としては、不断の技術開発ということと、その構造、設備等の安全性を高めていくことが要請されるのはもちろんであるが、それとともに、各交通機関の社会的機能や特性に考慮を払いつつ社会的な要求に応じた安全水準を常に維持させるための措置を講じ、必要な検査を実施する体制を強化するということを言っておるわけです。 つまり、構造的ないろいろの設備等々、車の問題についてもやはり不断に技術的開発をやって、それで構造や設備の安全性を高めていくということが非常に重要であるということを真っ先に言っているわけです。これはつまり、今度の新しい計
それでは具体的にもうちょっと聞きますけれども、昨年の十二月十八日に交通安全特別委員会で欠陥車問題を私が質問したのです。そのときの自動車局の田付整備部長がいろいろ約束をしたわけですが、その後それについてどういうことをしたかというふうな点は何ら報告もないままに、田付さんはいまやめてしまって、そして軽自動車検査協会に行ったんですね。そういうことで、約束が、われわれ十分報告を聞くことができなかったわけですけれども、これについて、去年の十二月十八日の委員会でありますから、その議事録を見てもらえばわかりますが、特にこういう点について次の点について約束をしておられるので、きょうは時間その他もありますので、これらについてはぜひ自動車局の方から、文書
時間がちょっと足りなくなるようですから、文書でひとつよろしくお願いします。 それで、ここでもう一遍植木長官にお聞きしたいのですけれども、この基本計画の中でもいろいろ言っており、また先ほど答弁がありました「道路運送車両の安全性の確保」というところで、やはり「型式指定制度等の充実強化」によって、メーカー側のいろいろの新車についてもこれから十分検討していくということの趣旨が書いてあるわけですが、私も十二月十八日の委員会において、道路運送車両法をもっとこの際抜本的に見直しをすべきじゃないか、いろいろな欠陥が出ているが、これについての欠陥車のリコール制度、こういうものを完備をするということによって安全性を高めていくというふうに改良をどうし
なお長官の御意見を聞きたいのですけれども、その前に、いまのお話で、メーカーが、明らかに欠陥のある部品その他が見つかったという場合には、すぐ部品を交換するとか改めさせるというふうにするといまあなた言いました。それはただでやるのですか、有料でやるのですか。
では長官に。明らかにそういう場合があるわけですよ。リコールを行うことによって、その欠陥部品の無料による交換、そういうことをする制度をやはりはっきりと制度の上で打ち立てる。いまやると言っておりましたけれども、そういう点での法の強化をしてもらいたいということですが、どうですか。
では、具体的な問題をさらにお聞きしますが、これは特に視力、目の障害者の交通機関の利用の安全対策についてお聞きしたいと思うのです。 ずっと前の昭和四十九年二月二十日にやはり交通安全対策特別委員会で私が質問して、その中でかなり重要なことがいろいろ政府の答弁であったわけですが、特にその中で、身体障害者の鉄道輸送対策懇談会というものを四十八年の前の年に運輸省でつくった。運輸省と身体障害者の代表、国鉄、私鉄代表を入れまして、専門家もいろいろ意見を聞くという形でそういう特別の対策懇談会をつくって、そうしていろいろ障害者のために交通機関が改善されるようにということを検討し始めているということを言われたわけですが、その後この懇談会は存在している
そうすると、何回いままでやったことになりますか。
二回とはどうも後が続かないということで、もっとたくさんやっていたのかと思いましたが、やっておらない。やはりこれからもこれはぜひ継続してもらいたいということをまず申し上、げておきます。 このときかなりのことが言われているのですね。たとえばこういうことを言っています。盲人について点字ブロックを設置して補導するということをやっていくことについて、単に一、二のモデル駅をするというだけでは意味がないので、これを点をさらに線に広げ、面に広げるというふうに壮大な展望を答弁しておられるわけですね。ですから、点が線になり面に広がるように、そういうことが各駅において広がっておるのかどうかということですね。 それからもう一つは、国鉄と私鉄を通して