今明日のうちに出席はおそらく不可能じやないかと考えております。
今明日のうちに出席はおそらく不可能じやないかと考えております。
ダレス長官が先般マニラで開かれましたらSEATO会議の後に、アメリカへ帰国をする途中日本に立ち寄りまして、総理大臣以下と午餐をともにして懇談をしたことは事実でありますが、これは実はもし旅程の都合で日本に立ち寄れば日本としても歓迎するということを申し入れ、ダレス長官がその結果として立ち寄つたのでありまして、私の承知しておる限りにおきましては、そういう特別に日本と折衝しなければならぬ、あるいは話をしなければならぬ要件は持つていなかつたように承知しております。今の非民主主義活動云々というものは、そのときにダレス長官が持つて参り、それ々総理がみやげにする云々といううがつた御観察でありますが、そういうことは全然ございません。
ロバートソン国務次官がどういうことを申したか私承知しておりません。極東の問題につきましては、総理がアメリカを訪問いたしましてアイゼンハウアー、ダレスその他アメリカ政府の指導者と会見する場合に自然に話及ぶだろうと思いますが、こちらから何かの折衝の案を用意して参るということは今のところございません。
二十六日の出発の時間ははつきりませんが、夕刻だろうと思います。それに乗ります飛行機はカナディアン・パシフィックの飛行機だと思います。これはまつすぐバンクーバーに先に参りますので、日航機はバンクーバーまで参りませんから、やむを得ないだろうと思います。
総理一行の外遊に要する費用は、精細のところまで私承知しておりません。おそらく二千万円と三千万円の間くらいなものであろうと思います、これは各随員が属します省庁の旅費規程がありますから、その旅費規定の予算の中から出すはずになつております。それから佐藤榮作君の外遊でありますが、これは随員にはなつておりません。
佐藤榮作君は総理の一行に同行いたしません。資格は個人の資格であろうと考えます。
今お述べになりましたような項目は、具体的にはございません。これを要しますに、いわゆるグツトウイル・ミツシヨンと申しますか、親善旅行でありまして、日本と相手国との平和条約ができたあとになるべく早く行きたい希望を総理は持つておつたのでありますが、いろいろな国内の政治情勢から今日まで延びたわけでありまして、日本の主権を回復するに至るまでのいろいろ列国の好意を謝する点もありますので、それに対する政府としましてか、あるいは国民的と申しますか、謝意を表しようという目的で参るのであります。
先ほど御質問に対しまして今明日のことを申し上げましたのは、外遊に伴う公務でございます。
ただいま国会が開会中でありませんので、総理は各党各派の代表的地位におかれる方々においでを願つて、外遊についてのごあいさつをしたい、そういう気持で多分できれば明日だと思いますが、明日そういうことをいたすべく今手はずを整えておる次第でございます。
ラストボロフ事件に伴いまして何か特別の措置をとつておるかというお尋ねでございますが、特別措置といたしましては、今御質問に中にもありました公安調査庁の柏村君外一名をアメリカに派遣いたしましてアメリカの当局と一緒に取調べをいたしまして、その柏村君外一名はすでにもう帰つて参りておりまして、今のところ特別の措置はとつておりません。
ラストボロフ事件の取調べによりまして、国の祕密がわれわれの全然関知しない間に漏れておるという事実が確かめられたわけでございます。そういうことから何らか祕密を保護する措置が必要ではないかということが考えられます。終戦に伴いまして、この種類の法律は十七種くらいあつたと思いますが、それをすべて一斉に廃棄いたしたのでありますが、どの独立国におきましても、一切の国の祕密を保護する法律がないという国は私はないだろうと思います。ただ憲法の精神もありますので、これをどう取扱うかということにつきましては十分慎重な考慮と検討が必要でありますので、今着手はいたしておりませんが、今質問にお述べになりましたようなことは政府としても深い関心を持つております。
公安調査庁の費用あるいは要員が十分でないということは、私も承知いたしております。それには今後予算を編成する場合に相当考慮を払わなければならぬだろうと考えております。 それから第二の公安の保持に関して何らか新しい官庁あるいは機関をつくる考えを持つておるかというお尋ねでありますが、今のところ持つておりません。
黄変米の問題ににきましては、先般農林大臣が当委員会に出席いたしまして委員各位の御質問に答えて、政府を代表する意味において所見を申上げたと思いまするが、その点をそのまま私からも確認をいたします。で、繰返して申しますれば、政府といたしましては、今日までの研究の成果に基き、絶対に消費者に不安がなく消費できることを建前といたしまして、最善の措置を講じますることは勿論、今後の外米輸入につきましては、有害のものの防止に万全を期する考えでおります。なお、現在在庫中のものの処理につきましては、御決議の趣旨を飽くまで尊重いたしまして、慎重に処置いたす所存であります。
最初にお述べになりました原子爆弾、水素爆弾等の実験によつてこうむる影響、或いは日本の水産業者に与えた被害というようなことにつきましては、これは今や世界的に注目されておる問題でありますし、この実験が人道上から見ていろいろな問題を生ずることは、今お述べになつた通りであります。ただ、今我々が承知しておる以外に、何かそういう世評をおかしても、なお且つ実験を続けなければならないという理由があるかどうか、そういうこともありまするので、総理の外遊に際しましてこの問題について触れる機会はあろうかと考えまするが、そういう機会を待つておるというところが今の現状であります。 それから、安藤国務大臣から総理に勧告云々というお話は、これは総理と安藤国務大
只今お述べになりました点は、政府としましても考えておる点でありまして、この原子爆弾の実験の問題、それから戦犯釈放の問題ということにつきましては、適当の機会にそういう話合いができるであろうと考えまするし、今お述べになりましたところは、そのまま私から総理大臣に伝えることにいたします。
それは本来、今回の親善旅行、これは我がほうの発意でありまして、その日程等についての連絡をした際に、向うから旅行の実現を希望し、あらかじめ歓迎の意を表して来たところはありますが、本来の発意は日本側であります。
吉田総理の外遊の目的の中に、今お話になりました経済借款の話をとりつけるということは使命としてはございません。昨日申上げましたように、使命としてはいわゆる親善使節でありまして、その間に先ほどお話のあつた原子爆弾の問題とか、いろいろな問題が話合いに出ようと思いますが、目的として行くのは、どこまでも親善使節であります。 それからイギリスのビーバーブルツクの新聞デーリー・エキスプレスにステイ・ホームというような社説が掲げられておるときに、何を好んでロンドン三界まで出掛けるのかという御質問でありますが、これは先般向井外務顧問がイギリスを訪問した際にも、いろいろな日本に対する非難が掲げられたようであります。その中には誤解もあるようであります
吉田総理の今回の日程が、今山田委員からも言われましたように、ワシントン訪問の日程が十一月になります関係上、インド、パキスタン、タイ等を訪問することができない。これは私は山田委員と同様に非常に残念に思います。若し国内の事情が許せば、日程を延ばしても、これらの国々を訪問すべきであると考えております。併し事情は昨日来御了承を得た通りでありまして、訪問することができない。従つて今後何らかの機会に、特にこれらの諸国を訪問するという話合があるかどうか、これは今のところ話合はしておりません。併し若し内閣が今後も政権を担当して参るようになりますれば、機会を見てそういうことも是非実現したい、かように考えております。
昨日も八木委員から御質問がありまして、お答えしたのでありますが、それは確定しておりません。いつ確定するかという御質問でありましたから、行くにしても行かんにしても、一週間以内には確定するだろうとこう申上げたのであります。
日本の食糧の輸入は主として米でありましようが、それが現在日本の輸出の半額に当るものを相殺しておるということは、何と言いましても、経済自立達成の過程にあります国情といたしまして不自然であり、一日も早くその事態を解消させなければならないと考えておることは、御質問の趣旨と同じような考えであると思うのでありまするが、今年度どれだけ輸入を考えておるかということは、実は私ここで承知しておりません。併し輸入食糧を減そう、そのために一面においては食生活の改善をできるだけ強力にやつて行こう。それから又一面には更に国内の増産をやつて行こう。今農林省でたしか四年計画の千万石の増産計画もやつておりますし、又北海道で将来酪農を大いに振興させようと考えておりま