私審議委員ですか。
私審議委員ですか。
委員じやないでしよう、私は……。
私は今のお読上げになつた委員になつていないと思います。従つてその内容を私はよく知りませんが、厚生大臣から妥当なお答えができるかどうか、私御答弁するだけの用意はございません。
私はあつちこつち引つぱり廻されておりまして今日よく準備しておりません。お尋ねになつても御満足の行くような答弁ができません。
公平という意味は……。
法律の規定の許す限り当然と考えております。
保険法を、容易に改正できないということですね。それはその改正の改正点でありますが、私はこの法律は、特別にこの厚生年金の法律に関連して改正がしにくいということはないと思いますが……。
そうでございます。
その点は厚生大臣から……。
再三申上げましたように、こういう事情で六十歳にいたしました。
それはその通りですね。或る意味において不利になる。そこでそれを補う意味の何か規定ができるのじやないかと思います。
ちよつと時間が……厚生大臣にお答え願います。
いわゆる私どもが保守新党と申しておるもの、これは今の政局の安定ということから申しましても、それから政府の立場から政府の信ずる重要法案を通過成立させまする意味からも、私どもとしては是非実現したいと考えておるのでありまして、先般党の機関にかけて態度を決定し、声明を発したことも今山下さんからおつしやつた通りであります。ただこれは何分にも相手方のある話で、差当り私どもが保守勢力結集の対象と考えておりまするのは改進党でありまするが、改進党の党内事情もありまして、まだ改進党としての公式の態度がきまらんようでありますし、これをそれならば我々のほうから余り外からかれこれ申すべき場合でもないという考えで推移を今見ておるところであります。気運は私どもが
勿論そういうつもりでおります。只今の場合としましては保守政党のあり方とでも申しまするか、勿論今の重要法案が円滑に促進され通過成立することは望ましいのでありまするが、この保守新学の構想はただ今の目の前の国会だけを目標としておるんではなくて、保守政党は今の日本の政治の発展の段階においてかくありたいというような気持からああいう声明を発しておるのでありまして、その各いわゆる私ども同憂の諸勢力といつておりまするが、共鳴を得た上において今日の時局に最も適切な政綱政策というようなものを自由に討議をしてきめて参りたい。で自今由党と改進党を例にとりますると、米価の問題とか或いは自衛軍の問題とか多少の相違はありますけれども、これは同じ保守的立場に立つて
私も同様に考えております。
ちよつと伺いますが、国民に問うというのは総選挙というような意味でしようか。
これは新内閣が政策を作りまして政策の上に新らしい内閣ができまして国政の上に余り支障のない際に、新たに国民の批判を求めることが筋であると考えております。
新らしい党として新らしい政策ができる、その上に新らしい内閣ができる、そうしてこの新らしい政策に対して国民の批判を求めるために総選挙をするということがこれは筋であると考えるのでありますが、その時期は国政の運営上できるだけ支障のない時期を選ぶべきではないか、かように考えております。
今の総理の構想は総理大臣として外遊して、欧米諸国特に米英の実力者との間に話をしてみたいという気持のようでありまするが、今の新党の構想が進みましてそうして新たな公選の下に新たな党首、従つて新たな総理大臣ができる場合のことは予測できませんので何とも申しかねまするが、今の総理の構想は政府でまだきめておるわけではありませんけれども、総理自身の構想は総理大臣の意思で行きたいというつもりのようであります。
それはまだ考えておりません。