先程御説明いたしましたように、五月一ぱいに效力を發生することを必要とする法案が相當に數多くあるわけでありまして、その見地から言えば、成るべく第二國會と第三國會との間に空白を殘されずに國會が開會されることを必要とするのでありまして、いろいろな状況を考えて見て、これらの法案をむしろ繼續して御審議を願つた方がよろしいのであつて、第二國會には一應相當に法律案を提出いたします。そうして七日に會期が終了すると、今度又改めて第三國會にこれらの法案を出さなければならんということになりますので、政府は會期の延長を希望したわけであります。
