いま先生がおっしゃいましたように、ホートン会長が決めたとかなんとかといううわさがあったり、いろいろな問題がございましたので、そういうことは関係ございませんということを念のために申し上げたということでございます。
いま先生がおっしゃいましたように、ホートン会長が決めたとかなんとかといううわさがあったり、いろいろな問題がございましたので、そういうことは関係ございませんということを念のために申し上げたということでございます。
全く余分なことであったと思います。
御指摘のとおり余分なことでございました。
社賓というのは、大体において全日空の創立以来非常にお世話になった方々を社賓としてお願いいたしておるわけですが、十数名であろうと思います。何か特別な用があれば相談をしていただく。相談にこちらからお伺いするということで、一度に集まって何かするというようなことはいたしておりません。
先ほどおっしゃいましたように、個人としての大株主ということについて、やはり会社の運用について御相談する場合があるというふうなことで社賓になっていただいたわけでございます。
先ほど申しておりますように、機種選定というのはあくまで技術的な問題、安全の問題を中心にいたしております。したがって、その経過を一々個々の株主について報告するというようなことは一切いたしておりません。
株主間にもいろいろと各社の利害関係の問題もございましょうし、先ほどから問題になりました、たとえばDC10の代理店というのは三井物産がやっております。三井物産は全日空の第三位の株主でございます。そういうようないろいろな関係もございまして、われわれ事務的に純粋に技術的な結論を出して、その結果を取締役会に報告をいたしまして了承を受ける。取締役会には大株主が相当入っておいでになるわけでございます。そういうことで会社の運営をやっておるのが現状でございます。小佐野さんは、大株主と申されましても個人としての大株主でございまして、株式の保有率といたしましては恐らく一%余りの程度のものではないかというように考えております。
やはり大株主という関係だけじゃありませんで、たとえば日本航空の株主でもあり、あるいは東亜国内航空の役員もしておいでになりますし、あるいはわれわれの関連事業をやっておりますホテル関係の仕事もしておりますから、そういう関係で何回かお会いしたことがあると思いますが、いま言われたような期間にそういうふうにお会いした機会があったかどうかは私は全く記憶いたしておりません。
その週刊誌の記事につきましては現在抗議をいたしておりまして、その表現に非常に誤りがたくさんございます。そのころたびたび会ったとかなんとかという記憶は私にはございません。
私はその全部を覚えているわけじゃございませんが、そういう個所がずいぶんあったと思います。そういう点で、会社として正式に抗議を申し込んでおります。
これは委員会の総会でございまして、その結果を委員長ほか数名の者から社長に報告するという形式をその後日とったわけでございます。
選定準備委員会は、その名前のとおり準備のための委員会でございまして、具体的な詳細なデータをすべて調べ上げるというところでございます。したがって、それに直ちに評点が何点になるとかなんとかというものではございません。具体的に申しますと、たとえば飛行場へ参りましてお客をおろしてからまた乗せるまでの時間が何分かかる。たとえばダグラスの場合は五十分である、それからロッキードの場合は四十五分であるというような、そういう具体的なデータを調べ上げて提出するところでございまして、その結果を総合的に評価いたしまして、たとえば甲乙丙というような、そういうような評点をつけるところではございません。
まだ飛行機もできない状態のときに、DC10でいくんだということをお決めになるということは夢にも思っておりません。
飛行機ができない状態でそういうような予見というものをお持ちになっているとは想像もできないことでございました。
そういう話は私だけではございませんで、社内のだれ一人記憶いたしている者はないと思います。
私は決して食い違っておるとは思いません。
この前は、まず何のために総理を訪問したかという御質問、それからその席上でトライスターを買ってもらいたいという話はなかったか、あるいは大型機についてどうするという話はなかったかというような御質問があったと思います。で、それについては、総理からそういう話はございませんでしたということを申し上げたわけでございます。
昭和四十五年ごろまではという、そういう物の言い方につきまして、ことに有力代議士というような言葉を使うということは絶対にございません。ただ、私が申し上げましたのは、ロッキードについて何らかの代議士さんなり何なり、政治家から何とかしてもらえないかという話は一度も聞いたことがございません。それは絶対にありませんということを申し上げる余り、ほかで何かそれはあるかもしれませんというような、あるいはあいまいな言葉を言ったことが有力代議士とかなんとかいう言葉として表現されたんじゃないだろうかということで、そういうような言葉を使ったことは絶対にございません。
いま申し上げたとおりでございまして、それ以外ならば何かあったかもしれませんがということを申し上げましたけれども、有力代議士であるとか代議士であるとかという言葉は一切言っておりません。
それはそういうことを申し上げたかと思いますが、政治とか何とかということじゃございませんで、私にも数多い友人なりあるいは商社の友人もおりますから、いろいろな場合にいつごろ決めるんだとか、どうするんだとかいうことは聞かれた事実はございます。そういうことを申し上げたわけでございまして、政治の問題をそこへお答え申し上げたわけでは決してございません。