それでは、各証人は宣誓書に署名捺印を願います。——御着席を願います。 〔証人、宣誓書に署名捺印〕
それでは、各証人は宣誓書に署名捺印を願います。——御着席を願います。 〔証人、宣誓書に署名捺印〕
これより証言を求めることになりますが、証言は、証言を求められた範囲を超えないこと、また、御発言の際には、その都度委員長の許可を得てなされるようお願いいたします。 なお、こちらから質問をしておるときは着席のままで結構でございますが、お答えの際は起立して発言をしていただきます。 なお、委員各位に申し上げます。 本日は、申し合わせの時間内で国政に係る重要な問題について証人より証言を求めるのでありますから、不規則発言等、議事の進行を妨げる言動のないよう御協力をお願いいたします。 証言を求める順序は、大庭哲夫君、鬼俊良君、若狭得治君、伊藤宏君、大久保利春君の順序でお願いいたします。 大庭君以外の方は、控え室でしばらくお待ち
これより大庭証人に対し証言を求めます。 まず、委員長より所要の事項についてお尋ねいたします。その後、委員各位の御発言を願うことにいたします。 それでは、私からお尋ねをいたします。 あなたは大庭哲夫君でありますか。
生年月日、住所、職業を述べてください。
あなたが全日空へ入社したのはいつでありますか。それはどういういきさつでございましたか。また、その地位はどういうことでありましたか、お尋ねをいたします。
証人は住所が抜けておったようですが……。
大庭君にお尋ねいたしますが、多分あなたは日航に専務として就職されておったように聞いておりますが、どういうわけで全日空へお移りになったか、その事情をひとつお話し願いたいと思います。(「それは終わったぞ」と呼ぶ者あり)間違いました。(「まじめにやれ」と呼ぶ者あり)まじめにやっております。 また、社長に就任されたときに、ちょうど大型機の購入の選定について、昭和四十五年一月ごろだと思いますが、機種選定準備委員会を発足させ、また同年二月には若狭君を団長とする調査団を米国に派遣したが、その当時、あなたはどういう見通しを持って若狭君をアメリカに調査団長として派遣したか。これらの点についてひとつ詳細にお答え願いたいと思います。
そこで、あなたが最初に計画されたのは、ダグラス社のDC10というのを選ばれる気持ちでおられたというふうに聞いておるのですが、なおまた、ダグラス社の日本在住の代表と仮契約というのですか、そういうようなことまで進まれておったというふうに聞いておりますが、この若狭調査団がアメリカに行きまして、いろいろな機種の調査をいたしましたところが、それがロッキード社のトライスターに変わられたというようなふうに私聞いておるのですが、それらの問題等について、何か会社内で意見が一致しなかった点、また、それらが原因であなたが退社されたんだというようなふうにも聞いておりますが、そういうような点についてひとつ明快な答弁をお願いしたいと思います。
はい。 そこで、なおお尋ねいたしますが、昭和四十五年一月に機種選定の準備委員会が発足いたしまして、二月には若狭君が団長でアメリカに行かれた。帰ってきてからオプションを与えたのですか。それともその前にあなたがダグラスのDC10にオプションを与えたのか。どっちですか。
そこで、なお突っ込んでお尋ねいたしますが、オプションを与えたというときには、何かそのオプションに対する書類をダブラス社と取り交わしてあるものですか。あるいは言葉の上だけですか。どういうことですか。
わかりました。 なお、続いてお尋ねをいたしますが、オプションはそれだけであって、いわゆる手金を打つとか契約金を払うというようなことはなかったのですか。あったのですか。どっちですか。
そこで、かなりいろいろな問題があるのですが、あなたは、ダグラス社のDC10が、全日空の大型機としてその方がいい。いまでもそういうふうにお考えですか、どうですか。
そこで、あなたが社長をやめられるについては、機種選定の問題で若狭君あるいは専務の渡辺君と意見の衝突が起こったというようなことも一つ聞いておりますが、いま一つは、何というのですか、特別金融というのですか、何か金融ブローカーのようなものが介在して、そうしてそれが新聞に出た、あるいはごたごたしたというようなことであなたが退社するというような原因をつくられたか、この二つがいわゆるいろいろなうわさを生じて疑問点が起こっているわけでございます。これらについて、忌憚のないその当時の状況、意見等をお聞かせ願いたいと思います。
そこで、なおお尋ねしますが、二つ目の金融の問題等でいろいろなうわさがありましたが、それについてひとつ疑問点を晴らす意味でお答えを願いたい。
これらの点については、後、委員の各位からいろいろ御意見等もあると思います。 それでは、全日空社長時代に、DC10あるいはトライスター、どちらの機種を選定するかということについていろいろ研究されたと思うのですが、政治家あるいは政府から、これがいいのだ、これを推薦するというような、何かそうした事柄がありましたかどうか、お答え願います。
それでは、なおお尋ねしますが、児玉譽士夫君あるいは小佐野賢治君から、トライスターを買ったらどうかとか、これをひとつ選定してもらいたいというような推薦あるいは誘いといいますか、そういうような話がありましたかどうか、お答え願います。
また、もう一つ突っ込んで、くどいようですがお尋ねいたしますが、運輸省関係あるいは政府の関係、そういうところからも推薦は全然一度もなかったか、あったか。明確にひとつお答え願いたいと思います。
その政府の、政府筋からと言いますか、あるいは監督官庁である運輸省からそういう——いまの三社というのは日本航空、全日空、いま一つどこか知りませんが、その三社ですか。
そうすると、その場合においては、DC10かトライスターかというような指示はなくて、まあできるなら三社同じ機種のものが都合よくいきやしないかというようなことで、まあでき得るなら三社が同じ機種を選ぶべきだというような意味で、DC10かあるいはトライスターかというようなことには触れず、いまの答弁どおり、三社が同じものを買ったらどうか、同じものを使ったらどうか、こういう指示があったというふうに解してよろしゅうございますか。
わかりました。 以上をもちまして私からの質疑は終了いたしました。 次に、委員から発言の申し出がありますので、それぞれの持ち時間の範囲でこれを許します。松永光君。