一貫していません。 昨日、辻元さんの質問には、見られましたか、二十八日に百五人の名簿、見ていません、じゃ、聞いていましたか、聞いていません。それが、その後急に、いやいや、実は伝えていたんだと、杉田さんに、で、杉田さんから決裁前に報告を受けているんだ。明らかに変わっているじゃないですか。
一貫していません。 昨日、辻元さんの質問には、見られましたか、二十八日に百五人の名簿、見ていません、じゃ、聞いていましたか、聞いていません。それが、その後急に、いやいや、実は伝えていたんだと、杉田さんに、で、杉田さんから決裁前に報告を受けているんだ。明らかに変わっているじゃないですか。
これ、決裁書です。これには削られた九十九人と削られていない百五人が添付されているんです。両方見ていないんですか。
杉田官房副長官にいつ懸念を伝えました。
いや、質問に答えてください。 いつ杉田官房副長官に懸念を伝えたんですか。
今回の人事に関して杉田副長官に懸念を伝えて、杉田副長官を通じて内閣府に指示を出したんですよ。 今回はいつですか、指示を出したのは。
九月二十二か二十三に懸念を伝え、内閣府に人事の確認の指示をして、二十四日に起案。僅か一日か二日で六人は外されたんですか。
国家公務員は指示があって初めて仕事をするんです。前から懸念を伝えているから、そんたくされて仕事しているだろうというのが仕事じゃないんですよ。 この短い間で六人は外されたんですね。
二十四日、決裁の前に杉田さんから報告を受けた。どんな報告ですか。
九十九人という報告ということは、総理に報告される前に六人は外されていたということですね。
いやいや、外された九十九人の報告があって、それでいいよって決裁したんですか。
相談は、九十九人で六人外したという相談ですね。で、それでいいと判断したんですね。
そもそも私たちは法律でこの学術会議が独自に推薦してきた人事を外すことはできないと考えているんですが、事務方が六人を外すというのはどの法的根拠にのっとっているんですか。
いや、人事権者は総理ですよね。だから、その途中経過で勝手に外して、はい、これで報告ですと上げてくる権限なんて事務方にはないんじゃないですか。
憲法十五条の二は、全て公務員は全体の奉仕者で、一部の奉仕者ではない。杉田副長官は総理のための奉仕者じゃなくて国民のための奉仕者なんです。そう考えると、今回、杉田さんがやらなければいけなかったのは、人事権はあっても推薦に口を出すことはできないと説得することだったんじゃないですか。
もう外した経緯を説明できないから、女性だとか若手だとか大学が偏っているとか、そういうのは後付けだったんじゃないですか。
女性バランスと言いますけれども、この二十年間で日本学術会議は女性の割合は一%から三八%になっているんです。それは政府の男女共同参画基本計画の目標三〇%をはるかに超えているんですよ。 あなたの内閣の女性割合はどれぐらいですか。
閣僚でいったら僅か二人で九・五%なんですよ。学術会議三八%ですよ。女性のバランスが悪いって総理がおっしゃったから聞いているんです。何で女性のバランス悪いって言ったら今度違うこと言い出すんですか。
じゃ、大学が偏っている。会員ゼロの人、会員一人の大学の教授二人外したのは何でですか。
人事について答えは差し控えると言いながら、女性バランス悪くないじゃないですかって言ったら、それは言ってないと言って、言ってるときと言わないとき使い分けるのやめてください。
結果として若手も女性も外され、私大も外されました。言ってることとバランス真逆の結果の人事、どうして納得したんですか。