いいですか、十四の事業千五百七十七億円を協議会にこれまで発注して、そのうち九件が電通に、電通関連会社に再委託をされて、確認しただけでもその総額は八百七億、八百八億です。半分以上が電通に流れている。 これ、ちょっと全部点検してもらえませんか。本当に適切な再委託、再々委託でしたか。
いいですか、十四の事業千五百七十七億円を協議会にこれまで発注して、そのうち九件が電通に、電通関連会社に再委託をされて、確認しただけでもその総額は八百七億、八百八億です。半分以上が電通に流れている。 これ、ちょっと全部点検してもらえませんか。本当に適切な再委託、再々委託でしたか。
予算委員会に経産省と協議会の事前接触記録票を出していただきました。委員長、ありがとうございます。 驚きました。これは、持続化給付金の委託事業を推進協議会に応札するまで、入札公告をされる前に三回、三月三十日、四月二日、四月三日、立て続けに三回、協議会と経産省担当者がそれぞれ一時間ずつ接触をしていました。どんな意見交換したんですか。
一者応札を防止して事業の質を高めるために、入札公告前に事業者と省庁の人が、複数の人たちが事前に会うこと自体は否定しないんですが、経産省の内規ではどういう注意点を促していますか。
何者に事前説明しました。
推進協議会は面談を三回、それぞれ一時間ずつ、随分丁寧にやっています。 残りの二者はどれぐらいでした。
デロイトさん二回と言うけど、一回目はただの電話じゃないですか。二回目一時間。そして、応札、入札に手を挙げなかった一者は僅か十分の面会。一方で、推進協議会は三回、丁寧に立て続けに三日続けて会っているんです。 これ、平等に複数に情報提供と言えるんですか。
済みません、ほぼ同等な内容が、推進協議会には三日連続で三時間、手を挙げなかったところには十分。どうやって同等なんですか。
そして、ちょっと驚いたんですが、協議会が結果、応札して二十億経費中抜きしているんですけれども、この事前接触は推進協議会以外に誰が同席していました。
何で三者なんですか。つまり、協議会が応札し、更に再委託で電通に、更に再々委託で電通ライブ。何でこの三者が仲よくそろって事前に接触しているんですか。
財務省の公共調達の適正化方針では、再委託は基本は行わないんですよ。再委託をする際は、承認を必要とする合理的理由や審査を、契約を行う際に省庁がしっかりと確認をして承認をする。透明性と競争性が疑われないように厳しくその手続というのは方針を出されているんですが、持続化給付金の業務委託、仕様書を作成する公告前の意見聴取に協議会、電通、電通ライブ、委託先、再委託先、再々委託先が同席しているということは、まさに推進協議会がトンネル会社だということを表しているんじゃないですか。
じゃ、推進協議会じゃなくて、電通に直接委託すればよかったじゃないですか。
関係ないことを開き直らないでもらえますか。 私が伺っているのは、何で推進協議会に下りたのかがやっぱり分からないんですよ。事前接触では再委託先、再々委託先も全部同席をして、そしてそれぞれが経費を中抜きして、実際の持続化給付金を待っていてもまだ届かないでいる人たちがいるのに、特定の人だけがもうかる仕組みはおかしいじゃないですかと言っているんです。
特定の人だけがもうかる仕組みじゃないと言うけれども、見てくださいよ。(資料提示)持続化給付金、キャッシュレス還元事業、これ令和二年度の本予算で行われているポイント還元事業です。両方とも、わざわざ一般社団法人を通して、そこから電通、電通の子会社に更に行く、更に外注。この実態、国会で問題になるまで大臣も把握していなかった構造ですよ。 これ、特定のところが中抜きするようになっているんじゃないですか。何でこんな同じ構造をわざわざかませているんですか。
電通の言うことをうのみにしないで、ちゃんと答えていただけませんか。税金を使った事業ですよ。 いいですか、この一・九億円がもしここで中抜き、経費されなかったら、第二次補正予算案、政府のDV被害相談体制強化、ほぼ同じ額、倍額にできたんですよ。この二十三億円、これが中抜きされなかったら、補正予算案のスポーツイベント再開支援予算案、これも倍額できたんですよ。 限りある財源を特定のところに渡すんじゃなくて本当に必要なところに渡すのが、それが政府の仕事じゃないんですか。総理、いかがですか。
人が張り付いていると言うけど、事務所、もう空っぽじゃないですか。張り付いていませんよ。その疑惑がいつまでたっても払拭されないから、ちゃんと説明してください。(発言する者あり)総理、そこでやじるんだったら答弁してくださいよ。 いいですか、七百六十九億の事業を受けたときの、そのときの代表理事だった笠原さんは、TBSの取材に、私は飾りだと言っています。 こんな団体に大切な税金を渡して、持続化給付金、いつまでもスピード感持って届いていない。適正なんですか、総理。
大臣……(発言する者あり)済みません、茂木大臣のやじ、やめさせてもらえませんか。
大臣、確認ですが、この補正予算案に持続化給付金の新たな事務費として、事務委託費として八百五十億が計上されています。これ、まさか推進協議会に渡しますか。
次に、十万円の給付なんですが、今どれぐらい給付されました。
六月五日までにお手元に十万円が給付された人は三割。総理、まだ七割が手元に届いていないんですが、これ迅速な対応ですか。総理、総理。
総理の言う、できるだけ早くというのが本当に信用できなくなっているんですよ。もう六月ですよ。緊急事態宣言解除されてもう三週間以上たっている。イベント中止したのは二月ですよ。 仕事を失っている人たち、本当にお金に困っている人たち、一日も早く来なければ、下手したら生活保護になるかもしれない、事業を諦めなきゃいけない、その人たちに総理の言葉は届いていると思いますか。