Vをバージョンと言って、みんなからおおと言われるの、やめてくださいよ。 しかも、V予算じゃないんです。V3です。初期予算があって、パートツーがあって、パートスリーがあって、去年がV3なんです。これ、去年の臨時国会でもお示しを……(発言する者あり)ああ、バージョンスリーです、お示しをさせていただきましたが、東京都はここから新たに八千百億円を追加予算措置したと公表しています。会計検査院は八千百億円が国の予算だと指摘をしている。実態、総額は二兆八千百億円に本当になるんですか。
Vをバージョンと言って、みんなからおおと言われるの、やめてくださいよ。 しかも、V予算じゃないんです。V3です。初期予算があって、パートツーがあって、パートスリーがあって、去年がV3なんです。これ、去年の臨時国会でもお示しを……(発言する者あり)ああ、バージョンスリーです、お示しをさせていただきましたが、東京都はここから新たに八千百億円を追加予算措置したと公表しています。会計検査院は八千百億円が国の予算だと指摘をしている。実態、総額は二兆八千百億円に本当になるんですか。
組織委員会が発表したものに比べて、東京都が追加措置をした。そして、今大臣もお話しになられたように、去年の臨時国会で私が中身を精査してくれと言われたら、八千億円の指摘事項の中、関連経費は二千百九十七億円とおっしゃいました。じゃ、総額は積み上げて幾らなんですか。
蓮舫です。 大臣、聞いてください。聞いていただけます。将来の予算聞いていません。今、総額幾らです。だから、冒頭に基本方針の予算のガバナンスを聞いたんです。大臣がお答えになられました。国は明確なガバナンスで予算を抑制して把握をしていると。だから、今、幾らですかと伺っているんです。
大臣、私が、何で国が全部総額を把握して、どれだけ膨らんで、そこに無駄があるのかないのか、効率的なのか、それとももっと予算を投じた方がいいのかをガバナンスをしてくれというときに総額を抑えてくださいと言うのは、政府保証を付けているからなんです。保証措置の内容を御存じですか。(発言する者あり)
そのとおりです。もう立候補ファイルのときに、組織委員会がショートをした場合には東京都が補填して、東京都がそれを補填し切れなかったときには関係法令で国が、だから国は全体像を把握すると、ガバナンスをするんだというのが基本方針で、政府で、そこから予算というのは全てがスタートしている。だから、総額を把握してくださいと言っているんです。IOCも相当厳しい提案をしていますよ。組織委員会も相当予算を抑制しています。 去年二月、IOCが公表したニューノーム、新たな規範はどのように守られていると思いますか。
二〇一三年以降、オリンピック・パラリンピック大会は相当経費が膨らんでしまったので、IOCが様々な経験値から導き出した経費削減策を提案して、組織委員会は相当努力をしてコストを抑えている。東京都も八千百億円追加措置したといっても、かなり、かなり細やかにガバナンスを利かせている。国だけがそれがないんですよ。国だけが、どうやって予算を抑制して、国の予算、千五百から千七百になって、それで二千を超える。 その部分の全体像を示してくださいと去年からずっとお願いしているんですけれども、どうしてそれをお示しをいただけなく、そして抑制策はどうやって実行されているんでしょうか。
会計検査院がオリパラ関連予算は八千百億と指摘をしたんだけれども、櫻田大臣は、それは四分の一の二千百九十七億が関連予算だと言っているんです。 ただ、これちょっと不思議なんですけど、この事務局の関連予算の整理の在り方が、実際の関連経費をあえて低く見積もっていませんか。
じゃ、低く見積もっていないということでよろしいですか。
ごめんなさい。二百八十六事業があって、関連経費と事務局が精査をしたのは僅か五十三事業。ところが、関連じゃないと精査をしたのは二百八事業あるんですよね。額にしたら、前者、関連経費は千七百二十五億、関連じゃないのは五千四百六十一。関連じゃないのが随分多いんですよ。 この線引きは何ですか、AとBの。
じゃ、その線引きも含めてなんですけれども、東京オリパラで政府が、これ当然だと思います、最も重視しているのはセキュリティーです。テロ対策、サイバーテロ、実際のテロ、とにかく安全なオリンピック大会、パラリンピック大会にしようと最重要課題としています。 テロ対策予算はオリパラ関連予算ですか。
二つのテロ対策事業がございます。一つは大会関連予算です。それは海上警備体制の強化。もう一つは関連予算ではありません。これは情報収集機能の強化、国際テロ対応等、これ内外ですね。 この含まれる、含まれないの違いは何ですか、大臣。
河野大臣の答弁、よく分かります。全てがオリパラ予算とは言っていません。この情報収集事業の中で、国際情報収集ユニット関連予算は、オリパラ基本方針に基づいて政府が要綱を作って決めてきているんです。そうですよね、大臣。櫻田大臣。 いいですか。政府が一年に一回、国会にオリパラ関連予算の報告を出しています。この中で、テロ対策、その課題については、国際テロ情報収集ユニット、この活動の拡大と強化だと明言をして、実際に必要な対応は、国際テロ情報収集ユニット関係要員の増員、倍増、研修、それをやるといって、予算が実際に二十八年度予算は二十七年度の五倍、二十九年度予算は二十七年度の七倍のものを、予算になっているんです。 このテロ対策強化はオリパラ
では、国交大臣に伺います。 もう一方の、事態対処能力の向上を中心とした海上警備体制の強化、これはどういう事業でしょうか。
近年、クルーズ船で訪日する外国人観光客が急増していることから、あるいは世界的なテロの脅威の増大、密輸、密航など、国民の安全を守るための海上警備体制を充実させてきていると、拳銃等の武器も拡充してきていると。つまり、これ、純粋に東京オリパラ大会だけじゃなくて、海の領域を守るテロ対策全般の予算なんです。 先ほど河野大臣が言ったのも、国内外のテロ対策全般、その中の情報収集能力の一つが東京オリパラにも資すると。全く同じ仕組みなんですが、櫻田大臣、どうして含まれるのと含まれないのと分かれるんですか。
大臣、違います。これ、測量船買っちゃったり拳銃とか警備機器も補充をして、東京オリンピック・パラリンピック終わったら捨てるんですか。
では、政府のテロ対策、オリパラ大会を見据えたテロ対策推進要綱、御存じですか。
これが基軸でこの情報機能の強化は予算が付けられているんです。すなわち、東京オリパラ大会のための要綱を作って付けられた予算なんです。 全然違わないじゃないですか。両方ともオリパラ大会を契機に予算を付けているテロ対策なんです。何でこれを線引きするんですか。
じゃ、この海上警備体制は、東京オリパラ大会に限定しているんだったら、終わったら解散ですか。
時間がないからこれ以上もう言いませんが、この小型測量船の買換えは、別にオリパラ大会がきっかけじゃないんです。そもそも、海上警備に係る予算は少なくて、その中でやりくりをして回していたところに、要綱があってテロ対策をするから、予算がようやく付いたから、そしてしっかりと東京大会が終わってもテロ対策しようという予算なんですよ。 総理、この大臣、大丈夫ですか。
総理、よくよく御自身の大臣を観察された方がいいと思います。 仕分ける基準がやっぱり明快ではないと、オリンピック予算はやっぱり水増しになるんですよ。そうなると、後にどういう仕分で、あるいはどういう基準で分けているかどうかを見ないと、後々の決算管理もできないんです。 レガシーを次の世代の負担に残さないためにも、この大臣では私は難しいということを強く申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございました。