答弁で絶対に増税と言わないところに総理のこだわりを感じました。 さて、増税に加えて更なる負担増が見込めるのが少子化対策です。(資料提示) 加藤大臣、これ、年幾ら要るんですか。
答弁で絶対に増税と言わないところに総理のこだわりを感じました。 さて、増税に加えて更なる負担増が見込めるのが少子化対策です。(資料提示) 加藤大臣、これ、年幾ら要るんですか。
財源を示してください。
安定財源として歳出改革を徹底。社会保障費の歳出改革って何ですか。
ありがとうございます。 加藤大臣、昨年の社会保障自然増、幾ら抑えました。
あなた、メディアに対しても、安定財源を社会保障の歳出改革で行うって何度も言っている。じゃ、去年の社会保障の自然増、幾ら抑えたのか、それぐらいは押さえているでしょう。幾らですか。
千五百億円、自然税収を、増収を抑えたんですね。中身は何でした。
いや、あなたが少子化担当大臣として社会保障費から歳出削減をして安定財源をつくるって言っているから、去年の千五百億はちなみに中身は何だったんですかって聞いているんです。
ありがとうございました。 薬価を下げて、雇用調整助成金を引き下げて、そして七十五歳以上の御高齢者の医療費窓口負担を倍にして、ようやく千五百億円を絞った。相当な痛みですよ。 加藤大臣、そのことも知らないで、そして今、社会保障費の歳出改革で三・五兆生むって本当にできるんですか。
いや、大臣も不安なら歳出改革の中身も不安ですよ。少子化対策、財源ないんじゃないですか。これ、防衛予算も毎年二千百億出すんですよね。大臣、どういう内訳ですか。
あのね、何度聞いても分からない。千五百億円規模は、本来伸びるベースを抑えたからそれが財源になる。意味不明です。それで、更に六百億を深掘りする。六百億深掘り、来年はその六百ベースで更に六百、千二百、再来年はその千二百ベースに更に六百で千八百。延べでいうと、深掘り額がこれ八千四百億になるんです。どこに歳出改革の余地があるんですか。何から出すんですか。
国民に増税をする。でも、今聞いたとおり、少子化対策の負担増は曖昧にごまかして、防衛予算は毎年頑張るという意見表明です。これまでに六兆円を超えたガソリン補助も続ける、三兆を超えた電気・ガス代補助も続ける、そこに減税財源も要る。総理の頭の中には財源が無尽蔵にあるのかしら。
いや、追加的な負担がなくて三・五兆円が生まれるという理屈がやっぱり分からないんですよ。だから偽装減税って言われるんじゃないですか。将来の負担は言わないで一回の減税だけは言う。それが国民に見透かされていると思いませんか。
なかなか言葉が届かないんですけれどもね、総理の答弁って。 じゃ、効果についてお伺いするんですが、一回の給付金と一回の所得税減税でどれだけ家計は助かると見てます。
総理、四万円減税されたら助かります。
民間の調査会社では、今年度の物価上昇による家計の負担増が昨年度に比べて十万円になるという、こういう数値もあるんですね。 何で家計がこれだけ苦しんでいるのか。本来のこれだけ家計が苦しんでいる理由は何だと思われます。
あのね、実質賃金が下がり続けているのは物価の上昇に追い付かないからですよ。つまり、一番困っているのは物価高ですよね。この物価高の主な原因は、円安じゃないですか、金利差じゃないですか。アベノミクスがそれを誘引しているんじゃないですか。いかがですか。
日銀は今日、金融政策決定会合を行って、恐らくCPI、消費者物価指数が今年度二%に上方修正される見通しと言われているんですね。三年続けて二パー超えています。それでもまだ異次元の金融緩和続けられるんでしょうか。
金融緩和は維持、日米の金利差は拡大、物価は上昇し続ける、そこに借金をして物価高対策の補正予算を組むことを繰り返すのは、これ悪循環なんですよ。 日本のドル換算での名目GDP、ドイツを下回り四位に転落と見通しが出ました。今こだわるのは、アベノミクスの物価目標の達成ではなくて、現に弱っている日本経済、弱っている家計を助けるために、円安を阻止する方にかじを切るべきではないでしょうか。
金融緩和の見直しというのは、やっぱり金利上昇リスクがあるんですよね。それはやっぱり相当慎重にやらなければいけないというのは私も思います。 ただ、この間、国債をこれだけ発行しておいて、そして異次元の金融緩和だと言ってアベノミクスを、それをずうっと進めてきたのは自民党政権なんですよ。どこかで出口に向き合わなければいけない。今のこの金利差の円安が国民生活と経済を直撃しているわけですから、岸田総理、出口に向き合う、そういう決断をすべきじゃないですか。
衆議院の本会議場で安倍元総理に対する野田元総理の追悼演説が行われたのがちょうど一年前なんですね。あの中で野田さんは、安倍総理が放った強力な光、その先に伸びる長い影、これを議場にいる我々は議論していかなきゃいけないと言っている。まさにそのとおりだと思うんです。アベノミクスの残した長い影、私は、やっぱりこの異次元の金融緩和、これ、とっても大きいと思う。今、それが国民を苦しめているんですよ。 もう一つ取り上げたい。残した長い影は、財政出動でじゃぶじゃぶに予算が付けられて、官民ファンドと基金が膨れに膨れている。 まずは官民ファンド、これどういうものですか。