初めからずっと行を追うて言うてくれ。
初めからずっと行を追うて言うてくれ。
ちょっと読んでくれ。——読む間に、総理は事前にこのことを協議を受けられて承諾を与えられたものでしょうか。
知らなかった。外相はこのことはむろん御承知で、そのとりなしについては了承を与えたということですか。なぜ総理に相談しなかった、これだけの重大なことを。
声を小さくしたからって事の重大性が小さくなるわけではないです。(笑声)これは認識不足です。 では、お伺いしますが、この種のものがこれだけの構成で従来どの程度開かれている、また、今後このような会議が、もうたまたま来なければ開かないというように聞こえるわけです。先走ってそれほど重要ではない、あるかないか聞いてないですが、非常に今度は先回りされているところが怪しい点が多いです。
防衛庁長官にお伺いしますが、事務次官等、いわゆるきのうも言われたシビリアン・コントロールの中枢の方がきのうもきょうもということになるわけですが、防衛庁長官はどういう任務を与え、どういうものを相談しろということでこの会議に出席せしめたか。また、先方からどういう話し合いをしたいということだったのか、詳細に明らかにしていただきたい。
会議録にはどういう名称としてこれが表現されますか、防衛庁長官。
無責任じゃないですか。あなたは国防関係の防衛庁長官として、いやしくも両国間の代表が会って協議をするそれが何という性格のものか、懇談会だろうと思うくらいのことじゃ、これはけしからんですよ。はっきりしなさい。
いやしくもアメリカ側の大使がこれに参加し、わがほうも、防衛庁においては事務次官、外務省もそれぞれの高官が参加して両国間で懇談にしろ何にしろ協議がなされるということが職務上の問題であり、それを所属の長官が何ら知らないということではこれは過ごされません。待ちますので、事情を聞いて御答弁いただきたい。 それから外務省もう読んだろう。
両大臣に関係ないよ。この朝日新聞に出たとおりだというので、それは出席者だけだと、そのあとはどうなっておるか。全部認めるわけにいかない。しからばどの点がどう違うか、じゃ読んでみろというのだから、その内容を明らかにしなさい。朝日新聞が議論の基礎になっておる。あなたがしたのだから。
それから話の内容、ずっと初めから言ってごらん。ベトナムの問題も検討したろう。
まだ足りない。北米局長、何べんも言っておるように、初めからどこが違うのか、二点、専門委ではないという点を含めればようやく三点が違うということになった。そのほか、朝日新聞を議論の基礎にあなたが引き出してきたのだから、朝日新聞に出ておるとおりだと、ところが違うところもあるのだな、やっぱり。出席者以外にそれはどういうふうに違うかと言ったところが、いまの三点だったのだが、そのほかたくさん出ている。協議委で1から3まで問題になって、それについては、1はベトナムの軍事情勢とアメリカの政策、それから一九七〇年の日米安保条約の再検討を迎える国内の動向、これはあなたのほうで話した。それから日本の防衛上の問題点、こういうものが中心になっておる。これは単
第二日目は。ずっと書いてある。第二日目はどうなっておる。
で、どういう話が出たのか説明してもらいたい。
だから、発表したらいいのですよ、それほど影響も何もないものであれば。発表ができないからそこに問題がある。この間同じ朝日の、京都で行なった新聞関係の会議でも、これはガラスばりでしたよ。国際会議ですよ、民間の。発表しなさいよ。
それを隠しておるから……。外務省、どこが違うのか、そこからいこう、それじゃ。どこが違うか。だって新聞にも出ているじゃありませんか、出席者までこれは。新聞に出ていた。これは正確にきちんと合っているのだ。これを読んでくれというぐらいだ。内容になればあいまいなんだ。どこが違うとも言えないのだ。新聞に出ているのはどこが違うのか、それぐらい言いなさいよ。東郷北米局長でいいですよ、出席したのだから。
朝日新聞を見てくれと言うから見たのだよ。その出席者の名簿ははっきり合っていたのだ。それ以外がどうなっているのか聞いているのだ。それ以外は。
いや、それはごまかしでね、極東の軍事情勢その他外交全般についてというベトナムも入るのですか。ベトナムの情勢についての見解……。
じゃ、出席者から聞こう。
そんな横着な答弁でどうするんだ。外相はまだ聞いていないと言うんだ。おそらくこうだろうと言う。どうなんだ。正確に答えてもらいたい。聞いていない人から答弁受けたって意味ないから、ぼくは出席者に聞いているんだ。
何と申し上げた。何と申し上げたの。何と申し上げたのか。そんなことぼくら聞こえてないよ。出席者から聞くのですよ。