まず第一の、二十四年度において国鉄として、経営合理化によつてどれほどの節約をしたかという点でありますが、従来日通に委託しておりました小口貨物の取扱い事務を直営することによりまして、まず本年度は二十五億浮かしました。また石炭の節約によりまして約二十億、入札制度によりまして大体十五億から二十億程度節約いたしました。車両の修繕費につきましても二十億から二十五億程度の節約をいたしたのであります。そのほかに物件費としましては、前議会においていろいろ御注意がありました死退蔵物資の減少でありますが、これにつきましても、前年度に比しまして貯蔵品が約三十億程度節約になるかと思つております。そのほかに第二の人件費でありますが、過般御承知のように全員の約
