つまり二十二時の時点で、これを見ていただいたらわかりますけれども、これは保安院がそのときに考えた今後の進展を予測した資料でありますけれども、二十一時五十分の段階まで実績となっております。その前に、二十時半にRCIC、つまり原子炉への注水機能が喪失をして、二十一時五十分には燃料上部からたった三メートルの水位になって、今後それは下がっていく。二十二時五十分には炉心が露出をする、つまり水位が下がる。二十四時五十分、つまり翌十二日の零時を過ぎた段階で、燃料が溶け出す。そして、二十七時二十分には、最高圧になって今後燃料は全部溶け出すあるいは最悪爆発のおそれもある、したがってこの時点でベントをしなきゃいけないということを予測し、提案を官邸にして
