日本の原子力開発の推進に欠くことのできないのが、資源の確保と、それからまた濃縮再処理等の技術開発であると思います。特に濃縮ウランの問題につきましては、われわれは最も中心課題だと考えておるわけでございます。先般の原子力産業会議は、そういう意味におきまして非常にタイムリーであったと思います。六十人くらいの外国人がこれに参加しておりまするし、またわれわれ、実は十分な結論的な解明は得られなかったとは申しながら、写真の公開などというようなこともわれわれは考えていなかったところでございますし、かなり前向きの好意が見られまして、ことに日本で原子力産業が非常に急速に伸びるということは各国が十分承知しておりまして、日本に対します関心も非常に高いという
