これは、平成二十三年の三月二十九日、衆議院の第一議員会館の大会議室でこの協議会の議事が行われていまして、開会の挨拶で樋口俊一衆議院議員、それから農林水産省の挨拶で筒井副大臣がされています。それから、農林省の職員も含め、業界の方々がおられて、閉会の挨拶が、サプリメントの輸出の進め方も含めて話されたのが農林省顧問田中公男さんなんですよ。事実ですね。
これは、平成二十三年の三月二十九日、衆議院の第一議員会館の大会議室でこの協議会の議事が行われていまして、開会の挨拶で樋口俊一衆議院議員、それから農林水産省の挨拶で筒井副大臣がされています。それから、農林省の職員も含め、業界の方々がおられて、閉会の挨拶が、サプリメントの輸出の進め方も含めて話されたのが農林省顧問田中公男さんなんですよ。事実ですね。
だから、ここで結び付いてくるんですけれども、農林水産物等中国輸出促進協議会の等ということで、これはサプリメントも入っていますよね。
それで、この先ほどの促進協議会、輸出促進協議会の会員さん、会費とかいろいろ集めておられますけれども、ほとんどが結局薬品関係、サプリメント関係の方が多額の寄附金をされていますが、それはそういう理由からですね。
それは、概略で結構ですけれども、金額的にはどれぐらいの金額がサプリメントから出ているんですか。要するに、農林水産物じゃなくて、結局、医薬品とかサプリメントの方が、健康食品の方が重きになっているはずなんですよ。それをちょっと説明してください。
それで、この促進協議会の事務所はどこにあるか御存じですか。
鹿野大臣はこの事務所に行かれたことありますか。
行かれたことありますか。
あります。 副大臣は行かれたことがない。それで、鹿野大臣は行かれたことがあるということですね。もう一度確認します。
どうぞ。
ちょっと今の意味が分からない。行かれたことないんじゃないんですか。
大臣、副大臣、じゃ、どういう理由でここの新紀尾井町ビルですね、その事務所に行かれた理由をおっしゃってください。
今、大事な発言がありましたね。要するに、民主党の代表選挙がありまして、鹿野大臣は代表選に立候補されたんです、御存じのように。そのときの事務所が今のこの促進協議会の事務所になっているんですよ。そして、その支援をしてくださった方が厚意でお貸しになった、お借りになったんでしょうけれども、その方の事務所にこの協議会の事務所がある。これ、まさにあなたとひも付きじゃないですか。
いや、これすごいことを堂々とされていて本当に恐れ入りますが、だから、この代表選に提供された方に、その協議会の事務所があるということは、これ、あなたがそこを推薦されたわけですか。
じゃ、大臣、もう一度伺いますが、この方は病院等を経営されている方ですね。Oさんとしておきましょう、名前。この方とは面識ないんですか。(発言する者あり) もう一遍言いましょう。要するに、あなたが代表選を行った事務所を貸していただいた方ですよ。その方とは面識ないんですか。
じゃ、それは誰なんですか。どういう経緯で借りられたんですか。そこを聞いているんですよ。
あなたは何を言っているんですか。この問題は、弁護士として法律上刑法に触れるとかなんとかという話じゃないんです。政治家のモラル、姿勢を私はさっきから聞いているんですよ。あなた、全くそれが分かっていない。 では、聞きますが、だから促進協議会の事務所に貸した、そのまた前の代表選に事務所を貸した、誰が仲介したんですか。あなたですか。誰なんですか。
というと、これまた面白い話になってきましたね。田中さんがこの促進協議会つくる話も持込みをし、そしてその前に、そもそも代表選に出るときに田中氏からの紹介でこの事務所の部屋を貸してもらい、代表選にあなた出た。田中さんに全部お膳立てしてもらっているんじゃないですか。そういうことでしょう。(発言する者あり)いやいや、大臣に聞いているんですよ。
大臣、そうおっしゃっていますが、副大臣が田中氏の紹介でやったものだと思いますと言っているんですよ。そのときに、今その話が明らかになって、つまり、あなたの代表選に世話をしてくれたのが、事務所の世話をしたのが田中さん、そして、この協議会をつくろうという知恵を入れてきたのも田中さん、その方を顧問にしてそのビジネスを手伝ったのがあなた。物すごい癒着じゃないですか。これは問題ないと思っているんですか、問題あるでしょう。
ちょっとあきれてしまってね、私も。 今の大臣の話を総合すると、要するに、中国に輸出するためには、なかなかこれはうまいこといかないから人脈が必要だと、コネクションが必要だと、だからそのコネクションを使って何が悪い。そして、代表選に出るためにもいろんな仲間から応援してもらいます、そのコネクション使ってやっていって応援してもらって何が悪い。あなたの発想は全部人とのコネクション、それをどんどん使って政治的な力を発揮する、さらにはビジネスチャンスをどんどん発揮してやっていってもいいと、こういうことですね。
その言葉がでたらめなんですよ、あなたは。あなたは、平成六年の業際研事件、覚えておらないんですか。業際研事件は何だったんですか。あなたの元秘書が逮捕されて有罪確定になった事件ですよ。あなたの関連が、関係がその当時から言われていたんじゃないですか。あなたはそのために責任取って副大臣を辞め、民主党を離党したんでしょう。 あれ、どういう事件だったんですか、どういう反省があるんですか。言ってくださいよ。