政党別に何人おるかというようなことも、申し上ぐることを適当と考えませんので、御了承願いたいと思います。
政党別に何人おるかというようなことも、申し上ぐることを適当と考えませんので、御了承願いたいと思います。
重ねての御質問でございますからはっきりとお答えしますが、犯罪の嫌疑のない人がどこに幾らおるというようなことは法務省としては適当でない。われわれは犯罪に関係のあるものにつきましては徹底的に厳正に調べて処置をしますが、犯罪に関係のないものがどこの党に幾らおるとかというようなことは、私は差し控えたいと考えておりますので御了承願います。
たびたびの御質問でございますが、さきに申し上げましたように、検察当局といたしましては党派別に何人おったというようなことは、私のところにも報告はあっておりません。私のところには、名前は承知しておりまするが、何党に何人、何党に何人というような報告は受けておりません。私はまた聞こうともいたしません。私は犯罪取り締まりの元締めで、犯罪の取り締まりについては徹底的にやりますが、犯罪の嫌疑のないものについてそれをとやかくすることは適当でない、かように考えております。ただいまも刑事局長が申しましたように、個人並びに団体等の名誉にも関する部面も幾ぶんあると考えて発表しないことが適当であると考えまするので、御了承願います。
お答えを申し上げますが、われわれ人道的な立場から、いま懸案になっておる一万七千人の人を円滑になるべく早く送り届けることが何よりも肝要に考えておるのであります。こういうことに全力を尽くして、成績があがるように赤十字にもお願いをして十分やっていく、こういうことを考えておるのであります。それがまだできないうちから、その後の問題に政府の権限を委任するというようなことは、現在のところ考えておりません。
お答え申し上げますが、前向きとかうしろ向きとかいうふうには考えていないのであります。いま申し上げましたことは、とりあえず前から問題になっておるのは、何よりも早く人道的な立場からきめよう、こういうことにわれわれは全力を傾倒しておる。自後の問題につきましては、またこれは関係の者が十分話し合いをして適当な措置が講ぜられるものと、私は考えております。いまのところ、あとのことは赤十字に全部まかせるのだ、無条件で全部まかせてしまうのだということは、私は考えていない、こういう意味でございます。その点御了承を願いたい。
お答えを申し上げますが、いまの問題は非常に重要な問題と考えますので、十分ひとつ外務省あるいは厚生省と話し合いまして善処していきたいと考えております。
私も、そういうことを具体的に個々にまだ調査はいたしておりません。
お答えを申し上げますが、一般の陳情者につきましては、各省ともできるだけ懇切丁寧にやる、そしてできるだけ進んで民情がわかるように聞く、そうしてひとつ政治の資に供する、こういうふうな大体われわれは考え方を持っております。特に陳情者に対して、非常に不親切な取り扱いを一般的にやろうというような考えは持っておりません。
私は、日本の国柄のいかんを問わず、できるだけ仲よく国交をやっていく、こういうことを理想に考え、またそれに一歩でも近いように行動していく、これは終始一貫常に考えておるところであります。ただ希望を言うならば、先方もひとつ法務大臣のようなお考えになっていただくと、話が非常にスムーズにいくので、われわれは国柄が違うからそこは疎遠にやるとか、どこは仲よくやるというような考えはとりません。世界のすべての国とできるだけひとつ仲よく手をとっていこう、こういう方針をずっととっておる。それでわれわれの仲よくしていこうということが実現するように。向こうもひとつ御努力を願うと非常にうまくいくのじゃないか、かように私は考えております。
お答えをしますが、この問題は非常に重要な問題だと私は思います。実は私も東北地方からの帰りに赤羽辺で、これから慎んでもらいたいとか、何か知らぬが言われて、実は驚いたのです。これは一日も早くそういうことのないように、当然やるべき性質のものだと考えております。全くあなたの説に全面的な賛成をしておる。理屈はいろいろあろうが、ともかく何ヵ年計画かで全国の改造をひとつやってもらって、そういうことのないように十分関係筋に私からも申し入れたい、かように私は考えておるのであります。 なおまた、全国人権擁護委員連合会からも、お述べになりましたように、昨年には運輸大臣に特に申し入れがあっておるようでございます。一年でできなくても、計画的にひとつ何ヵ年
どこがきめたというのよりも、そういうことは発表しないほうが適切である、こういうことできまってきたようなわけであります。だれがきめたとか、どうとかという問題じゃない。適切でないから発表をしない、こういうようなふうにきまったわけであります。
こういうことは、御承知のように昔から一回も発表したということがないのであります。そういうことできまっておるとも考えられる。前にはちゃんと発表しておって今度とめたとか、新たなることとは考えていない。したがって、私の答弁は、そういう嫌疑が何もない人間の人権をややもすれば侵すか、侵されるようなことを言うことは適切でないというような点で、昔から一回も公表したことはないので、当然のことであると考えております。だれがきめたとか、どこから起こってきたとかいうことについて、私はさきのような返事を申し上げたので、その点御了解がいくと思います。前はしょっちゅう発表しておったのが今度それをやめたとか、そういうふうなことかあれは——だれがそういうことをやっ
私のほうは発表した記憶がありませんので、発表したとするならば、地検が発表したんじゃないか、かように存ずる次第でございます。
一応承りました。
今日は、お互いに人権を尊重するということが一番大事なことだと私は考えております。世論も人権を尊重するということについて何らの反対はないと考えております。したがいまして、犯罪の嫌疑がなかった者の名前を発表するということは——何も悪いことをしたことのない人間の名前を言って、ひいては、ややもすると人権を阻害するような結果になるようなことは、世論とかなんとかいうことよりも、人権を尊重する法務大臣の立場からは当然のことであって、しごく普通のことである。いたずらに人の人権を阻害するようなことを言うのは、あまり好ましくないという考え方を私は持っている。しかも私は、四十数名ということを言ったことはありませんが、数十名の人が問題になっている。これは参
御承知のように民主主義の時代でありますから、要求があることがいいことか悪いことかというようなことは毛頭考えておりません。民主主義の時代ではいろいろな要求があるかもしれません。しかし、われわれ責任者といたしましては、害のあると認められるべきことは発表しない。国益に合うとは私は考えていない。多くの、りっぱなと申しますか、要するに犯罪に関係のない人の名前を言うといういうことは好ましいことでない、こういう点から発表を差し控えることが適当である、こういうふうに私は申し上げるわけであります。
民主主義の時代でございまするので、いろいろな要求があるということについては、いいとか悪いとかいう意見は一切私は申し上げません。ただ、こちらは責任者といたしまして、調べた結果犯罪がない人の名前を言うことは好ましくないから申し上げません。だんだん簡単になってきましたが、簡単に言うとそういう意味でございますので、どうぞ御了承を願います。
なかなか御熱心に御質問のようでありますが、私は発表することは好ましくないという考え方なんです。そういう考えのもとに発表を差し控えたいという考え方を持っております。 その理由は、たびたび——いまも予算委員会で申し上げましたように、第一点は、これから開かれる公判その他に直接間接いろいろな影響を与えるということはあまり好ましいことではないというのが第一点で、第二点は、人権のやかましいときに、その者に迷惑をかけるおそれがある——かけるかかけないかは別として、かけるおそれがあるようなことは、人権擁護の今日においては、われわれは守るところの立場であるから、その点は発表しないほうがいいというふうな考え方を持っておる。第三は、参考人として呼んだ
人の考えはいろいろございますので、あなたのように考える人もありましょうし、また、そういう意味から献金を受けるというのはというふうなことで、さかさまに考えている人もあるのではないか。要するに、私は人権を阻害するというか、害するようなおそれが少なくとも考えられる、こういうふうな考え方を持っております。それも、何か犯罪事実があるとかなんとか相当する事柄があればあれだけれども、参考人として協力をした人間の名前をなんで言うてくれたのだ、誤解を受けた人が私のところへ来て、法務大臣はこういうことを言うてくれたので、おれは非常に迷惑をした、おれの人権は非常に阻害されたが、どうしてくれるかと言うて来たときに、それは人が言えと言ったから私が言いましたな
人の考えは、あなたのようにばかり考えてくれれば割り切ってものが話せますが、世の中の事柄というものはそう簡単に割り切れないところにいろいろな困難があると私は思います。これをひとつ御承知願わないと、人のことは、法律に違反をしなければ何でもあばいても、あばくというか発表しても当然のことじゃないか——悪いとかいいとかいうことじゃない、そういう必要がないということを私は言っているのですよ。悪いとかいいとかいうことを言っているいるのじゃない。参考人として協力した人の名前を言う必要がないじゃないか、必要がなくて、万一いろいろなことを人から言われるようなことになれば、その人は非常に不愉快がるだろう、不必要に人を不愉快にしたり、不必要に何らの根拠なく