いずれにいたしましても、小渕総理が本会議で御答弁申し上げましたように、君が代の「君」は、日本国及び日本国国民統合の象徴であり、その地位が主権の存する日本国民の総意に基づく天皇のことを指すと申しておりまして、さらに、君が代とは、日本国民の総意に基づき、天皇を日本国及び日本国国民統合の象徴とする我が国のことである旨答弁をいたしておりますので、これを本会議におきます総理の答弁とさせていただき、政府の見解とさせていただいて、いわゆる質問主意書では、先生から君が代あるいは君が代の「代」の意味に関する質問はございませんでしたので、「君」について政府が御答弁を申し上げたところと相違うのではなかろうかと思っておる次第であります。
