今日の地方財政の危機の状態は、自治大臣御承知のとおり、これは、ほとんど国が全額を持って出してやらなければ不可能ではないかと思われるくらいに、相当多額の金を計上しなければこれらの公共事業は推進できない。自治大臣の御所見を承っておきたい。
今日の地方財政の危機の状態は、自治大臣御承知のとおり、これは、ほとんど国が全額を持って出してやらなければ不可能ではないかと思われるくらいに、相当多額の金を計上しなければこれらの公共事業は推進できない。自治大臣の御所見を承っておきたい。
質問が質問ですから、あなたのほうでは、補助率が幾らでけっこうだなどという答弁は、それはあなたの政治責任にもなりますから、なかなかできないでしょう。だから私はあえて追及いたしませんが、大蔵大臣にお尋ねしたいことは、これは、何としても万国博覧会は成功させなければならぬのです。東京のオリンピックは実にみごとな大成功を納めて、オリンピック以後の日本の国際的な評価というものはすばらしいものがある。一体、日本の産業、しかも、この経済成長を見ておる今日の軍国主義ではない日本の平和産業、この実態を天下に示すためには、大蔵大臣としては思い切った——三木担当大臣、あるいは厚生大臣、自治大臣からただいま御所見がございましたが、大蔵省としては相当思い切った
三木大臣にお尋ねします。万国博覧会協会というのがこの万博の推進に当たっておる。責任は国だけれども、表向きの推進は万国博覧会協会、こうなっておるようですね。一体博覧会協会の役員構成その他はどうなっておりますか、お聞かせ願いたい。
万国博覧会協会の役員は、会長は経団連の石坂さん、副会長は住友銀行の、住友のいま総支配人といってもいい堀田さん、関西電力の芦原さん、こうなってきますと、万国博覧会協会の役員は財界で占めておるじゃありませんか。そして大阪府知事の左藤義詮と大阪市長の中馬馨がちょっとした理事か何かにちょこんと加わっておるだけじゃありませんか。そうして会場費五百五十五億ですか、一般運営費百何十億、計七百数十億円というものは、三分の二程度は国が出して、残りの三分の一は大阪府と大阪市だ、役員は財界でみな占めておいて、しかもその会場費の五百五十億なり百六十何億というようなこの計画はだれがきめたのですか。これは大阪の府会議員がきめたのか市会議員がきめたのか、それとも
したがって、地元とは大阪府、大阪市に限定するものではない、これは十分ひとつ御検討願いたいと思います。博覧会において相当の潤いを得る府県もやはりあるわけだし、この点はやはり実際的に検討してもらわなければ、大阪府民、大阪市民としては不満だ、こういう意向の表明が私ども自民、社会の国会議員に実は正式にきておるわけです。自民党の知事左藤義詮氏からきておるわけです。これは、三木通産大臣としても考えてもらいたい。これは、府民を代表しての意見でありますから考えてもらいたい。 そこで、私は次に議論を進めたいと思いますが、経済企画庁長官の藤山さんにお伺いいたします。こういう場所で自民党の党務について触れることはいかがかと思いますが、先ほど来、やはり
いまのところ考えていないけれども立候補することもある、あなたも過去何回か立候補されておるわけですからね。立候補されることもある、立候補しないとは断言できない、こう受け取ってよろしゅうございますか。
なかなか微妙な含みのある御答弁であります。私は、社会党としても自民党としても、委員長選挙、総裁選挙、これは民主的政党でございますから、だれが立とうと、いつ立とうとそのことにとやかくのことを申しておるわけではございませんけれども、やはり今日の政権を担当しておるのは自民党でございますから、これには国民が相当大きな関心を持っておりますので、実は参考までにお尋ねをいたしたのであります。 そこで、藤山さんに重ねてお聞きいたしますが、あなたの国務大臣藤山愛一郎としての御所見を私はこれから承りたい。ということは、先ほど来佐藤総理大臣は私どもに対して、責任を痛感しておる、謙虚に反省をしておる、こう実はお述べになったのであります。そのことに対して
あなたが総理大臣であったらどうなさる。
なかなかその点も言えないかもわかりませんが……。 それでは、官房長官は参りましたか。——官房長官が参っていなければ総務長官、森さんにお尋ねいたします。 森総務長官、昭和四十年の八月十九日、昨年の夏といえば、佐藤総理大臣が沖繩に行かれまして、施政権返還要求運動で沖繩の人々が猛烈なデモをやって、佐藤総理は沖繩のあのホテルに帰ることができなくて、アメリカのゲートに宿泊した事件、これが昨年の八月十九日であります。この総理の沖繩訪問に同行された顧問、随員の方々のお名前及びそれは何名の人が総理大臣について行かれたのか。ということは、実は昭和四十年の八月十九日といえば、これから一カ月出るか出ないかで、いま裁判移送問題が起こっておるところの
総勢何名……。
経費は……。
総理大臣は日本の最高の政治権力者でございますし、日本の領土である沖繩をおたずねするのですから、たくさんの人が行かなければならぬかもわかりませんけれども、ただいま森総務長官が発表されたとおり、自民党の代議士が顧問、随員として実にたくさんの人が同行されている。その経費は庁費からということですが、総務長官、これは一体総計幾ら要りましたか。
三十九名の方を同行さして、自民党の代議士が十数名も沖繩に行かれて何をしたんですか。何のためにこのようなデモを沖繩にされたのですか。それとも、これだけ行かなければワトソンに対する圧力がきかないと判断されてしたのか、何をされたのか。
李下の冠、瓜田のくつということばがある。当時は立法院選挙の直前であります。立法院選挙の直前に、総理が最高顧問田中角榮以下随員、顧問、自民党の代議士を十数名引き連れて沖繩に乗り込む。そうして、それならば施政権の返還について、みんなが寄って、沖繩の施政権返還でワトソンに強力な交渉でもするかといえば、そのような事実はさらさらない。そうなると、国民が疑問に思うのは、立法院選挙を、保守党を有利にするために乗り込んだのではないか。しかも、国民の血税から金を出したのではないか。自民党の党員が沖繩に行かれるならば、自民党の党費でまかなったらいかがですか。政府からこのような金を出すべきではない。私は沖繩問題が重大であるから行きました、沖繩に関心を持っ
率直に申し上げまして、森総務長官の御努力と御熱意には敬意を表します。しかしながら、施政権の返還を抜きにした教育権の返還というものが理論的にあり得るかあり得ないのか。教育権を返還するといっても、施政権がアメリカにある以上は、教育権の返還はできない。教育権とかその他のいろいろな行政権が集積されて施政権ができ上がったものじゃない。混合体ではない。これは施政権という有機的な一体の権利なんだ、平和条約第三条によれば。その中から教育権だけを分離して返還させるということが理論的に可能なのかどうなのか、私はこの点に非常に疑いを持っておる。まあ、しかし、せっかくあなたが努力をして、それから大浜さんを中心にした方々にも御相談をして、アメリカに働きかけて
官房長官は、一度出ることを認めると帰ってこないね、この時間には帰る約束をしておったのに……。 それでは大蔵大臣にお尋ねをいたしますが、補正予算の関係でどうせ臨時国会を召集する。きょうは勝間田議員から、補正も一般もくそもない、とにかく解散をしろ、これが率直にいって社会党の私どもの態度です。しかしながら、権力を持っておるのは自民党でございまするから、なかなか解散をしない。私はここで、簡単ではありますが、補正予算に若干触れてお尋ねをしておきたい。補正要因は何なのか、その金額及び財源、まとめてお述べ願いたい。
今年度の国債を、たしか、私のこれは記憶違いかどうかわかりませんが、七千六百五十億円が今年度の対象ワク、そして計上予算額は七千三百億円とすれば、残り三百五十億円あるから、もしまかなえられないときには、赤字国債でもって補正予算をまかなおう、こういうことも一部新聞で報道されておるのです。これはどうなっておりますか。
これはできるという考えではなしに、この公債は発行されると、あなたの政治生命に影響する。私の尊敬する福田赳夫さんの政治生命に影響するわけです。あなたは、昨年、たしか私が本会議で質問に立ちましたが、赤字国債の発行、予算財源穴埋めのための赤字国債という——建設国債は別だ。赤字国債というものは今回限りですといって特別措置法の提案説明をしたのですから、それをあなたが、対象ワクが三百五十億あるから、足らぬ場合はこれで埋めるのだということになると、あなたの政治生命は、佐藤さんの前にあなたが消えてなくなるということになる。これは、社会党は非常に重要に考えておりますよ。だから、私はここでインフレ論争をしようとは思いませんけれども、これはひとつ十分お考
昨年は非常に不景気でしたが、税の自然増収は九月決算期においてどれだけでしたか。
大蔵大臣、あなたなかなか老獪ですね。税の自然増収が見当がつかないと、こうお逃げになられましたね。もう十月ですよ。大体つくでしょう。補正予算は、これはもう十一月には臨時国会を召集して、本来ならば十月にでもこの補正予算をやるべきだ、急ぐべきだ。だから、自然増収は大体見当がつくのでしょう。大体どのくらいだと踏んでおりますか。