次に、国務大臣の報告に関し、事務総長の報告を求めます。
次に、国務大臣の報告に関し、事務総長の報告を求めます。
ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣の報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、次の要領により質疑を行なうことに意見が一致いたしました。すなわち、 日本社会党一人十五分、公明党一人十分の質疑を順次行なうこと。 右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時四十九分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕
簡単に二、三点質疑をいたします。時間が三十分程度でございますから、ひとつ簡単明瞭にお答え願いたいと思います。 海洋科学技術センターの法律案が出ておりますが、その内容につきまして、まず全般的な御質問をしたいと思います。 設立の理由については一応法律案の中に書いてございますが、これを実際具体化していくために、場所、あるいは土地の利用、あるいはその土地の獲得、あるいは資金計画、それからおもな研究内容、さらにこれに対する、いわゆる民間といいましょうか、各産業界の協力体制、そういったものについて、それからさらに、特に人材の養成についてはまだ十分でないと思うんですが、それらの点について、ひとつお答えを願いたいと思います。
大体外郭はわかりましたですが、現実の問題として、海洋開発というものは各省にわたっております。官庁だけを考えても、あるいは科学技術庁、農林省、厚生省、あるいは運輸省、そのほか、気象関係も運輸省ですか、そういったふうに非常に多岐にわたっておる。さらに、民間の産業団体も、あるいは観光だとか、あるいは海底作業、あるいは石油資源の探索というふうに、いろいろ分かれるのが海洋開発の一つの大きな特徴であるし、その中から大きなプロジェクトを持って国家資金を投入して開発していかなければならぬというようなむずかしい問題なんです。そこで、この海洋科学技術センターができるわけですが、各省関係との連絡、あるいはこういうものを研究したいからどうだといったようなこ
そこで、少し変わりますが、これは長官にお答え願ったほうがいいかもしれませんが、海洋開発がさらに進んでまいりますと、海の中に入っていろいろなことをやるわけですが、海洋の汚染ということがすでにもう問題になっております。陸地からの汚染もありますけれども、海洋開発を強力に進めるために海洋が汚染の危険を持っておる、こういうようなことになろうかと思います。 そこで、問題は、この海洋開発に伴うセンターにおかれても、海洋の汚染ということについて、あるいは自然破壊といいますか、そういうようなことについて、その防止をするというようなことについての研究あるいはプロジェクトといったようなものをお考えになっているかどうか。あるいは、そういうことに関してこ
そこで、局長に具体的に伺いたいのですけれども、一つの研究テーマというか、プロジェクトとしてでしょうか、たとえば海中油田が問題を起こせば必ず汚染が出てきますし、これを防止する方法というものを考えなければならない。それには海中作業という問題も出てくる。あるいは漁業の問題にいたしましても、栽培漁業をすれば必ず海中汚染の問題と環境等の問題が出てくる。早いところ、観光問題にいたしましても、海中公園に指定されておるというようなところでも、現実の問題としては、これはいろいろ、展望台でもつくれば、自然をより以上に破壊して、かえって、何といいますか、汚染というか、そういう形になっていく。そういうようなことについてセンターとして今後御研究を具体的になさ
そこで、多少具体的に入りますが、海洋開発センターができるわけでございますが、これについて、諸外国、特にアメリカとフランスが進んでいるといいます、それらについて比較されて、その内容というものが日本の場合とどう違うのか。あるいは、今度日本がセンターとして考えられているものと、先進国あるいはそれ以外の諸国との違いがどういう点にあるのか、日本の開発センターといいますか、の特徴というのはどういうものにお求めになっておるか、そういう点について伺いたいと思います。
予算、機構といったようなものについて、特に予算面についてはどの程度の差があるものなのか、そういう点、わかりましたら簡単にひとつ……。
そこで、最後の御質問になるかもしれませんが、センターの各国のものと、特別に何か日本独特のものとしてやっておる特徴的なものはないのかあるのか、あるいは各国のやつを追随して、うしろから走って、追っかけて追い越そうとしておるのか、あるいは何か日本独特のものを考えて、プロジェクトでも何でもいいのですが、考えて進んでいこうとしておるのか、という点が一つ。 それから次に、シートピア計画、海底居住計画ですか、これがあるわけですが、アメリカにもシーラブ計画があり、フランスにもプレコンテナン計画というのがございます。そういったものに比べて、これもやはり日本として、いまからやり出すわけですから、外国のやつのいいところを取り、さらに日本として独特のも
だいたいわかりました。 アメリカのシーラブ計画とか、フランスのプレコンテナン計画とか、それから日本のシートピア計画、大体海底居住の計画なわけですが、私、しろうとでわかりませんけれども、これを進めていく場合におきまして、人類の幸福というか、将来海底都市をつくろうという一つの大きな目標があり、それに向かって、とにかく進められていくのか、ただ海の中に、五十メートルのところに、百メートルのところに住むのだということだけじゃなしに、将来に対して何か大きな、幸福というか、人類の幸福という、大げさに言えばそういうものがあって、それに向かって第一歩を進めておる、海底都市をつくる、あるいは海底居住地をつくる、あるいは海底において栽培漁業をする際に
もうすぐ終わります。 そこで、海洋開発に関連してですが、直接センターには関係ないと思いますが、長官、科学技術的な面から見て、この領海の問題をどういうふうにお考えになっておりますでしょうか。たとえば、日本は三海里説をとっておる。諸外国では十二海里説をとっておるものがある。あるいはそれ以外に、特定のラインを引いて、それ以内は資源をどうのこうのと言っておる。こういう点、日本は三海里説でいいのかどうか。実際科学技術的に考えると五海里説ぐらいでいいのじゃないかと思いますが、水産業との関係もございましょうけれども、そういう点に対して長官の御所信を伺いたい。
最後に御質問しますが、いま長官が触れられました大陸だな条約の問題、これはどうしても、海洋開発を進めていくには、この大陸だなの問題が第一の問題になってまいりますが、現在において、条約があっても日本は加入していないのじゃないか。加入できないいろいろな理由もあろうと思います。なおまた、一方、国連においては数回各所で、この問題について何かひとつ一致点を見出だそうというので努力をしておられるようですが、それぞれ各国の利害が相錯綜してどうしてもなかなか一致点に達しないというのが現状だと聞いております。それらの事情も伺いながら、日本として一体大陸だな条約というものをどういうように考えておるのか、やはり将来において加盟すべきか、加盟するとすればどう
局長から、いままでの事情を伺いたいと思います。
これで終わりますが、海洋開発の基本的なものは、おそらく、この領海の問題と大陸だな条約の問題が基礎になって、それが基礎でさらに進めらるべきことになろうと思います。したがって、新しくできました、ことしから発足する審議会にひとつ十分おはかりをいただいて、日本としての一つの大きな方向をきめていただきたいことを考えておるわけでございます。それを長官に御要望申し上げたいと思います。 以上で質問を終わります。
議院運営委員会を開会いたします。 委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。 委員部長の報告を求めます。
ただいま報告の委員派遣承認要求に対しましては、これを承認することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、 内閣から予備審査のため送付されました中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党一人十分の審議を順次行なうこと。 また、内閣から予備審査のため送付されました公衆電気通信法の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分の質疑を行なうこと。 右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時三十三分散会