とにかく、夢の原子炉だといって宣伝し、そうしてフランスにおいては百二十四万キロワットのスーパーフェニックスが活動し、ああうまくいったのかなと実は思わせました。でも、稼働して五年の間に動くことわずかに五カ月でダウンしてしまいましたよね。百二十四万キロワットの最高のスーパーフェニックス、言うなれば高速増殖炉です。これ見よがしに我が日本はこれをまねして、そうして突き進んでいけばいいと考えて、今日までこの方策をとってきたのであります。だがしかし、これがダウンした。 今、石田局長のところでは、幾らか動いているというお話がありました。なるほど幾らかは動いているでしょう。動いている、あるいは動かそうとしている意味は、増殖の方はやめる、そうして
