それはごもつともなことのようでありますけれども、しかし災害等各種の米の生産面に大きな影響があつた場合におきましては、やはり供出を減じておるというような事態から考えていただきますれば、その点は御了解いただけると存じます。
それはごもつともなことのようでありますけれども、しかし災害等各種の米の生産面に大きな影響があつた場合におきましては、やはり供出を減じておるというような事態から考えていただきますれば、その点は御了解いただけると存じます。
ただいまのお言葉ですが、なおこのことは科学的に研究することに努力をいたすつもりであります。
お答えいたします。御説のようにわれわれもぜひこれを根本的に研究いたしたいと存じております。
この法律は、敗戰によりまして極度に荒廃したわが國経済の早く立ち直りすることを目的としたものでありまして、乏しい物資を最も有効適切に配分するために制定されたものでありますが、現在のように経済情勢の変化が急激であり、なおインフレが緩慢になつたとは言え、なおその危險さえ予想されておる現状でありますので、ことに占領下の諸制約のもとにおきましては、簡易な手続でこれを改め得るのでなければ、統制を迅速適切にやつて行くという目的を果し得ない。すなわち、その効果を收め得ない。ことに変化して行く時代に應ずる正常的に経済活動を阻害することになりまするので、これを命令に委任しているのでありまして、しかもその命令の発動につきましては、ことごとく経済安定本部の
安定本部といたしましては、さような立法の企てがあることはまだ承知しておりません。但しわれわれもしばしば民主的運営をはかるということについては、考えて來た者の一人でありまするし、ぜひこれを民主的に運用するというのならば、たとえば経済安定会議というようなものでもつくつて、何とかしたらばというようなことを、司令部にお伺いしたこともあるのでありますが、それが了解を得られなかつたということもありまするし、また今後関係方面とも了解ができますれば、そういつたことも考慮して行つたらばよろしかろう、というような構想を持つておる次第であります。
お答えいたします。公團運営委員会がどの程度の発言権があるか、力があるかということについては、私もただいまのところはよく了解いたしておりませんので、なおよく調べましてお答えをいたしたいと思います。
おつしやることはきわめてごもつともでありまして、私も同感であります。その点についてはわれわれの方もただいませつかく研究をいたしている次第でございます。
その点はごもつともでありまして、ただいま六月末までにはそれを調整いたしたいというわけで、いろいろと努力をいたしている次第であります。なお関係方面との折衝がいろいろと手間取つておりますので、それらのことをなるべくすみやかに推進をいたしまして、御希望に沿いたいと存じます。
お答えいたします。どの新聞に出ておつたか存じませんが、安定本部としてはさような事態は何も起つておりませんし、そんなことは耳にいたしたことはございません。
臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明いたします。 臨時物資需給調整法は御承知のごとく國家総動員法その他の戰時経済統制諸法令廃止のあとを受けまして、戰後の窮迫せる経済情勢に対処し、わが國産業の回復振興をはかるため、必要な経済統制を実施いたします根処法規として、昭和二十一年十一月制定せられたものであります。しかして本法は、敗戰によつて破壞されたわが國経済の建直しのための非常立法であり、あくまで暫定的の立法でありますので、その趣旨を明確にするため、当初その附則において、昭和二十三年四月一日または経済安定本部廃止のときのいずれか早いときに、その効力を失う旨の規定を設けたのであります。從つて昨年三月末をもつて一應その
ただいま本委員会の議題になつておりまする昭和二十三年度の本予算につきまして、私は民主自由党を代表いたしまして討論をいたします。 総予算は御承知のごとくに、政府提出の当初予算としては、三千九百九十三億という厖大なものでありましたが、その後数日來の與党の修正によりまして、政府はこれを容れ、さらに百五十億の増加がきまりまして、総額四千百四十四億という厖大なものであります。これに関する討論をわずかに二十分でいたしますことは、はなはだ困難でありまするけれども、今日は時間がございませんし、私といたしましては、多少抽象的に流れまするが、できるだけこれを制約いたしまして、なるべく簡單に申し述べたいと存じます。 まずこの予算をわが党は最初より
政府が特にこの点について了承と反省とをせられんことを切望して、討論を終る次第であります。
私はこの前御質問を申し上げましたときに、大藏大臣からも、芦田総理大臣からも、お答えがございましたが、私があらためて、軍事公債の利子支拂の特例に関する法律案提案理由説明というのを拜見いたしますと、二ページに、政府は本措置の國民経済及び國際信用に及ぼす影響を最小限度に止めるためと、こうお書きになつておりますが、この点は、お答えの要旨では、別段何も影響がないと、こうお答えになつておりました。ここのところの意味は、どういうふうな御解釈からこういうふうに御説明になつたのでありましようか、ちよつとお伺いいたします。
私は財政委員会における予算の審議にあたりまして、最初に総理大臣に質問をいたしたいと存じておりまするが、まだお見えになりませんので、ただいまお見えになつておる北村大藏大臣に御質問をいたしたいと思います。 まず北村大藏大臣にお伺いいたしたいことは、本予算の編成に関する若干の質問であります。当局の説明によりますれば、本予算編成の根本方針は、收支の適合せる予算を編成することが当面の経済安定に対する総合的な施策の大宗をなすものであるということ、それからインフレの高進を阻止する最善の方法は、收支の適合せる財政計画を確立するにあるということ、この二点に求められているのであります。予算編成に対するこの根本方針は、それ自体として何人も非難の余地は
私の質問いたしました点についてのお答えは、まことに結構なお答えだと存じておりますが、ただ私は各般の日本の経済的諸事情、その他政治、経済、文化の面にわたりまして、非常な困難のときにありますことは、決して私どもこれを知らないわけではありません。しかも國民の経済生活というものをごらんになれば、一体大藏大臣が仰しやるように、收支の均衡ということを、ともかくも数字の上だけでも合わせなければならぬという、非常に苦しい立場に立つておられることも、よく了解できるのであります。しかし國民生活のあり方ないしは今月の國民の窮状というものをお考えになつてみて、これがまことに正しい予算の組方であるというふうにお考えになつておるのであるかどうかということを考え
それでは総理大臣に端的にお伺いいたしますが、昭和二十三年度一般会計予算に関して総理大臣の御意見を伺いたいと思います。 まず総理大臣に総論的にお尋ねいたしたいのは、國民経済の危機的な進行の過程におきまして、しかもこれが克服の決定的な支柱となります外資導入の曙光が與えられようとしている。この重大な寸刻を爭うべき危機的轉換の時期におきまして、まさに國民経済の動力たるべき予算の編成が、かくのごとく遅延するに至りましたことは、政府の惰慢と、政治力の貧困に基く重大な失態で、当然國民に対してその政治的責任をとるべきであると考えます。それにもかかわらず先に予算大綱のみをお示しになつて、これが審議を國会に要請なさいましたことは、國民を代表する國会
先を急ぎますので、簡單に御質問いたします。 最後に総理大臣にお伺いいたしたいことは、行政整理の問題でありますが、行政整理は一般会計の人件費の約一五%に相当する額を節約するということを目標として行われたとのことでありますが、その時期及び方法いかん。さらにその整理人員並びにこれに対する受入態勢については、総理大臣はいかようにお考えになつているか。その具体的な措置をおとりになるお考えがあれば、その点をお伺いしたいと思います。そうしてさらに必要にして煩瑣な統制を今日はずして、おるということは、おそらく行政整理と不可分の関係にあると思いますから、この点をひとつぜひ御所見を伺つておきたい。なおそれから引続いて軍公問題についてお伺いを順次いた
本体の御説明は了承いたしました。最後に総理大臣にお伺いいたしたいのでありまするが、芦田総理大臣は、私どもの知つておる範囲では、いわば純粹なリベラリストだというように考えながら、これまでいろいろと政策の上に盛られた芦田総理大臣の御意図なり御希望なりというものが、どうもいろいろに変つてきておるということが、うかがい知り得られるのであります。殊に軍事公債利拂延期の問題につきましては、もうたびたび各方面から質問もあつたことではありまするけれども、私もこの際総理大臣のこの問題に対する御所見を、一應伺つておきたいと思うのであります。政治上の各般の施策は、個人的な意図なり、希望なりとは別といたしまして、ともかくもそれぞれの各政党の立つておる基盤に
ただいま総理大臣は、社会党の國民による信頼が、この政策を実行するということの根本であるというふうに、要約すれば御説明になつたと存じまするが、しかし一体現在の政治というものが、國民の世論を代表するということにおいて過誤なきかどうか。私どもはもしほんとうに芦田総理大臣のおつしやるようなことを信ずるためには、もう一遍ここに解散を断行ぜられて、國民の世論をお聽きになることが一番わかりやすいことだと存じまするが、しかしともかくもこの軍事公債の利拂いを一年間延期するということによつて、これが一体どれだけわが國の経済再建に役立つかということをお考えになつたかどうか。この点であります。もしこれをわが國再建のために役立つ、こういうふうにお考えになつた
総理大臣の御答弁、お説の通りでありまして、別段そういうことば書いてございません。しかしわれわれは、こういう挙に出でられた総理大臣の根本的なお考えを承りたいと思うのでありますが、今日は承りにくいかも存じませんからこれはやめまして、私の後にまだ御質問がございますので、私はこれで簡單にやめます。ただこの措置について私が承つておきたいと思うことは、ともかくここであげますれば、軍事公債の利拂延期に対して、いろいろ金融機関はこれに意見を述べておりますし、また政府もこの点については、かくお考えになつたものと了解できるのは、軍事公債利拂処理懇談会におきましてもるる御研究になり、いろいろの結果を御承知の上でありますから、結局この問題は政治的意図以外に