いろいろ方針を伺いますと通産当局の苦心は相当わかるのでありますが、しかしながら道はもつと近いところにあるのであつて、中国との——今粘結炭についてアッシュの問題も出ましたが、しかしながら今まで開らん炭でこれは最も優秀なものとして十分に活用されておつたわけです。特別にこれが悪いということは今まではなかつたわけでありまして、こういつたようなものが手近にある、値段も半分余りだ、こういうような日本の全国民が経済が、特に製鉄業にとつては完全に利益の一致した、そういう道があるわけです。私が現政府、特に産業行政の担当者である通産当局にしかと確かめたいことは、こういう手近な、しかも全業者も望んでおる道がそばにある、これは明かな事実なんです。そういう事
