それでは、慎重に検討をお願いします。以上で終わります。
それでは、慎重に検討をお願いします。以上で終わります。
民主党の首藤信彦です。 きょうは、まず、政府提案の旅券法について質問をさせていただきます。 この法案の骨子はパスポート情報のIC化というところにあると思うんですけれども、問題は、いかなる情報をこのICチップに込めていくかというところにあると思うんですよ。生体情報に関しては、現時点では写真ということを考えています。本人確認手段として写真だけでいいのかという議論は当然出てくるわけで、ひょっとしたら、必ず追加情報が求められる時代になってくるんではないか、そういうことがある面においては危惧されているわけですね。 そうすると、写真だけでもそうなんですけれども、大量の個人情報が、そのデータというものが政府の手に集積されていくことにな
いや、それは官僚の方が作文されたんでしょうけれども、大臣は私の質問を聞いていらっしゃらないと思うんですよね。なぜ私が監視社会という概念を引用したのか。現代のポストモダン社会において個人情報を把握するということが、しかも部分情報を把握してそれを統合化していくことがどういうリスクを持っているかということをお聞きしているんですよ。 このことに関しては、今までのような行政法あるいは個人情報保護法だけでは法的な対応が十分でなくて、やはりこれに関して、憲法のどこの部分においてこの問題を進めることができるのかということをはっきり政府が明確に答弁できないとしようがないじゃないですか。私は個人的に知りませんでは、外務大臣たる資格が問題だと私は思い
いや、外務大臣、最後の数行を読んでいただければいいんですよ。別に局長に同じ文章を読んでいただかなくたっていいんです。それは、外務大臣として、これだけの法律を出されるわけですから、これに関してどれだけ責任を持っておられるかということを御自身の口で、御自身の知識で語っていただければ、それで私たちはいいわけなんですよ。 この場はそうした暗号化のレベルの問題を論議する場ではありませんから、そういう危惧があると。今くしくも大臣がおっしゃったように、これもまた、暗号化も海外に依存しているんですよ。これでは、はっきり言ったら我が国の個人情報は守れないということですよ。 この世界は、御存じのとおり、暗号をつくった人間がスパイになるんですよ。
いや、大臣、それは違いますよ。一つ一つの、一つや二つ新聞報道があった、それにコメントしない、結構ですよ。全部の新聞が、英字新聞も含めて、あるいは海外だったらもっと多く報道されているのに、それにコメントをしないというのはどういうことですか。さらに、参議院の公式の外交防衛委員会がヒアリングしたときにパーキンス司令官が明確に言っている。では、パーキンス司令官が言っているのはうそなんですか。では、委員会をやっているのに何の意味がありますか。 外務委員長、これは委員会に対する大変な侮辱だと思いますよ。私はパーキンス司令官の参考人招致を求めます。いかがですか。
私は、第一軍団司令部というものの性格を非常に気にしているわけですよ。そこから、これは今まで、今問題になっているストライカー旅団なんかを含んで、要するに緊急展開する、いわゆる一〇—三〇—三〇ですね。いわゆる緊急に展開して、緊急に引き揚げていく。ストライカー旅団なんかをもって世界各地のありとあらゆるところへ出るんですよ。この第一軍団のホームページなんかを見ればわかるように、決して太平洋あるいは中東ぐらいではなくて、いろいろな形で活動しているんですよね。もともとはヨーロッパと関係があったところです。 ですから、そうした世界じゅうをカバーしている、しかも非常に緊急に発動するような戦闘部隊、それが日米安保六条に抵触しない。一体いかなる法理
ともかくこの問題に関しては、もう時間がありませんけれども、ともかく開示していただいて、少なくともA案、B案、C案という形で外務委員会でしっかりと論議ができるようにしていただきたい。そうしなければ外務委員会はもう全く形骸化して意味がなくなる。外務委員会が意味がなくなるじゃなくて、そうなったらもう外務大臣の価値がないじゃないですか。 私はこの点を注意喚起して、最後のテーマに移ります。それは、今回の一連のアジアの問題の起点ともなった北朝鮮との関係です。 その関係が昨年の十一月の外務省の派遣団によって好転の兆しがあった。当時行かれた薮中さんとかがいろいろ言うと、今回は向こう側も努力してくれました、今回はうまく進めるんじゃないかという
いや、瀬川局長、全然違いますよ。私は、もう本当に警察の方にこんな文句を言いたくないですよ。しかし、日本の警察がこんなことであったら、これはもう恥ずかしいと言わざるを得ないじゃないですか。 科学的検定とは御存じですか。一人がやっていい結果を出したってだめなんですよ。それは社会的に認められなければいけない。それはいろいろな形で、複数の人間が、複数の機関がチェックして初めてそれは科学的検定と認められ、その過程が公開され、社会的に認知されたときに初めて科学的検定になるんですよ。一個人が一機関でやって、しかもその結果が鑑定書も出してこないし、科学的な説明もない。こんなもので科学的検定となって、それに基づいて外交を展開するとすれば、それはも
外務大臣、ありがとうございました。大いに期待をしております。 以上で質問を終わります。
おはようございます。 きょうは、町村大臣、大きな問題ということで、米軍の基地再編成の問題からお聞きしたいと思うんですね。 この米軍基地の再編成の問題ですけれども、最近、二十八日に関係都道県知事と懇談をされたということでありました。これは都道県知事の方も大変緊張しまして、これは大変なことが出てくるんじゃないかということで、私たちも気にしていたわけですけれども。 それに出席された方の記事が載っていますけれども、そうすると、ともかく関係都道府県の知事であって、五分ぐらいしかヒアリングのチャンスがなかった。五分ぐらい、十幾つもの箇所の知事さんが所信を述べて、それに対して政府から何らかの、どういう方向でいくかという話もなかったとい
それでは大臣、今のお話だと、網羅的にいろいろ関係する箇所の、基地のある県の知事さんと懇談された、そこで話されたのは2プラス2の会談の内容の説明であった、こういうふうに解するわけですが、2プラス2の会談内容に関しては、その直後に行われた外務委員会で、私自身も一体どういうことを話されたのかということをお聞きしたわけですね。 そこで大臣がお答えになったのは、具体的な話は一切していない、特に具体的な名前は出していない、唯一出したのは沖縄だと。後で訂正されて、横須賀ということも言われた。しかし、それ以外の話は一切されていないという話でした。 そうすると、今回も各都道府県の方に、知事さん、首長さんに説明されるということですから、それはそ
いや、大臣、それはちょっと私は驚いたんですけれども、戦略目標について一致したというお話をされましたね。そんな話は今まで聞いたことがないですよ。どういう戦略目標について一致されたんでしょうか。いかがでしょうか。
ということは、アメリカとグローバルな戦略目標についてもう合意した、そのように解してよろしいですか、外務大臣。
ということは、合意されて発表された分のところだけには戦略目標として合意したということでございますね。 私がちょっと聞いて驚いたのは、グローバルな、アメリカがいろいろ考えていることに、戦略目標に全部合意したのかと思って驚いたわけですが、そこのところは私もちょっと驚いたわけですけれども、そういうことでございますね。では正確に確認させていただきました。 そこで、もう何度も繰り返し大臣が述べられたことは、具体的な話はしていない、ともかく極東のやるべきことに協力するという意味での戦略目標については合意したけれども、具体的な話は一切何もしていないということですが、大臣とそのように話させていただいて、納得したと思って二、三日したら、朝の新
町村大臣、ありがとうございました。問題が明確になりました。 ですから、結局、大臣は2プラス2でそういう具体的な名前を話さなかった、地名も話さなかった、具体的な部隊の展開も話さなかったと。しかし、今おっしゃったように、審議官級の議論が行われているということですね。これは結局、外務省を挙げて取り組んでいるということじゃないですか。驚きますよ。 一方では、まだそんな話は具体的に何も話されていない。大野防衛庁長官もそういうような話をされていますし、外務省でもそうおっしゃっていました。外務大臣もそうおっしゃいました。 冗談じゃないですよ。審議官級の議論が行われていたら、要するに、外務省を挙げて取り組んでいて、具体的な話をしている、
外務大臣、結局、今、具体的な地域という話がありましたけれども、県知事さんに聞いてもしようがないんですよね。もちろんそれは、手続的には聞かなきゃいけない。しかし、例えば座間キャンプの問題であれば、大和市、座間市、相模原市と、本当に直結する広域の自治体が関係してきて、それがそれぞれ個別の課題を抱えていて、それぞれ異なった政治地図を持っています。ですから、そういう方に一応ヒアリングをしっかりされないと、この問題というのは一歩も先へ進まないと思うんです。 先ほどのお話でしたら、この先これから進めるとして、一体、具体的にどのような手続で、どのようなタイムスパンといいますか時間の経過でそういう話をしていくのか、そこを御説明いただきたいと思う
それは各自治体、いろいろ問題がありますから、大変なことがこれからあるんだと思いますけれども、そんな数カ月でとても済むような問題ではないと思います。 それよりもう一つ大きな問題は、例えば、米軍の陸軍第一軍団が座間へ来るとなると、これはもう皆さん御存じのとおり、第一軍団というのは、当然のことながら攻撃性を持っていて、それから広域性を持っている。攻撃性というのは、ストライカー部隊とか、いろいろ持っているわけです。その意味で、もともと極東の安全、日本の安全ということを前提とした日米安保、それから我が国の、そもそも武力を持たない、他国を攻撃するための武力を持たないという我が国の憲法、これに抵触することは明らかなんです。 しかし、もし第
いや、外務大臣、やはり小泉政権そのものが国民に対しての説明責任を果たしていないという意見が国民の中に非常に強いわけですけれども、外務大臣も全くそうですね。 この問題に関しては、報道は大したことないと否定されるかもしれませんけれども、例えば、外務省の中で条約局と北米の地域局との対立があって、条約局は、どう考えたって第一軍団が来るのは日本の安保に違反する、その範囲を超えているというふうに言っていたら、地域局の方あるいは総合政策の方が、いやそんなことないんだというふうに押し切っているという報道がたくさんありますね。ですから、この問題というのは、明らかに日本国の憲法そして日米安保に抵触するわけですよ。 今おっしゃいましたけれども、司
外務大臣、大変ありがとうございました。問題がクリアになりました。 私たちは、第一軍団司令部が来るというと、やはりすべての、コマンドセンターを含め、司令部そのものが来るんじゃないかと思っていましたけれども、日米でやっている議論というのは、フォートルイスにある司令部の一部が来るかもしれない、かもしれないという議論であるということは、外務大臣の口から言っていただいて、本当に、ある程度安心したわけですけれども。 さて、米軍基地の再編問題というふうによく言われていますけれども、これは今までの議論でおわかりのように、基地の再編じゃないんですね。普天間基地をどうするかとか、どこへ機能を移転するかとかいう問題じゃなくて、米軍再編問題なんです
そういう話は我々はもう新聞でも何でも読んでいるわけですけれども。 では、何で障害になっているのかというと、それはやはり日本と北朝鮮との関係ですよね。障害になっているのは二国間の関係なんですよ。その二国間の関係のどこが起点かというと、それは昨年に外務省が派遣団を送って、そこで横田めぐみさんの遺骨と称されるものが送られてきた、それを科学分析に回したらにせものだった。そういうことで十二月から一挙に緊張感を強めて、日本は小泉さんが約束した人道支援まで打ち切っちゃったわけですね。 では、そのもととなった、横田めぐみさんの遺骨がにせものだった、かくも不誠実な国だ、かくも私たちをばかにしている国だ、こういうふうに一方的に言っているわけです