外務大臣、国連憲章七章五十一条、どこに先制攻撃と書いてありますか。そういうものを禁止するために国際連合ができ、そういうものができるために国連憲章の五十一条はできているんですよ。 では、その根拠、アメリカが先制攻撃するのはイラクのどこが悪いわけですか。いかがですか。
外務大臣、国連憲章七章五十一条、どこに先制攻撃と書いてありますか。そういうものを禁止するために国際連合ができ、そういうものができるために国連憲章の五十一条はできているんですよ。 では、その根拠、アメリカが先制攻撃するのはイラクのどこが悪いわけですか。いかがですか。
もう何度も言っているのに、全く答えになっていないですよ。それは、アメリカの国家の単独主義で、アメリカの国内法に基づいて、アメリカの憲法に基づいてやっているんじゃなくてと。実際にそれに基づいてやっているわけでしょう。 私は、その六七八、六八七を見ましたけれども、全部第七章に典拠があるわけですよ。それから一四四一もそうなんですよ。第七章に基づいているんですよ。しかし、その第七章にはアメリカ軍のこうした行動は一切認められていない。明らかな国際法違反なんですよ。それがどうしてできるわけですか。外務大臣、いかがですか。
今の副大臣、聞くと、結局これは、アメリカは自衛権に基づいてやったということになるわけだと思うんですけれどもね。それでなかったら根拠がないでしょう。 では、結局どこにあるんですか。この第七章に基づいてはないわけですよ。どうなんですか。第七章で、どうしてアメリカのこうした先制攻撃が認められるのか。外務大臣、いかがですか。
外務大臣、外務大臣。
外務大臣、だから何度も言っているように、そのチャプターセブンですよ。これは、六七八、六八七を見ればわかるように、アクティングと書いてあるんですよ。要するに、第七章に準じて行動をとると書いてあるわけですよ。しかし、この第七章にはそういうことは一切書いていないわけです。そういうことを禁止しているのが第七章なんです。ですから、法律的な根拠は何もないじゃないかということですよね。 それから、決議違反だ、決議違反だと言われるけれども、では外務大臣にお聞きしますけれども、イラクに攻撃が行われるかもしれない。要するに、そういうことで国際的な注目が集まっています。その一方で、恐らくイラク問題の根幹をなしているところのパレスチナ問題というのがどん
今、アメリカはどうの、ロードマップを出しているとか。私が聞いているのは日本のことなんですよ。日本の中東政策というのは、日本に必ずしも好意的でない国はたくさんありますよ。しかし、中東という、際立って日本にとって好意的で、また産油国で、九九・九%を輸入している日本のエネルギー政策にとって極めて重要なところで、アメリカがどうのこうのじゃなくて、日本はどうとるかということを聞いているわけですよね。 そこで、ここでお聞きしたいわけですが、日本がアメリカの攻撃を支持できる根拠というものを、さっきから正義の問題として聞いているわけですが、やはり国連中心主義であるとか、積極的平和外交であり、それで武器の輸出も禁止している。それから、もちろん、平
今、やはり、血を流すからだれも戦争は行いたくないという話がございましたけれども、これはなぜ血を流すかというと、そういうことまでやるのは大量破壊兵器の破壊なんですね。 では、実際にイラクへ侵攻してみて、イラクの言うことが真実で、大量破壊兵器がなかったら、ではこの戦争で流された血をだれが補償しますか。だれが責任をとられるんですか。そして、たくさん殺していった無辜の中東の人々、死んでいった人々に対して、日本が支持しますと言ったことに、どういうふうに日本は責任をとられるんですか。外務大臣、いかがですか。外務大臣。
もう時間がほとんどなくなりましたけれども、だから、そのことはもう既に一九九〇年代の、九七年、八年でスコット・リッターが、もうほとんど廃絶した、廃棄したということは言っているわけでしょう。そういう、いろいろ国際社会でちゃんと証明されていることを一切採用されないで、そういうことをやることがおかしいんですが。 最後に、一番大きなことだけ、一つだけお聞きします。 こうしたアメリカの単独行動主義をやると、世の中、日本の中には、これは、アメリカへ協力せざるを得ないのは北朝鮮の問題があるからだ、北朝鮮をアメリカに解決してもらいたいために、何とかしなきゃいけないという考え方もあるんですよ。 しかし、それはとんでもないことで、本当に国際社
その枠組みというのは、単独行動主義を認めるのかどうかということなんですよ。要するに、国際社会が、国際的な、安保理での合意なしに、特定の国だけがそうした軍事行動に踏み切る、そういうことを是認されるんですかということを外務大臣に聞いているわけです。
終わります。
民主党の首藤信彦です。 イラク問題を中心に、日本の外交の課題について、総理大臣及び外務大臣にいろいろ御意見を伺いたい、そういうふうに思っております。 イラク問題というのは、本当に焦眉の急といいますか、いつアメリカが攻撃するかもしれない、本当に攻撃がカウントダウンになっている、こういう感じがするんですね。 よく言われるものはどういうのかというと、アメリカの攻撃のシナリオはこうであると。北からは、トルコを経由してクルドの支配地域に入りまして、キルクークの油田を押さえる、南からは、クウェートからバスラへ進攻して南の油田を押さえる、こういう両方で挟み打ちにしていってフセイン政権の命脈を断っていこうという作戦だと言われています。そ
いや、総理、あなたはそういうことを言われるけれども、一体どこからその情報は得ていますか。現地に行かれましたか。特使がだれか行って、現地に行きましたか。今送っているんでしょう。私は二度入りましたよ。どこがわかりますか。 では、言いますよ。では、総理、ブリクス報告、ブリクスさんが何度、前回も、それから最近のやつも、そして最近のアルサムード2の破壊に対して、これでいよいよもう本当に進み始めた、今まで確かにいろいろな問題があった、IAEAのエルバラダイさんもそれからブリクスさんも、言っていることはみんな同じですよ。最初は難しかった、しかしだんだんよくなった。エルバラダイさんに至っては、もう大体核に関してはほとんど発見し尽くしてきた。それ
いや、それは総理、言葉が走り過ぎましたね。国際社会ではやはり進んでいると言っているんですよ。だからこそ、フランスも、ロシアも、中国も、ドイツも、これだけ進んでいるじゃないか、あと四カ月すればいいじゃないかと言っているんですよ。全然見解がおかしいじゃないですか。 では、総理、私の質問に答えてください。それは確かに今まではなかなか進まなかったかもしれない。それが、数十万人の惨禍を呼び、恐らく十万単位の死者を呼び、それからこの地域をめちゃくちゃにする攻撃の理由になるか、根拠になるかということですよ。それはどうですか。最初の質問ですよ。いかがですか。
何も答えていないじゃないですか。 私は、今世界は二つに分かれちゃっているんですよ。アメリカの単独行動主義と、そしてフランス、ドイツ、ロシア、中国。そして、大変なデモンストレーションをやって、世界で一千万人の人がデモに参加した。世界を別にして、あなたのおっしゃる国際協調とか国際一体化というのはどこにあるんですか。今分かれているんですよ。分かれさせないように一生懸命やっているのに、全然話が違うじゃないですか。 もう一度言いますよ。もう一度いきますよ、時間が限られているから。まず、アメリカがイラクを攻撃することの、人を殺し、人を爆撃し、子供たちを殺すことの根拠は一体何があるのか、イラクのどこがそれに値するのかということですね。第二
いや、これはもう日本国の総理大臣の言う言葉と思えませんね。兵は国の大事。本当にもっと真剣に考えてもらわないと困りますよ。兵は国の大事、あなたとしては公約だろうが兵法だろうが大事じゃないのかもしれないけれども、兵は国の大事、孫子の最初に出てくる言葉ですよ。軍が関係することは、それに関係するすべての国の存亡がかかることだ。 日本がこれからアメリカの軍の行動に対しても支持をするということは、日本の命運がかかってくるわけですよ。それに対して、どうしてそんないいかげんな答えしかできないんですか。これを話していったら、それだけだって三十時間もかかってしまいますよ。 では、もう一つ。今、先ほどの質問からつながるんですが、この間の国連で、原
外務大臣、もううそはいいかげんにしてください。うそは私についているんじゃないんですよ。あなたは国民に向かってうそをついているんですよ。だれが見たって違うじゃないですか。英語を、そこらでちょっと学んだ英語にとっては、もう全然違う内容ですよ。そんなことはわかっていて、だから私は読売の記事を言って、新しいことはありませんねと言ったら、新しいことは全くございませんと。そこで私は安心して引き下がったんですよ。しかし、全然違うじゃないですか。(発言する者あり)さっき指摘したじゃないか。そして、この原口大使の……
こうした今までずっと外務省あるいは日本が続けてきた考え方と違うわけですが、どういうふうに今までの国論、今までの国の考え方と、これからの一歩踏み込んで、ある意味で武力攻撃を容認するような、そういう決議を求めるような方針転換とは、今までの日本の路線とはどう違うんですか。外務大臣、いかがですか。
外務大臣、これは別に素人に向かって話しているわけじゃないわけですよ。外交文書の中で、どこで武力を使いますとかこれから攻撃しますとかいう、そんな文書がありますか。そうじゃないでしょう。英語の文書を読めば、これは武力攻撃を容認するんだということはわかるわけですよ。そうでしょう。どこの外交文書の中で、攻撃しますとか、これから攻めますとか、武力攻撃をやりますという文書がありますか。そこでは、重大な結果であるとか深刻な結果であるとかさまざまな表現でそれを認めていくわけでしょう。それを読んだ者は、それを受け取って、わかるわけですよ。 時間がかかるから、それはまたきちっと外務委員会で詰めますけれども、外務大臣、よろしいですか。この点に関しても
外務大臣、そんなこと最初からわかっているんですよ。そんなの、状況に合わせて送るか送らないかを決める、だから、そうお答えになればいいじゃないですか。どうしてそれを最初からずっと拒否されていたんですか。そして、今はこういうのは状況が変わりましたと。支離滅裂ですよ。 私が何を言わんとしているかというと、あなたが国会で私たちに向かって答弁した、すなわち国民に向かって答弁したことと、やることが全然ばらばらだということですよ。国民に対する説明責任がないじゃないですか。今それは、私が質問したからそういうふうに言ったんでしょう。しかし、本当に国民はそういうことは納得しているか。 おかしいですよ。今まであなたのやったことはすべて、一方では何か
総理、結局、私が今回聞いているのは日本の方針なんですよ。日本は、どういう社会を、どういう方針でこの問題に対応しようとしているのかということですよ。 では、お聞きしますよ。今アメリカ案が出まして、これは攻撃も含む新決議案なんですけれども、それに対してフランスがメモランダムを出しました。これは国連に採用されました正式文書ですね。それからドイツが乗り、そして中国、ロシアも乗っています。安保理の要するに過半数が乗りました。これに対しては総理はどういうお考えをお持ちですか。