総理、答えが違いますよ。私が質問しているのは、今フランス案というのが出てきた、後ろから回っているじゃないですか、それですよ。フランス案が出てきた。フランス案に対しては日本はどういう対応をとるか、どういう考え方があるのか、それを聞いているんですよ。それが日本の基本的な問題でしょう。いかがですか、総理大臣。
総理、答えが違いますよ。私が質問しているのは、今フランス案というのが出てきた、後ろから回っているじゃないですか、それですよ。フランス案が出てきた。フランス案に対しては日本はどういう対応をとるか、どういう考え方があるのか、それを聞いているんですよ。それが日本の基本的な問題でしょう。いかがですか、総理大臣。
では、総理、その査察が、今まで不協力であって、これから延ばしても進展が見られないということは、もうブリクスさんの言っていることと全然違うんですけれども、どうですか、何の根拠に基づいてそういう主張をされるんですか。
それは総理、今状況はどんどん変わっているんですよ、残念ながら。今、私が一週間前に総理に、また後ろから来ていますけれども、一週間前に私がそう言ったら、総理の答えはそれでいいんですよ。しかし、もうこの三月になってから、三月一日からはもう状況はドラマチックに変わっているんですよ。だから、総理、これはよく反省してください。 もう時間もなくなりましたから、一つ大きな点を一つでもお聞きしたいんですね。 イラクには攻撃、北朝鮮へは外交というダブルスタンダードが今行われようとしているんですけれども、イラクというのは、客観的に言えば、もう核兵器はないですよ、ガンマ線でこれだけ見て。それから、化学兵器はあるかもしれないけれども、化学兵器は、充て
何回も同じことを言っていちゃだめじゃないですか。状況はどんどん変わっていくと、さっきの話があったわけでしょう。状況はどんどん変わるわけですよ。だから方針は何かと聞いているんですね。 例えば、アメリカと一緒にやっていくと。アメリカの行動というのは、基本的には単独主義的な行動ですよ。結局、いろいろな反対があっても、最後は自分たちだけで、あるいは同じ意思を持った国だけで攻撃しようということですね。そうしたら、北朝鮮に対しても、同じ意思を持った国だけで攻撃しようということになるじゃないですか。おかしいんじゃないですか。それに本当にお乗りになるのか。 それよりも、例えばフランス案に乗れば、国際的な枠組みでやっていこう、そしてイラクは一
もう絶望感を持って終わります。
民主党の首藤信彦です。 先日、十四日に国連でブリクスUNMOVICの委員長の説明があって、イラクが果たして国際査察に協力しているのか、あるいは国際査察がうまくいっているのか、あるいはそれを続けることによって戦争が回避されるのか、そういうことに世界じゅうの関心が集まりました。そして、その結果、各国で市民の運動が生まれ、何と全世界で一千万人に達するという市民の行動が生まれ、反戦活動といいますか、平和を求める活動が、私たちをある意味では驚かせ、ある意味では感動させたわけであります。 そして、これは、世界の問題である以上に、我が国にとっては本当に重要な問題なわけですね。これがもし戦争となれば、そして、それに対して日本がさまざまな形で
外務大臣、そんなに長く回答していただかなくていいですよ、時間は短いんですから。要するに、日本は様子見だと一言言っていただければそれでいいんですよ。 しかし、果たしてそうですか。本当にそうですか。様子見なら様子見でいいんですよ。それは、やはり世の中はどんどん変わっていくから様子を見ていこう、前回の十四日の報告も十分でなかった。しかし、ちょっと違うんじゃないですか。今外務省がとっておられる行動というものは、それと違うんじゃないですか。そして、きょう十八日に、今おっしゃった、国連で公開討論をされる。どんな内容で討論をされるんですか。何かどうもまだわからない、様子見だ、そういう報告をされるんですか。そうじゃないでしょう。 もう既に報
外務大臣、この読売新聞で書かれていることと随分違いますね。どっちが正しいんですか。 では、外務大臣、もしそれで今のように日本の態度は全然昔と変わりませんというなら、原口大使に今、原稿を変えろ、私の訓令はこれだ、日本の態度は一切変わらない、様子見だと訓令を出したらどうですか。今おっしゃったような非常にやわらかな、ソフトムードのを聞くと、ああなるほどね、それは昔と変わらないねというスタンスで、それがもし本当であるならば、数時間後に行われる演説の原稿がそれとは違う、私が今示したようなことだったら、どう責任をとられますか。どちらがうそを言っているんですか。どういうふうに責任をとられますか。
それは初めて聞きましたよ。それはすごい。偉い。よくぞ言ってくれた。よく言ってくれました。立派なお言葉です。政治家として、本当に立派なことですよ。ジャーナリズムとはそんなものですよ。皆さんもよく聞いてください。ジャーナリズムとはそんなものですよ。大臣の言う方が偉いんですよ。こんなような報道をされていたり、ネットで日本じゅう回っているこんなものは価値がないんですよ。私が言っていることが正しいんですよ。よくぞ言っていただきました。 本当にあなたは立派な外務大臣ですよ。その言葉に責任を持ってください。あなたが私の前で言ったことが、それが原口大使が数時間後に言うことですね。わかりました。それで結構です。 今ここでいろいろ、今までもイラ
今、外務大臣、全然答えていただいていないですよ。時間が貴重なのに、私たちの時間は国民を代表して話しているのに、きちっと答えていただいていないじゃないですか。質問と違いますよ、今の。 外務大臣、私の質問はこうなんですよ。パウエルさんが言っていること、同盟国のインテリジェンスだと。インテリジェンスはなかなかほかの国にも見せられない。だけれども、アメリカのインテリジェンスなんだから、ここにブラックボックスがあった、ブラックボックスいただきました、中に何があるかわかりませんけれどもそのとおり信じました、これじゃないですか。こんなことで我が国を、国民の運命と名誉をかけられるんですか。冗談じゃないですよ。 兵は国の大事なり、国家の存亡が
いや、外務大臣、外務大臣ですよ、あなた。日本の将来がかかっているんですよ。同盟国だからそのまま信用してしまったら、そんなものは、歴史を見てくださいよ。歴史の、世界史の一ページから最後のページまで、同盟国の裏切りだってたくさんあるんですよ。同盟国の言うことをそのまま信じて、この国民の命をかけるなんてとんでもないことですよ。 最初におっしゃった、イギリスの諜報機関というような話があります。このイギリスの諜報機関の論文というものが、これは昔学生が盗用した論文で、そのもとは今また問題になっている国連査察官のスコット・リッターが書いたものだとわかっているわけですよ。そんな孫引き、又引き、盗用のものを信用して、どうしてそんなことができるんで
全然答えになっていないですよね。本当に日本は瀬戸際なんですよ。もう、一歩前は暗やみで、がけに落ちるかもしれない。その前にあるのが暗やみですか、あるいはがけですか、あるいは普通の平たんな道ですか、その情報は何に基づいて判断しているのかと聞いているのに、何にも答えないじゃないですか。日本は一体どこへ進むんですか。このまま行っていてどうなるんですか。 それで、言うけれども、おっしゃるような、挙証責任はイラクにある、イラクはだからどんどん廃棄したと言っているんですよ。国際社会はそれじゃ十分でない、だから査察やっているんでしょう。全然違いますよ。法律の基本的な概念がわかっていないじゃないですか、国連査察の意味が。 では、次の質問に行き
委員長、全然答えになっていませんよ。質問をはぐらかそうとしているのか、質問の意味がわかっていないのかわかりませんけれども、全然回答になっていないじゃないですか。委員長、おかしいですよ、これ。委員長、質問の回答になっていないですよ。日本の明確な態度を言ってくれと言っているんですよ。 もう一回言ってください。
委員長、全く答えていないじゃないですか。これで日本の運命は決まりますか、これ。 外務大臣、では、もう一回質問しますよ。いいですか、そういう日本のこれから国益を考えてどっちつかずの方向でやりますと言っていることと、十四日の報告を受けて日本政府が、外務省がやっていることと違うでしょう。非常任理事国を呼んで、それに対して、アメリカが出すであろう決議案に賛同するように呼びかけているんでしょう。そして、その多くは日本がODAを出している国でしょう。その中のある国は、日本のODAが最多のODAだ、そういう国もあるんでしょう。やっていることと言っていること、この場で国民のために言っていることと、現実にこのドアを出て外務省に帰ってやっていること
これ、本当に日本の運命がかかっているんですよ。フロアから憲法改正、憲法改正と声がかかるように、本当に憲法に直接関係する問題がもう目前まで迫っているんですよ。それを、仮定の話には答えないとか、そのことに関してはまだ決めていないとか言っていたんじゃ、我々は最後のクラッシュする瞬間まで何にも対応できないじゃないですか。 壁にぶつかって、あるいはがけから落ちて初めて仮定の話じゃなくなるかもしれない。しかし、そこに行くまで、私たちは国民の負託を受けた政治家ですよ。だから、そういうふうにならないように、また、そういうような事態があったら、できる限り我々の全知恵を使ってそこから回避できるようにするのが私たちの、その場じゃないですか、ここは。ど
それは、おっしゃっていることが私の言っていることと余り変わらないですよ。だから、国際社会で査察をもっと続けていこうというわけでしょう。 しかし、それに対してアメリカは、十八日、それからライス補佐官が出て、イナフ・イズ・イナフ、もう終わりだ、もう終わりだと言っているわけですよ。まだこれから、今大臣がおっしゃったように、要するに、これでイラクのもっと能動的なことを導き出そうというのですけれども、全然そうなっていないじゃないですか。じゃ、いいですよ。 では、外務大臣、イラクの能動的な対応を引き出すために、外務大臣、どうですか、フセインに会いに行って、そして説得したらどうですか。あるいは、小泉首相が行って説得したらどうですか。どうで
だから、きちっとメッセージが伝わるように、それなりの対応をしてくださいと言っているんですよ。 代理大使をお呼びになった。外務大臣が代理大使、どんなにランクが下がりますか。日本の代理大使もバグダッドにおりますよ。しかし、日本はなぜイラクの情報が入ってこないか、代理大使はイラクの外務省の局長にまでしか会えないわけですよ。だから、指導部には全然会えないから、イラクの指導部が何を考えているかもさっぱりわからない。だから、働きかけをやったって全然働きかけになっていないんですよ。 それから、お会いになったサブリ外相ですよね。サブリ外相だって、イラクの序列からいったら十番かそこらですよ。ずっと下ですよ。私だって、会いに行って、ナンバーツー
いや、これはもう明らかに反していますよ。 それから、その趣旨を貫徹するために、では、どういう努力をされていますか。どういうチャンネルがありますか。どういう形で進められていますか。アメリカやロシアや中国にそれは投げてある、それじゃ外交丸投げじゃないですか。最近は外交丸投げドンとかなんとか言われているようですけれども、外交丸投げじゃないですか、外国にほうり出して。我が国の主体的な努力は何なんですか。 平壌宣言、それはこのままほうっておけば非常に危険なものですよ。私たちの本当にのど元に突きつけられた、のどに刺さった小骨みたいなものですよ。これをどうするのか。これを本当に有効ならしめるなら、そういうふうに努力してください。目の前に、
指摘するって、どう言うんですか。マスコミに向かって言うわけですか。それとも、きちんとチャンネルがあるわけですか。そんなものないでしょう。 それで、今、時局はどんどん変わりつつあるわけですよ。きのうの新聞で、恐らく福田さんも愕然とされたと思いますけれども、アメリカが制裁措置も考えていると。要するに、今までは、イラクに対しては強圧的な、軍事的なことも辞さない、しかし北朝鮮に関しては平和的、外交的にやると言っていたのが、経済制裁などの強硬手段もとると。制裁というのは国連憲章第七章にあります。第六章が平和的な解決、外交的な解決だとしたら、国連憲章第七章にある経済制裁というものは、これは強制的、軍事的なものなんですよ。そこにある経済制裁と
これは新聞に出たのですね。ニューヨーク・タイムズに出たわけですが、これは大変なことなんですよ。英語の表現の中では、ある日突然、朝起きてみたら、ニューヨーク・タイムズのフロントページに載っていた、そういう表現があるぐらいなんですよ。それで載っていたということは、当然検討も進み、やっているわけですが、日本は、では、それに対して、これはショックだったのか、前もって知っていたのかというのは、いかがなんですか。