常勤の常務理事が今一人おりますね。私学共済が始まりましてから、常勤の常務理事というのは全部文部省から天下りじゃありませんか。これはどうですか。
常勤の常務理事が今一人おりますね。私学共済が始まりましてから、常勤の常務理事というのは全部文部省から天下りじゃありませんか。これはどうですか。
これは何か法律で決まっているのですか、あるいは何か決まっているのですか。
甚だ失礼な答弁だと思うのですね。私学共済が始まってから歴代常務理事というのは全部文部省から天下りしておる。今、何でそうするのだと言ったら、任命権者がその職にふさわしい人を任命するのだ、そうしたら、あなた、私学共済から例えば生え抜きでずっときて、専門的に私学共済のことを十分理解し、人格も識見も高くて、リクルートからもらうようなことはしない立派な人がたくさんおるはずですよ、私学共済の中には。そういう職員の中から上げないということは、能力がないから、ふさわしくないから上げないのですか。 そして、そのことは、ずっと私学共済を生え抜いてきて、部長とか何とかになってくる、その後は当然役員の理事だってこなせる立派な人がいっぱいおる。これは任命
大臣、長い前のがあったから余り詳しくないと思いますけれども、ふさわしい人といって文部省から皆天下りしておるのです。ところが、任期途中にやめさせてまた文部省からと、文部省の天下りの人事の一環になっているのですよ。ふさわしい人だったら任期いっぱい勤めさせればいいのです。任期の途中でやめさせて、また次の天下りを持ってきておる。前の者は次の者よりもふさわしくなかったのか。任期途中ですよ。大臣、こういうことはどう思いますか。
いや、御理解できぬから再質問しているのだよ。ふさわしい人を任命しておいて、その人の任期があるときにやめさせて、またかえているでしょう。任期途中でやめさせるということはどういうことですか。
あなた、とぼけた話をしなさんな。実際、文部省の天下りの人事を順送りでやっていながら、本人の希望だったからその人は任期途中でやめさせたのだ。そうしたら、任期途中でやめさせた者はみんな希望を出したのですか。あなた、二十九年間ずっと知っていますか、希望を出したからみんな途中でやめさせたのですか。そういうでたらめな、国会をなめたような答弁はやめてください。だれが聞いてもそれはわかる話です。 大臣、こういうことは、そこ生え抜きの人が常務理事なり役員などになるところもあるのですよ。それは天下りをしているところもある。だから、こういうところは本当に適材適所で、例えばあるときは文部省から来た人が適任かふさわしい人かもしれぬ、あるときにはそのとこ
理事長も来ておられますが、法律では理事ですからね、常務にだれをするとかこれをするとかいうのは、今、大臣の話によりますと、理事長が、衝に当たっている人が考えればいいということでございますから、理事長も聞いておられましたので、ひとつ私の意見も参考にして今後やっていただきたいと思います。 それで、先ほど運営審議会が出ましたね。運審は組合員代表は当然入れるということになっておるわけでございますけれども、運審の肩書を見てみますと、組合員代表というところに何々学校、大学の次長さんだとか、どこかの幼稚園の副園長とか、普通管理者といいますか、そういう人たちがほとんどで、通常言われます職員組合の代表とかいうのは入っていないですよ。私も公立学校共済
ほかの共済は労働組合代表を入れているんですよね、代表という形で。私学共済は入れていない。それから、例えばほかの公立学校共済とかなんとかもほとんど入れております。だから何十年来と言いますけれども、やはりその形は今言った全私学連合に推薦をしていただいておるというのですが、全私学連合に、やはり他の共済を見て運営審議会には労働組合代表も入っていますよ、おたくもそういうのを推薦してくれませんかというような指導というのがあってしかるべきだと私は思います。 このことについては、実は一九七五年の参議院の文教委員会で我が党の委員が質問して、そういう要望に対しては前向きに対処するようにしたいと答弁があっているのですよ。これは国会に対して答弁している
今の組合員の意向を反映するにふさわしい人という中に、やはり参議院で大臣も労働組合の代表を入れるというのに前向きに対処したいというような答弁もなさっておりますから、その組合員を代表するにふさわしい人という中に、そういうのもあるのですよというような形でぜひ指導していただきたいと思います。 大分時間も過ぎましたけれども、今度標準給与の等級の上限を引き上げになったわけでございますが、この理由を簡単に説明してください。
これで長期給付の財政にどのくらい影響を及ぼしますか。
そうなってきますと、標準給与、適正な給与が今学校から報告されておりますか。何かそういうのに疑問が少しあるというようなことはありませんか。
これはいろいろチェックをなさって、検査をなさって適正な報告とおっしゃっておるのではないかと思いますが、ぜひ適正な報告はしてもらわなければいかぬわけでございますので、そういうぐあいにしていただきたいのです。 平成二年四月から短期給付の掛金率を千分の五、それから次年度千分の五上げる、計千分の十上げるのを予定されているのですか。
老人医療費というのはどんどんずっとふえていきますよね。そうすると、ことし千分の五、来年も千分の五、その後もずっと上げる見通しですか。見通しはどうなっているのですか。
老健審議会で今審議しているということですけれども、老人医療費にかかわるところの拠出金がずっとどんどんふえておりまして、このために私学共済の短期給付財政が現在、もう赤字基調になっているわけです。 そして、これはやはり、これからふえ続けていくのは私学共済の運営にとっては非常に異常事態だと見なければならないと思いますし、今後、七十歳以上の人口が八百万人、国民医療費に占める比率なんかが二五%と言われておるわけでございます。七十歳以上の人口がどんどんふえて、年々四、五十万ずつふえておると言われておるわけでございますが、今後この老人医療費がどんどんふえていくのに、私学共済なんかからの持ち出しが行われなければならぬ。平成元年が二百二十二億です
別の問題ですけれども、六十五歳以上の教職員に対する年金支給制度が創設されたわけでございますが、六十五歳で脱退をする、長期の総脱退ということが行われるわけです。 そこで、これで心配される点は、各学校との雇用契約ですね。例えば、六十五歳以上に定年があったのを、六十五歳から年金来るのだから、あなたはもう六十五歳でやめなさいだとか、あるいは六十五歳で年金もらうから非常勤講師になりなさいとか、それから年金来るから給与を意図的に下げるとか、せっかくいいことをやって、そのことによって教職員が非常に困る、また労働条件とかが非常に悪くなる、こういうことは非常に困るのじゃないかと思うので、こういうことがないように指導をしなければいかぬと思うのですが
せっかくこの文教委員会の附帯決議を実行していただきましたし、我々もそれは高く評価しておるわけでございますから、そのことによって現場で非常にしわ寄せが来て悪くなるということになると困るわけですから、ぜひそのようにしていただきたいと思います。 それからもう一つ、短期給付の標準給与の等級で、標準給与の等級が一定以上である場合に年金の一部の停止措置がとられておりますね。これは厚生年金では満額受けられるようになっておるわけでございますね。私学共済が例えば三十六等級の七十一万円は八〇%、二十七等級の四十四万円が八%、こういうぐあいに停止措置をするような予定になっているそうでございますけれども、やはりこれは厚生年金と同じように、満額受けられる
時間も迫ってまいりましたが、あと二、三点です。 任意継続組合員の資格取得要件で、国家公務員共済によりますと、四月一日就職、四月一日退職、引き続き一年と一日というような者は取得できる。ところが、四月一日就職、三月三十一日退職、これは引き続き一年で、一日がないわけですが、これは任意継続が取得できない、こういうような状況に百二十六条の五でなっているようでございますが、これは一日ですから、何か読みかえ規定でもつくって資格を取得できるようにしなければいけないのじゃないかと思うのですが、どうですか。
国家公務員なんかは四月一日で退職させて、そこで昇給させるとか退職金だとかいろいろあったわけです。ところが、私学の場合は三月三十一日で退職させる。一日の違いで資格が取得できるかできないか、まさに不合理でございますが、今検討するとおっしゃいましたから、ぜひ検討していただきたいと思います。 それから、これは後で中西委員も質問すると思いますけれども、六十五歳の在職者で、さっき改善してもらったわけですが、これも附帯決議に一つありました。もう一つは、行革特例法による国庫補助の縮減を戻せというのもみんな戻ってきて、これも守っていただいたわけです。あのとき三つ附帯決議がつきました。最後のものが私たちまだ十分と思わないのです。 私学振興財団、
国鉄共済救済の問題ですけれども、これは大臣、一九八五年の共済四法が審議されたときの政府の統一見解があるわけです。国鉄が民営化されるときの附帯決議もあるわけでございまして、やはり国の責任において、あるいはJRの責任において国鉄共済は救済していかなければいかぬ。ほかの共済から金をかき集めるというようなことはいかぬのじゃないか、ぜひ国の責任、JRの責任で国鉄共済は救済せよということを私学共済は強く主張すべきじゃないかと思いますが、どうですか。
時間が来ましたが、大臣、内に秘めるものは非常に強いものがあるのではないかと思いますが、答弁に関する限り、まだ我々の要望するところと大分隔たりがあったような感じもいたしますから、ぜひひとつ私学共済の振興のために今後とも頑張ってもらいたい。最後に激励をいたしまして、私の質問を終わります。