今、大臣は遊覧船の分野は大手の資本がなかなが入ってきにくいという点では創意工夫で拡大できる条件があるというお話なんですけれども、そこで大臣に具体的にお尋ねしたいんです。 特に、遊覧旅客不定期航路事業の大半というのは大臣も御承知のとおり中小零細業者なんですが、これは経営状況も大変厳しいものがあるんですね。それで私も調べました。平成三年度で経常損益というのは全体で二億二千八百六十一万円の赤字、平成四年度も二億一千三百四十万円、五年度も一億二千二百万円と赤字なわけですね。この赤字経営が続く中で需給調整をやめて参入の自由化をし、運賃も認可から届け出ということに大幅に緩和するということになると、ますます地元の中小零細業者に影響が大きいもの
