最初のときの二百四十万ヘクタールというのは対象目的地でございまして、今度の二十万ヘクタールというのは、地域を確定しまして、これを確定しますときにも、あらかじめそれだけの木材が十分あるかどうかということを慎重に調べまして、十分あるということでこの二十万ヘクタールをいたしましたのですから、十分木材があるという判断をしておるのでございます。
最初のときの二百四十万ヘクタールというのは対象目的地でございまして、今度の二十万ヘクタールというのは、地域を確定しまして、これを確定しますときにも、あらかじめそれだけの木材が十分あるかどうかということを慎重に調べまして、十分あるということでこの二十万ヘクタールをいたしましたのですから、十分木材があるという判断をしておるのでございます。
この方式は、先方政府ともこのプロジェクトの重要性にかんがみて最善を尽くそうというたてまえでやっておりまして、したがって、先ほど先生もおっしゃいましたように、日本政府まで入っていただいて、いろいろ話に加わっていただきましたし、また現地大使館と先方の農林大臣との話し合いとかいうこともございます。しかし、この事業が最初始まりましたころの木材価格というものは非常に悪かったわけです。他のPSが四十二年から始まったころはうんとよくなってきて、最近少し下がりましたけれども、初めのころから考えますと非常ないい値段になっております。こういう点で、われわれとしては一応——絶対とはわれわれも確信はないんですが、一応これでいけるんじゃなかろうかと、こう思っ
仰せのとおりでございます。実はその点は、過去二、三年来の海外移住審議会でも問題になりまして、移住の推進の一番大事な点は教育にある、国民的な教育啓発を考えるべきであるということが指摘せられまして、さっそく文部省の教育指導から始めてやるということで、一昨年でございますか、文部省のほうともわれわれ連絡いたしました。そのときの話では、教科書の編さんは今自由になっていて、昔のように国定教科書というのはない。しかし、教科書編さんの場合の何か指導要綱のようなものを与えることになっている。小学校のほうは済んでしまっておって、さしあたって、中学校からやりましょうということになって、中学校の教科書を作る場合に、海外発展、移住という項目に力を入れてもらう
移住についての一般の関心が非常に低い、また福岡県の海外協会のごとく、係官がいなくて、あまり熱がないということでございますが、これは第一の日本全体の外に対する考え方が低調であると思いますが、これは最近になりまして、日本の新聞もだんだん外国の記事を載せるようになり、相当部分も大きくなりましたが、つい最近まではほとんどなかった。これに対してヨーロッパ諸国は、海外がヨーロッパそのものの延長であるという考え方に立っております。それはやはり新大陸がヨーロッパ人で建設されたという気持から、隣村のように考えている点だろうと思います。こういう点について、これからの移住、海外発展思想の啓発ということも、日本にとっては相当大きな、本腰でやらなければなかな
全拓連が使いました既往経費のうち、適法かつ妥当なものを海外移住振興会社のほうへ引き継ぐということになりまして、すでに払いました土地代であるとか、その他はっきりしたものは引き継ぎまして、そして、移住会社としてはどうも認めがたい、しかし、これは従来農協等が農協等の関連で使われた金で、農協の立場からは妥当であるというような額については、実は移住会社は認めないで、しかし、そういう農協、全拓連側のコメントがあった金額を合わせまして会計検査院へ回す。会計検査院の意見を聞いて最終的確定をするということで、農林、外務、大蔵話をつけまして、その方針で進むことにいたしております。
これはただいま申しましたことは、一応移住会社側で見まして、不適当と思ったものは一応切り捨てたわけであります。そうして引き継いだのですが、会計検査院で、これはあまり切り捨てるのは酷である、この程度入れたらいいじゃないかという場合には、それを考慮してまた修正することがあるという了解でしておりますので、その形で引き継ぐことになっております。
はい、存じております。
これらの陳情は、やはり補償金を主目的にしておられるようでございます。ドミニカの移住者に関しましては、昨年引揚者が帰られまして以来、外務省が一番責任を感じまして関係各省の御協力も得まして、就職、それから住宅、その他生活の安定のためのお世話につきまして、外務省及び海外協会が窓口になりまして、また県もこれに非常に協力していただきましてお世話して参りました。大体この問題は、満足ではないかもしれませんが、一応現在のところお世話ができたと思っております。 ちょっと御報告申し上げます。 帰国せられた方が百二十七家族ございますんですが、そのうち自家営業者が二十一名、それから職業訓練所入所者七名、それから児島湾干拓地入植者三名、南米再渡航者三
そういうことではございませんが、従来会計検査院が海外へ、南米へおいでにならなかった。南米では海協連、移住会社等相当大きな関係があるからということで、ことし初めておいでになった。事業団の設立ということも一つの刺激にはなったかと思います。
私直接まだお会いいたしておりませんが、私のほうでお伺いして意見を聞いておるようでございます。これは詳細な報告はまだできないそうでございますが、大ざっぱなところ、私聞きましたところでは、その会計経理についての知識が不足して非常に不十分なところが相当ある、しかし、個人的な不正ということはなさそうであるというのが御意見のようでございました。
ちょっと私わからないのですが、現在も会計検査院は外務省関係団体の検査もおやりになっておりますから、一カ月くらいの間にはできるのじゃないか、報告ができるのじゃないかと私推察いたします。
これにつきましては、外務省全般といたしましては、外務省の会計課におきまして関係団体の一般的な監督といいますか、経理上の監査、勧告はやっております。 なお、事業団におきましては、監事が責任を持って監査していかれると了解いたします。
それがきっと今の会計経理の問題と関連しているのじゃないかと思います。この点につきましては、私たちも実は非常に関心を持って会計検査院の方の検査の結果、まだ正式に報告はいただかないのですが、お伺いしたわけでありまして、結局、御承知のとおり、会計規則というものが、この会計というのは非常にむずかしい処理を要するわけです。そういう点についての知識が非常に不足しているために、会計法上からいえば、非常にでたらめなようなやり方をしている。しかし見ると、個人的には何ら個人が着服したとかそういうようなことがないようであるということで、会計検査院の帰られた方の御意見では、そういうことです。しかし、経理の仕方については、一向規則を知らないでむちゃくちゃをや
今のボリビアの場合は、大使館がラパスにございまして、移住地はサンファンの下のほうにあるわけでございます。大使館からできる限り再々移住地に参りまして、移住地のお世話なりあるいは監督をしていたわけであります。最近になりまして、移住地のすぐ近くのサンタクルスに大使館の出張所——まだ領事館とは正式に申しておらないのですが、出張所を作りまして、もっな接近した移住地のお世話をする態勢になっております。最近におきましては十分移住者の事情をつかまえていると思いますが、初期におきましては不十分であったというきらいは免れないと思います。
私正確に存じませんが、三、四年前のことではないかと思います。そうして、これは御承知のとおり、ボリビアのサンファン移住地はほんとうに原始林の中に日本人が開拓しているところでございます。たしか今おっしゃったように、日本人だけの社会であって、警察も外からもなしに、内においてもある意味において無警察であって、お互いの自治でやっているわけであります。その際に、きっとその話だと思うんですが、ある日本人の移住者がおられまして、これは非常に素行が悪く、酒を飲むと乱暴をしてピストルをぶっ放すとかいうようなことがあった。その結果、この方はボリビア政府から強制退去を命ぜられて日本へ帰って来た。そのことじゃないかと思いますが、それ以外には、昨年邦人が自分の
ただいま御指摘の欠陥は、われわれも痛感いたしておりまして、できるだけ現地に即した措置を講じなければいけない。また、せっかく医療機械を出しながら、発電関係の設備がおくれておるというような、これは予算の点で半分切られたためにできなかったということもございます。そういう点で、われわれとしても不十分であるということを痛感いたしておりますので、ただいまの先生の御質問の点は、人事の交流、情報の交換、それから、われわれ在外公館の側面よりの協力によりまして、そごのないようにいたしたいと思います。機械につきましても、たとえばパラグァイのごときは、初めにべらぼうな大きな機械を持って行って笑われたこともございます。ずいぶん失敗いたしておりますのですが、も
その点はわれわれも十分痛感しておりまして、邦人が相当多くおります移住地につきましては、新たに領事館を設置する。たとえば今のサンタクルスはまだ領事館は設立していませんが、出張所を出す。また、パラグァイの移住地の近くのエンカルナスにも今度は領事館を作るように予算的にも努力するというような措置を一方でやりますとともに、在外出先公館全般といたしまして、海外協会及び移住会社の活動につきましては十分目を光らすということでやっておりまして、最近におきましては相当事情がよくなっているように私考えるのであります。しかし、今度、事業団になりますれば、組織も、民間団体である海外協会連合会から、特別の法律に基づく事業団となるわけでございますし、より一そうし
現在は回っております。たとえばブラジルのごときも、今ブラジル大使が、御承知のとおりブラジルは非常に広いのでございますが、アマゾンの移住地各地を回りまして移住者を激励する。これだけではなく、全地域を——これはもう一つ一つの移住地を回ることはとてもできませんが、おもなところを回る。サンパウロの総領事も移住地を回り、その各地の州統領にお願いするというようなことが任務になっております。それから人里離れたような移住地、たとえばボリビアのサンファン、パラグァイのアルトパラナ、こういうところも現在では再三大使及び館員が訪問している実情でございまして、最近移住地をたびたび訪問しない館長というのはむしろございませんです。
これは大使館なり、総領事館の所在地の海協連支部あたりは、むしろ大使館なり総領事館の中に事務所を置くくらいにしてやっております。しかし、大使館、総領事館と離れたところに働く海外協会連合会の指導員と申しますか、こういう方々との接触は、全部十分のことはなかなかむずかしいと思いますが、わがほうの出先としては相当努力していずれもやっているというふうに見ております。
これは定期的というよりも、もっと再三報告いたしております。