じゃ、なぜこういう中間報告のところに一億何ぼと、これだけ書いてあるのですか。
じゃ、なぜこういう中間報告のところに一億何ぼと、これだけ書いてあるのですか。
五ページの最後のところに「十七億円に関しては、その留保状況及び使途関係につき、一部不明な点があるものの、」というのですが、私の感じでは、何だか大分不明な点が多い、一部わかったというふうにむしろ考えるのですが、この「一部」という意味は、どういう意味ですか。もうほとんどわかったという意味ですか。
それでは、大部分わかっていることはこれから後の——きょうという意味じゃありませんが、後の委員会で安原さんにお尋ねしたいと思います。 それでは六ページに参りまして、三行目の一番末尾の方に「いわゆるPXLの選定問題を含め、去る一月二十一日までに処理を終えた以外に犯罪の容疑を認めるべき資料は得られなかった。しかしながら、東京地検としては、なお捜査本部を存続しており、今後、ロッキード事件についての国会の国政調査等事態の推移に関心を払うことはもとより、」これは先ほど法務大臣の言われたことですが、「国会の国政調査等事態の推移」というのですから、地検は国会の国政調査に何か期待しているのですか。期待しているとすれば、何を期待しているのでしょう。
安原さん、そうすると、あなたのお話は、わかりやすく言えば、この委員会——ここばかりじゃないでしょうが、ここで、国会で調査している、国政調査権に基づいてわれわれがやっていることは、検察としては重要な参考になることが過去にもしばしばあったし、これからもあるだろうから、それらを見て、という意味ですか。
福田法務大臣、ずいぶんあれですが、われわれがこれからこの期待にこたえることを福田法務大臣は期待なさいますか。
それでは申し上げますが、これから十分に期待にこたえて活躍したいと思います。 法務大臣、先ほども理事会で言うたのですが、私は今度初めてこの委員会に入れていただいたのです。したがいまして、なかなか過去のこともよくわかってないのです。そして私は、いま申し上げましたように、国民がこの問題はどういうことだったんだ——われわれは別に犯人をつかまえるのじゃないですからね、刑事じゃないですから、そんなことはできないです。ただ、この事件はどういう事件だったんだということがよくわからないと、再び起こらないようにするためにはどうしたらいいかということがわかりませんから。問題は心がけの問題だと思いますよ。どんな法律をつくったって、心がけがよくなければ、
三権分立の話が出てまいりましたので、その点についても私が多年疑問に思っていることで、この委員会を遂行する上において必要だと思いますので、時間がもったいないのですけれども、法務大臣の御所念を承りたいと思います。 三権分立と一口に言いますけれども、その意味するところはわかったようでわからない。立法、行政、司法がダブっている。私自身はまさに立法機関の一員として国民から選ばれてきている。役人は、安原さんは行政であり、たとえばここに通産大臣がいれば、立法機関の一員として選ばれてきているその人が行政の長である。法務大臣はその上に、いまお話しのように、司法にも足を突っ込んでいる。よく総理大臣も大臣方も、そのことは国会マターのことでありますから
法務大臣、今後この問題を究明していくときに、司法は別ですが、大臣はわれわれの先輩ですから、立法機関として長い間御指導いただいていたわけですから、それは鯨岡君、国会のマターだから君の方で考えたまえというようなことを言われたくない、また言わないでもいい立場だと私はいま大臣のお話を聞いて承った。それは国会の問題ですからというようなことをよく言われることに私は疑問を持つから申し上げたのですが、これはお願いしておきます。 そこで、憲法四十一条では、言うまでもなく「國會は、國權の最高機関であって、國の唯一の立法機關である。」と定めている。六十五条では「行政権は、内閣に属する。」とだけ書いてある。「内閣は、行政権の行使について、國會に對し連帯
きょうは皮切りですから、私はこれからの審議の土台を築くつもりでお尋ねしているのですが、法律のお話が出てまいりましたから重ねて私は申し上げるのですが、われわれは、先ほど申し上げましたように、憲法で規定されている唯一の立法機関、しかし、私は法律の勉強したことない。弁護士出身の方なんかもおられるでしょうが、あらかたは法律勉強してない。そういう素人が集まって、このロッキード委員会だってそうですか、国会全体そうです、そして法律をつくる。素人によって構成されている立法機関、その法律というものは、大臣、私は常識でいいんじゃないかと思う。いいことはいい、悪いことは悪い。国民は法律なんというものを詳しく知りませんよ、そんなもの。六法全書なんか片手にし
それでは、さらに話を進めて、どうも、同様に考えていると言うけれども、みんな法律に即していろいろやっているのでしょうが、いま丸紅、全日空などの方の公判が行われている。冒頭陳述では、これまた法律に基づいてちゃんと証拠があったり自白をしたりというようなことで、あれが積み重ねられたものだと思います。あなた、お金もらっています、こういう形でもらっていますと、あれほど詳細に言うのですが、全然そんなことはうそです、違います、こうやってやっている。社会的な地位が相当あった人が涙を流しながら違うと言っているのですから、これは私は信用したくなるような気持ちもないわけじゃない。ないわけじゃないが、国民はますますわからなくなってくる。私のように選ばれて立法
失礼ですが、私のお尋ねしたことに対して法務大臣必ずしも十分にお答えいただいたと思っていない。私は、やはり人権を守らなければならぬということは、法務大臣と同じように考えておりますし、法務大臣はなおさらだと思います。そして、それは正しいと思います。調べたものをみんな見せろと言っても、それは見せられるものじゃない。その間には人権を侵すということになるおそれがありますから、私はそれをやってくださいと言ってはいないのです。それは、私の方はむしろ守ってください、立法機関で法律つくる方ですから。ただ、私がお尋ねしたいのは、これは読み上げるまでもないですが、五十一年二月二十三日、国会が全会一致をもって、この事件は大変な事件で、「国民感情に与えた影響
安原さん、それは違う。これは真剣な問題なのよ。安原さんの言ったことはもう過ぎちゃったことなのよ。そして安原さんの言ったことで、後先になるけれども、秘密会にしてくださいとあなたの方で要求をされた。そこで秘密会になった。それが漏れたということは、これはまことに遺憾だと私も思います。そして、そういうことでないようにこれからするためにはどうしたらいいかということについても、委員長におかれてはひとつお考えを願いたい。われわれも考えていかなければならないと思いますが、それとこれとは別なのよ。あのときに、政治的道義的責任のある、俗にいわゆる灰色というのはどういうのだ、国会でもって意見をお決めなさいと言ったけれども、それはついに各政党間において合意
わかりました。それでは、これからここでその問題が究明されるときには、ひとつできるだけの御協力をお願いすることにいたします。 この問題で時間をとりますと困りますから、途中でちょっと……。運輸省、来ていますか。航空局長さんはどなた。——高橋さん、一言でいいのです、私があなたにお聞きしたいことは。 速記録を全部読んでみました。それから例の冒陳も全部、何回も読んでみました。そして、これからも間違いのないように、間違ったら申しわけないですから、何回もこれからもひとつ読んでみたいと思いますが、五十一年、去年の六月から七月、八月ごろにかけて集中的にわれわれの先輩、同僚があなた方にも聞いている。それは例の航空行政指導の関係、大型機導入のこと
一、二の例を挙げてください。
それは後で問題にいたします。 それから……
これはいよいよ重大問題になってきたのに、時間がないのでまことに残念ですが、そこで、私が先ほど国権の最高機関としての国会、それと政府の守秘義務との関係、国政調査権と守秘義務との関係について申し上げたのはそれなんです。ですから、それじゃ国権の最高機関としての国会の国政調査というものは、あらゆる場面においてそういうことでもって支障を来して、目的を達せないのじゃないかなと思うから申し上げたので、これは委員長の御裁断によって後で理事会でおやりになるそうですから——ちょっと待って、ちょっと待って。私の質問だから私に始末させてください。(発言する者あり)質問を続行します。さっきの件は重大問題ですから、理事会でお諮り願いたいと思います。 時間が
この発言で私の質問を終わります。 法務大臣、私は、いまの法務大臣のお話は、ここでもって本当に長い時間かけてお話し合いをしなければならないほど重大な問題だと思います。特に、私が自分の考えを、失礼ですが、申し上げますと、私は国民から信頼されていない政治は何をやってもだめだと思います。それは、よけいなことを言うようですが、いま、この減税がいいか公共投資がいいかというような問題があります。これは大問題です。しかし、これはやり直してもやり直しがきくのですよ。ところが、国民から信用を失えば、公共投資もだめなら減税もだめなんです。この事件で国民は政治家を信頼していない度合いが深まってきている。だから、私のことを自民党で何かこう危ないぞなんて言
これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野清君。
水野清君の質疑は終わりました。 次に中山正暉君。
中山正暉君の質疑は終わりました。 江田三郎君。