これは先ほどお話しのように、当然、県の責任においてだいじょうぶでございますということでつくったところがだいじょうぶでなかったのですから、それは県のほうでとりあえずはお見舞いのようなことをしていると思うのですが、それがいまだ私どものほうに報告が入っておりませんが、建設省のほう、どうですか。
これは先ほどお話しのように、当然、県の責任においてだいじょうぶでございますということでつくったところがだいじょうぶでなかったのですから、それは県のほうでとりあえずはお見舞いのようなことをしていると思うのですが、それがいまだ私どものほうに報告が入っておりませんが、建設省のほう、どうですか。
これまた今度の具体的な問題については現地の調査を待ってわれわれが判断し、その段階でお答えをすることだと思いますが、一般的には建設省のほうからお話を賜わりたいと思います。
経済の構造変化によって農村人口が減って都市人口が急激にふえてくるという予想が十分に立っている段階では、いまお話しのように都市に急激に宅地造成をして家をどんどんつくらなければならぬという必要があるわけでございます。したがいまして、土地柄のいいところは別ですが、シラス土壌というものが広範に占めておるというようなところではやむを得ず、そこをあぶなくないように一応やって、そしてそこに家をつくらなければならぬというようなことになりましょう。そこで、考えられるくらいな雨でしたらば十分それで何とかなるのでしょうが、ちょっと記録的な雨というようなことになりますと、いままでやっていた対策ではだめになってしまって、今日のような悲惨な事件が起こるわけであ
いますぐ補助率を上げたほうがいいということを私の権限で申し上げる立場にございませんことは御了察のとおりであります。ただ行政指導で、そういうような地面のところへ家をつくらせないということをまずやって、先ほど申し上げたように家をどんどん建てなければならぬ、地所はない、そういうところへつくらなければならぬという、どうしてもしかたがない状態のときには、これは言うまでもなくその県の財政でできなければ補助率を上げてでも、安全のようにしてつくらせなければならぬだろう。これは常識だと言われるかもしれませんけれども、われわれはそういう考えで前向きにひとつやっていきたい、こう思っております。
ただいま議題となりました九州地方等の梅雨前線による豪雨の災害について御報告を申し上げたいと思いますが、この災害は、昨一日午後一時から各省連絡会議をいたしまして、その名称を一応「昭和四十四年六月及び七月の梅雨前線による豪雨災害」というふうに定めましたので御了承をいただきたいと思います。 初めに、今回の豪雨によって不幸にもおなくなりになられました方々に対して、つつしんで哀悼の意を表するとともに、罹災された多くの方々には政府といたしましてできる限りのことをいたし、一日も早く立ち直っていただけるよう最善の努力をいたす所存でございますので、冒頭申し上げておきたいと思います。 まず、現在までに判明いたしました被害状況と、それに対する政府
ただいま調査団がすぐに出かけて行かなかったことは遺憾だというおしかりをいただいたわけでありますが、きのう実は勢ぞろいをいたしまして、さっそくにも行動を起こすつもりでありましたが、何せ自衛隊の飛行機をお借りいたしまして飛ぶ予定でございましたが、なかなか飛行機が飛ばない。けさも八時から飛行場に行って待機したのでありますが、なかなか飛ばない。それは自衛隊の飛行機は三千メートルくらいのところを飛ぶYS11という飛行機なんですが、そこでいろいろやりましたら、高いところを飛ぶ民間の飛行機のほうがむしろ飛ぶということでございましたので、急拠民間飛行機に変えて飛んでいったようなわけでございますので、決して弁解を申し上げるわけではございませんが、いろ
その問題については、私どものほうでお答えすることではないと思いますが、御案内のように九百億という予備費がございます。それはもちろん災害だけのための予備費ではございますまいが、こういう場合には当然活用さるべきものだと考えます。それでもし足りない場合には、というようなことを御想定の上での御質問でございましたならば、これは大蔵省のほうからお答えになるでしょうが、先生の御趣旨はよく承りましてお伝えいたしたいと思います。
ただいまの御質問にお答えをするということではございませんが、八時にきょうYS11を自衛隊からお借りをして、渡辺政務次官外一行が飛び立つわけでございましたが、いま私が申し上げましたような事情で、何か乱気流というのがあって非常に危険だというようなことでございました。そこで、十一時に急速民間飛行機に変えて高いところを飛べば何とか行けるだろうということで、そのほうがむしろ絶対安全だということで出かけていったわけでございまして、先生が前に同じYS11で雨の中をついて乗られたのと比べると、どうもお役所の飛行機は大事をとって役所仕事ではないかというおしかりをいただいたわけですが、この間の事情はよくまた調査をいたしまして、私も報告を聞いただけで、な
お答えいたします。局地激甚災害の指定になるかならないかということについては、いまだ詳細な数字をつかんでおりません段階でございますので、何とも申し上げることができないわけでありますが、私どもの予想では、幾つかのものは当然それに指定されるであろう、という予想はいたしておるわけであります。
お答えいたします。先ほど申し上げましたように、きのうの午後一時から関係各省庁集めまして、私のほうで主宰をしてこれが会議を開き、その結果、渡辺建設政務次官を団長として派遣団を派遣をいたしたのでありますが、その会議でも、いま先生御指摘の問題が、かなりやかましく検討せられたわけであります。結論から申し上げますと、いま御指摘のように、抜本的にシラス対策というものがなされなきゃならぬということは、申し上げるまでもないことであります。いままででも各県におきまして、鹿児島県等におきましては、相当これが研究をなされておったと思いますが、今度の雨がかなり記録的なものであったということが原因であったにもせよ、こういうような状況を見た以上は、これに対する
お答えいたします。私の個人的な見解では、やはりそういう特殊なところは勘案して考えるべきではないかと、かように考えております。
だんだんのお話し承りまして、御期待にこたえるように次の機会までに検討いたしておきます。
お答えいたします。先ほど申し上げましたように、いま調査団が派遣されております。明日帰ってくる予定でありますが、帰ってまいりましたならば、さっそくもう一回会議を開きまして、現地を見てきたその詳細な報告を承り、きょう先生並びに諸先生からのお話のあったような点に重点を置いて検討していきたい。そうして御指摘のようにそういう痛ましい災害のこれから起こらないように最善のひとつ努力を尽くしていきたい、こう考えております。
お答えいたします。御趣旨のとおりであります。
お答えいたします。これまた調査団の調査を待たないでここで軽々にお答えすることは誤りをおかすことになるかと思いますので、慎みたいと思いますが、もちろん先ほどもお話がありましたように、シラス地帯というものに対して、俗に言えば多少甘く考えていたのではないかという、私個人としては考えもあります。ありますが、やはり言いわけのようにお聞き取りいただいては困りますが、やはり非常な豪雨であったということもその一つの原因であったということは、これは否定できないことであろうと思います。いずれにいたしましても調査団の結果を待って、これが原因の究明には万全を尽くしたいと考えております。
だんだんの御注意を承りましたが、全くそのように思います。私どもとしては、沖繩の施政権返還後の経済を十分沖繩の人のお役に立つようにするために、この資金を活用するようにしたい、こう考えますし、その赤字補てんの方法につきましても鋭意検討中であります。数量におきましてもいまだ申し上げる段階には至っておりませんものの、いま先方とよく折衝を重ねておる段階でございまして、早急にきめなければならぬ、そう思っております。
すでに先生方からお話が出たと思いますが、年間使用するものは約九万トンといわれております。そのうち、大ざっぱに計算して、一万トンは島内で生産されます。残り八万トンが輸入されるものであります。本年は、私どもの承知している範囲では、来年の二月まで買い付けが済んでいるようであります。会計年度の関係もあるかと思いますが、そんなわけでございますから、本年はこの法律を通していただいてどのくらいのものを日本から向こうへ送るかという問題は、いま琉球政府のほうの要望にもこたえて鋭意検討しているわけでございますが、これは正式の外交交渉ではないと思いますけれども、従来アメリカを主体として入っていたことでもありますし、両者の関係もあると思いますので、そうなか
お答えいたします。政府がこの事件についてとるべき態度というのは、いま法務大臣からお話があったとおりでありまして、とりあえずは、アメリカに行っておられる外務大臣から先方に対してお話がありまして、先方から遺憾の意の表明があったことは、先生御承知のとおりだと思います。それから日本におきましては、外務事務次官がすぐ米国大使館に参りまして、代理大使に会って、このことについてお話しをいたしまして、これまた遺憾の意の表明があったことであります。さらにこの上どういうことをするかというお尋ねであるとすれば、われわれとしては、これからなお事態をもっと究明をいたしまして、そうして適切の処置をとりたい、こう考えておるわけであります。それから私のほうとしては
お答えいたします。 私は、言うまでもなく建設省ではありませんが、いま先生御指摘のように、いかに交通の安全を確保するかという立場に立ってものを考えれば、全く御指摘のとおりであります。この間私も、実はつい最近ですが中央高速道路を通ってみたのです。せっかく用地の買収をしたあとがあるのですけれども、二車線というんですか、そのために分離帯がないのですね。非常に危険だなあという感じがいたしました。だが一方また、先生きびしく御指摘でしたけれども、ずっと長く延ばしてこれを本来の目的の向こうまで通ずるということ、これもおくれていいということではありませんが、それを延ばすために当然複線にするところを単線にして事故が起こることを黙って見ているというこ
安全の面をはずれて経済的効率というようなことに立ち至りますと、いま私が正式にお答えする立場ではないかとも思いますが、しかしながら御指摘のことはよくわかります。当然建設省でもその辺のことぐらいは十分検討して私はやっているものだと思いますが、御指摘のこともよくわかりますので、政府としてこの問題、せっかくの御指摘でありますから、真剣に検討してみるということをお約束申し上げます。