水産庁来ていますか。——それじゃ、外務省の方でお答えいただけるのならばお答えいただいてもいいのですが、俗に言うソ日協定というのが、いま、選挙中からずっと進んでいるわけですが、あれはどうでしょうか、大ざっぱに言って、順調に話は進んでいると承知してよろしゅうございましょうか。
水産庁来ていますか。——それじゃ、外務省の方でお答えいただけるのならばお答えいただいてもいいのですが、俗に言うソ日協定というのが、いま、選挙中からずっと進んでいるわけですが、あれはどうでしょうか、大ざっぱに言って、順調に話は進んでいると承知してよろしゅうございましょうか。
以下申し上げることは、いま協議中ですから、特にここでその内容について言うことは適当でないとお考えならば、お考えでそれでよろしいが、われわれが国民の立場として、また前に委員会等でせっかく強く御要望申し上げたことで、日本の領海十二海里の中でお魚をとらせることは、事情が幾らよくわかってもそれはできないことだという点、一点。それから、年来われわれが主張しているわが国固有の領土である四島を基準として二百海里というものを設定する、こういうこと。それから、日ソの協定は国会で批准をいたしましたように、今度のソ日の協定もやっぱり国会で批准をするということがいいんじゃないか。そういうようなことでございますが、これらの三点は、その順調な交渉の中でやっぱり
一点、二点についてはわれわれの立場として満足すべきお答えをいただいてありがたいと思いますが、三点については、内容の問題は言うまでもないことです。しかし、日ソの協定が国会の批准を得た以上は、ソ日の協定も国会の批准を得る。これは、内容の問題、十分わかりますけれども、ぜひひとつそのようにお取り計らいを願いたい、このことを申し上げておきます。 それから、これは簡単でいいのですが、七月一日から十二海里、二百海里を設定した以上は、諸外国においても、わが方の意を了とせられてそれを十分守っていただきたいと思っておるのでございますが、トラブルはどうでございましょうか、韓国、ソ連その他。トラブルはないから、いまのところは大丈夫だとか、あるいはこうい
ありがとうございました。 二百海里の設定は、ソ連がやったから日本もやったという形で、中国、韓国、朝鮮民主主義人民共和国はしばらくやらないんじゃないかなというような思惑があってか、この方はちょっと線引きしないでいたら、急に、八月一日からですか、朝鮮民主主義人民共和国がそれを宣言した。 そこでちょっとお尋ねしたいのですが、漁業専管水域という漁業の問題だけでなしに、言っていることは、政令で何か言ったようですが、経済水域と言っているのですが、そこの点はどうですか、条約局長かどなたか、何かニュアンスが違うのか、ソ連やわれわわが言っている漁業専管水域とだけ考えていいものか、経済水域と考えていいものか。
そうすると、これはもうわが方は決めたことでありますから、確固たる方針をもって進むのは当然のことで、何ら、以下私が申し上げることでもう一回考え直すとかなんとかいう筋合いのものではもちろんないのですが、再三にわたって日韓大陸棚条約のときに抗議らしきことを言っていた朝鮮民主主義人民共和国として、いまのようなお話と関連して、何か今後彼が言うてくるだろうと思われるようなことにはならないものでしょうかどうでしょうか。関係はないですか。
朝鮮民主主義人民共和国が二百海里を設定して、非生物資源は別として、生物資源、お魚、これは日本も大分行ってとっていたわけですから、今後もとるということに対して絶対的に拒否するものではないと期待いたしますが、それは国交が結ばれていないのですから、政府と政府でもって話ができないことはいま中島さん言われたとおり。そこで、民間協定でも結ぶしかないんじゃないかなというようなことを期待するような意向もあるようですが、たとえ民間協定をやっても、先方側とすれば、それに対して日本政府が何らかの保証をしなければ困るというようなことは出てくるのではないかな。そういうことになってくると、国交を結んでいない国のことについて保証するということは、これは韓国側とし
あと、まだ重要な問題が二、三ありますので、この問題はこの程度にしたいと思うのですが、まだ相手方の意図が十分にわからない。わからないからと言っても、しょせんは外交ルートでわからせるわけにはいかない。しかも向こうの伝えるところによると、八月一日から実施するというのでしょう。それだったら、八月一日以降になってしまったら、二百海里に入ってきたらつかまえるよということになったら、どうしますか。そんな相手方の様子がわからない、わからないとだけ言っているわけにはいかないのじゃないかなと思うのですが、手短に、どうします。
まことに名答弁で、ひとつ早くわからせないと、期日が来るのですから、向こうは、これがわかってからつかまえるよと言うんじゃないんですから。わかろうが、わかるまいが、二百海里は、八月一日からつかまえるというのでしょう、決めた以上は。つかまえられたらたまらないですから、それはもちろん外務大臣は何かお考えがあるんでしょうね。これは言わないでいいです。 次の問題に移ります。金大中事件で指紋が見つかった人は何という人でしたか。その人の当時の官職は……。
金大中事件というのはどうなっているのですか。資料を後で私どもへいただきたいとさっき言っておいたが、いただけないけれども、いただけない以上、私の記憶で申し上げる以外にありませんが、私の記憶に誤りなければ、社会党の小林進さんの質問に対して、文書で政府の統一見解なるものが出ている。その統一見解の趣旨は、これまた私の記憶に誤りなければ、日本の法律で守られていべき日本人もしくは外国人が、外国の公的権力によってよその国へ不法に拉致されたというようなことはありません、それからKCIAなんというものが日本の国内で活躍していたということもありません、しかし犯罪が行われたことだけは事実だから、この犯罪はどういう犯罪であるかということは引き続き捜査をいた
中江さん、ありませんと言ったのじゃなしに、あの時点においては、そういう事実を証明する何物もないということを言ったんで、それは今日においても変わりはない、こういうことですか。そうですね。 それではちょっと伺いますが、アメリカの下院の、俗称フレーザー委員会に、かつて韓国のその方面の高官であった金炯旭という人が出て、もちろんその人は金大中事件が起きたときにはすでに高官ではなかったようですが、その人が、かつての部下であった当時日本に公使としておられた金在権その他に聞いたところによれば、間違いなくこうだという証言をし、その証言を受けてフレーザー委員長が、この金大中事件は日本という国に対する最大の侮辱である、こうまで言っているわけです。もち
外務大臣、園田官房長官の、金炯旭というすでにその職を退いている人の伝聞による証言をまことと信じて日本という国に対する最大の侮辱であると言ったのはどういうことですかという問いに対して、二つお答えになりましたが、先の方は何のことかよくわからない。私の聞き誤りでなければ、そんなふうに言った覚えはないのだというふうに受け取れるようないまのお話。二番目の方は、アメリカのわれわわがやっていることは、アメリカと韓国のことをやっているのであって、日本のことを何も言っているのじゃないのです。日本とアメリカとの関係はこれからも仲よく持続していきたいのです。と問うてないことに答えているみたいなことで、これはロッキード事件のときもそうなんです。何かというと
私も、時間がなくなりましたから、外務大臣、お言葉を返すようですが、外務省は前々から警察当局、警察当局と言うのですが、そして警察当局が言うように、証拠がなければどうにもならぬということを言っておる。これは捜査というものはそういうものだと思います。しかし、金東雲という人、当時韓国の駐日一等書記官とかいう高官ですよ、これは。その人が、拉致した現場に指紋が残っているのですよ。りっぱな証拠じゃないですか。そこまで来て、その人が外交官の現職だったということになれば、私はもう捜査は捜査として、外務省が動くべきことであって、それでも外務省が捜査だ捜査だ、これは警察がやるんだと言っていることは私はおかしいと思いますよ。考えたくないことでいやなことだけ
フレーザー委員長から園田官房長官の要求に対して直接の返事、それからブレーン間の返事、これは資料としていただけますかな。後で理事会に諮ってでも何でもいいのですが、いただけるものならいただきたい。要望しておきます。
関連で、まだ三、四分ありますから。 十二海里というものは、国の主権に関するものです。これは政府に聞くのはどうもおかしいと私は思いますが、これは委員長にもひとつ聞いていただきたいのですが、十二海里というものをお魚に重点を置いて、二百海里というまさにお魚の問題と一緒に農水の委員会で審議するという考え方は、主権というものに関して少し考え方がお間違いではないだろうかという考えが、私にはどうしても抜け切れないのであります。これがまず第一点。これは御答弁要りません、きょうはもう時間を守りたいですから。そういうふうに考えて私はどうしても抜け切れないから、いずれまた書面ででも御返事いただければ、私はこれを記録に残しておきたいと思います。 そ
これで終わります。
外務大臣、このごろは二百海里問題、国を挙げて大問題でございますから、総理はもちろん外務大臣も農林大臣も皆さん大変御心労なことだと思います。お察しいたしますし、われわれもまた非常に心配していることは御承知のとおりです。ただ、私はソ連の漁業専管水域二百海里という設定と、わが国がソ連との間にいまだ懸案になっている北方領土問題とを切り離して考えるとよく新聞にも出ておりますし、そういうお話ですが、そのことは具体的にどういうことなんだろう、切り離せるものだろうか、領土を基点として二百海里というものをやるのですから、どういうことが切り離すことなんだろうか、よくわからないのです。そしてこのことは、私は、お魚のことを心配しておられる主として農林大臣の
外務大臣、質問の要点については御理解をいただいているようですが、そのお話ではわからない。北方四島、歯舞、色丹、国後、択捉の四つの島を基点として二百海里というものを設定しているのでしょう。そのほか得撫島から占守島まで、あれは別ですよ、一応別としても、この四つの島を基点として二百海里をソ連側は線引きしているのでしょう。いかがですか。
この問題は国民挙げての問題ですから、外務大臣、専門家でない国民だってわかるようにひとつ御説明いただかないと困ると思うのです。もしそういうことをすることが、いまソ連と日本と将来とも仲よくしていかなければならない立場の上から考えて得策でないというのならば、外務大臣としては、その問題についてはいま私からいろいろ言うことはよくないことだということをおっしゃればいい。もしそうでないならば、国民にもっとわかりやすく、得撫島から占守島まで、それを基点として二百海里を設定することには異存がないなら異存がない、ただし歯舞、色丹、国後、択捉を基点として二百海里を設定、これも二百海里設定しようとしているから、それはわが国としては認ることができないのだ、ソ
どうもはっきりした物の言い方をしていただけないのは、外務大臣としてはっきりした物の言い方をすることが、将来の日ソ関係に決していい結果をもたらさないという御配慮から、はっきりした物の言い方をなさらないのだと私は理解いたします。そして、そういうことがあるから鈴木農林大臣が大変な御苦労をなさっているのだということも身にしみて私はわかります。わかりますが、新聞にいつか出ていました、何新聞に出ていたか知りませんが、玉虫色でこれを解決するということは許されることではない。それは領土問題を領土問題として後に残して、平和条約でも解決するときに一挙に解決する問題だというふうに残しておくと日本側だけが考えたって、向こう側はどう考えてもいいのだ、こっち側
そういうふうにおっしゃるならば、これ以上承りません。承りませんが、ここずっと考えてみますと、外務大臣の意思の表明がなさ過ぎますよ。これはお魚の問題としては十分考えなければならぬ問題であることは言うまでもありません。言うまでもありませんが、北方領土はわが国の主権の及ぶ範囲だとわれわれは考えて譲らないのですから、このことについて外務大臣の御発言、御意思の表明がちょっと足らないのではないかというふうに私は思います。お考えおき願いたいと思います。 水産庁、来ていますか。——このころ二百海里という新しいことを方々の国でやり始めて、わが国もやるというのですが、このことと従来二百海里の中でとっていたそれぞれの国の実績というものとのかね合いは、