お話のそういうかたがたに対する施設につきましてはだんだんに改善して参りたいという考えでございます。なおそういうかたがたに対しては仕事を与えて、そうしてなるべく技術ができますように補導しておりますのでございますが、現在の収入におきましては生活に不足の分は生活保護法によつて救済いたしておるのでございます。なお先程おつしやいました恩給の点でございますが、二十三年度の五倍ほどになつておりますが、なお非常に額が少いので只今恩給局において考究中でございます。
お話のそういうかたがたに対する施設につきましてはだんだんに改善して参りたいという考えでございます。なおそういうかたがたに対しては仕事を与えて、そうしてなるべく技術ができますように補導しておりますのでございますが、現在の収入におきましては生活に不足の分は生活保護法によつて救済いたしておるのでございます。なお先程おつしやいました恩給の点でございますが、二十三年度の五倍ほどになつておりますが、なお非常に額が少いので只今恩給局において考究中でございます。
お答えいたします。勧告案についての私の考え、それについて私はどう考えるかという御質問のようでございますが、只今私自身としては先ほど申上げましたように来年度の予算にもすでに初めに立案したぐらいの気持でおります。勧告案につきましての気持は十分おわかりだろうと思います。どういうふうに具体的にできますか、それは今暫く検討中でございますからお待ちを願いたい。
勧告案につきましては、関係しております省が相当にございますので、私だけで考えを申上げるということもできませんが、私の所管しております厚生行政の関係におきましては、先ず勧告案の出ます前に、社会保障制度審議会から研究試案というものを六月にお出しになりました。その試案に基いて厚生省は来年度の予算を計画したのでございます。現在のところ先程申上げました通り、厚生省の欲するがままに予算が取れておりませんので、厚生省といたしましては先ず来年度は結核対策を主にして、そうして社会保障制度審議会で結核対策を先ず審議して頂きたいという、こういうつもりでありまして、又予算もそのほうに組んでおります。結核に対する十分なる私どもの要求するだけの予算が取れますれ
只今のところ通常国会に厚生年金を二倍にする案がございます。従いまして又傷痍恩給の点も自然増額になるんじやないかと思つております。
給付の点につきましては、政府の方針については、勧告案が来年度の予算案が大体でました後で出されましたので、その点については政府の方針如何ということはまだきまつておりません。
それはこれからの検討に待つのであります。
それは厚生省といたしましては、すべて国民の福祉を増進するのが厚生省の根本の目的でありますから、国民としてそれが利益であればそういう点はどこまでも厚生省としては主張したいのであります。ただ国家財政上それが許されないという点でございます。
勿論方針としては政府としてもそういう希望はあると私は存じます。
癩並びに結核に関係しております医師、歯科医師、看護婦等に対する調整号俸の率を引下げるということにつきましては、これは一般にこのたび給与の引上げがありますので、予算措置上、財政上そういうふうになつたのでありますけれども、これは当然特別に報酬を支給するのが当り前でございますので、極力努力いたしておりますが、幸いに衆議院の原生委員会に大蔵省の主計局長が出席いたしまして一先ず予算の関係上これで通してくれ、併しながら職階制の決定が今月中にできるのであつて、そのときに考慮いたしたい。こういうことを言明いたしております。なお閣議におきましても今日そういう特別な方方に対する報酬については然るべく善処するということの了解を得ております。
只今の松原委員の御言葉は、一々御尤もでありまして、私自身としても非常に嬉しく、有難く感ずるのであります。お言葉の通りできるだけの努力をいたすことを皆様にお誓いいたします。
号俸の改正等につきましては人事院並びに大蔵省の関係であると存じます。なお号俸の改正は一月以後に行われると同時に、又職階制の改正も今月中に決定するということを承わつております。
この号俸調整の現実は、先ほど申上げました通り一月一日からの予定でありますが、職階制の改正は今月中にできる予定になつておりますから、この点で矛盾がないと思います。また細かい点は人事課長からお答えいたします。
職階制の改正によりまして、従來の特別給与と同等の收入のあるようになるということでございます。
法的に製造を禁止するとか、そういう権限を厚生大臣に与えてもらうような措置を将来講じたいと、こう考えております。
結核対策につきまして一本にやるようにしたいという熱望は十分ございますが、衛生管理が任地或いは任務等その拙いろいろ関係する点が多いのでございまして、理想といたしましては結核対策一本にしたいと存じますが現実においてはできておりません。ただ事務連絡協議会がございますので調整いたしまして、できるだけ同一方針によつて進みたいと存じております。 なお厚生省には最近結核対策本部を設けましたのでこの点も促進することができると信じます。
結核対策を一本にやりたいということは先程申上げた通りであります。これからも大いにやります。長野県の集団結核発生事件は今日の新聞ではなくて、大分前に出ておりました。
藤原委員としては珍らしいことであります。もうすでに三木局長を派遣いたしまして帰つて来ておりますから詳しく局長からお答えいたします。
結核につきましては厚生省といたしましては、国民全般に対する対策でありますので、あらゆる方面に向つて統一的に画一的に一本化して行きたい、こういう考えでございます。
結核対策本部の具体的の支部とか本部とかいう組織のことでございますが、これはもう暫らく時日をかして頂きたいと思います。
只今議題となりました薬事法の一部を改正す略法律案につきましてその提案理由を説明いたします。 医科器械、歯科材料等の用具、白粉、クリーム等の化粧品は、その品質如何によつては、保健衛生上重大な関係がありますので、現行薬事法においては、その製造業者、輸入販売業者及び不良又は不正表示の用具、化粧品について取締を行なつているのであります。 医薬品につきましては、同法第三十二條及び第三十三條において、基準の制定及び国家検定を行い得る旨の規定により、製造、輸入、販売の取締、不良、不正表示医薬品の取締のほかに、医薬品による保健衞生の完璧を期している次第であります。 用具及び化粧品については、その基準の制定並びに国家検定の法的な措置をとる