コール・ケミカルを考えますときに、従来の石炭化学のやり方というものも、これはもちろん日本としては重大な問題、むしろある意味におきましてはペトロ・ケミカルよりも日本の方は石炭の実在性が確実であり、またこれから亜炭の量その他を考えますと、コール・ケミカルの方が国策としては非常に大きな分野を占めてくる場合もある、そういうふうに私は思うのあでりますが、その際に石炭の中に含まれているゲルマニウムの調査が、石炭局においてまた届いてない、分析もしてないんじゃないかと思うのですが、どうですか。一体通産省の政策としては、必要であるから原油をどんどん外国から入れればいい。そしてその原油を入れてペトロ・ケミカルをやっていけばいいという考え方に重点的指向が
