そうすると、電気試験所というのは、私は三億八千万円も予算にあるというから非常に大きな試験をやれるかと思ったら、実質的には一億円しかやれないということですね。そうすると特許庁みたいなものですね。特許庁はとにかく二億数千万円の特許料が入ってくる。これは財源として入ってしまって、かせぐところと、それから予算で編成されて使うところとはパーになっておるということがしょっちゅういわれておるのですが、電気試験所もややそれに近いところの、実質的な電気試験所本来の試験研究に使う金というものは一億円ということになるわけですね。
