私は関連質問ですから、もうやめますが、ちょっと誤解があったようですから訂正をいたしておきます。私の申し上げるのは、通産行政は現有の段階においては非常に広い分野を担当しているのだ。要するに通産行政が、国際市場において日本の経済力をほぼ代表して活動しておるものである。その国際市場における日本の経済力は、各セクショナリズムに限定された科学技術の代表ではない。これは総合的な力を代表しているべきものである。そういう視野に立って、工業技術院が取り扱っているマイニングとインダストリアルだけでもって、通産行政のいわゆる科学技術部門というものを担当するわけにはいかないのだ。だからもっと広き総合的な科学技術のエキスというものを通産行政の現実の力にして、
