齋
齋藤正太郎
元岩崎別邸使用人
1952-12-10
衆議院・法務委員会
やはりそこにおりました。
AI要約は Premium 機能ですプランを見る →
やはりそこにおりました。
はい。
そうでございます。今度は進駐軍の要員としておりました。
解散になるまで。二十七年の一月二十一日にハウスが解散になりました。解散になつて、雇人は三月十五日に皆引上げたわけです。私だけは管理人として残つておりました。
私は管理人として残つて、二十七年の三月二日に茅ケ崎に行つてくれというわけで……。
茅ケ崎ということを言われないで、最初行つたわけですが……。
そうでございます。二日にちよつとまたよそにまわつてくれというわけで、どこに行くんですかと言つたら、横須賀方面だというわけです。
ハウスというのは、進駐軍の入つておる今の岩崎邸が解散になつたわけです。
進駐軍の入つているところを本郷ハウスといつて、名前をつけたのです。
アメリカ陸軍のCICが入つているわけです。
それはみんな事務をとつておりますから、詳しいことはわかりません。
CICということは聞いておりました。
みんなCICと言つておりました。
同僚です。マークのついたあれも見ました。
看板はないけれども、このくらいのものに書いてあるのが飾つてあつたのを見たのです。
あすこは看板は全然出さない。ハウス番号もあるのだけれども、それは全然出さない。
そうです。
これくらいのものがうちにあつたのです。CICということは皆わかつておりました。CICということは皆言うておりますから、別にこれといつて……。
うちの中に立てかけてあつたのがCICの……。
部屋の中に……。