それがやや事業の体裁をなすほど、小規模ながら株式会社その他の経営形態において行われているというお話ですが、それは一体どんな規模のものか。どのくらいの船を持って、どのくらいの航路を、私がいう渡し船でない以上に、たとえば三つか四つの島を、たとえば瀬戸内海汽船が十の島を縫ってやっているとすれば、そのうちの四つか五つは不定期のものが行って荒している。それにはこういうものがあるというのがと、何かおわかりでないのですか。もしきょうわからなければ、私はこれを今日すぐ結論を出すわけじゃございませんから、三百幾つとかあるそのものの、どことどこの間をやっている、あるいはどことどことどこをこういうふうに縫っているのだ、それが毎シーズンこういうふうにやって
