説明員に説明させてよろしうございますか。
説明員に説明させてよろしうございますか。
それではどうぞ。
尚私は先程の百八十万ドル乃至二百万ドル、或いはそれ以上の今度商取引ができたのと、できつつあるのとあるようでありますが、それは現物に限られておりますか、或いは先物にまで進んでおりますか。
大体皆さんの御要求があるだろうと思いますから、貿易廳の方へ大体今度の、民間業者によつて契約をされたリストができておるのもあるだろうし、又作りつつあるのもあるだろうと思うのでありますが、本月ももう後一両日でありまするから、今月一杯にでき上つた民間業者との契約の内容について、種類別に、値段も入れて、それに大体の決めた、いわゆるそれはドルの値段で決まつておる筈でありますから、それを一つ委員の方にお知らせ願いたいと思います。
それからこの貿易基金、先程のレヴォルヴィング・ファンドが、向うの運用管理委員が來ないからして、まだ綿花が決まつただけだというお話でありますが、これは一体商業委員会がそこまで今後は活動して、その内容等についても、むしろこちらが活動するだけの準備を整えるのが本当でありますけれども、まあ新國会が始まつたばかりでもあるし、まだそこまで手が届いておりませんので、甚だ反対な立場で、我々としては実は自分のやるべきことを人に聞くようなことで、甚だ不本意な次第でありまするが、安本において計画を立てる、今後の政府貿易は無論のこと、民間貿易の見込みも無論立てるのであろうと思いますが、その貿易計画をすぐにも立てるようなことであつたのでありますが、それはどう
今の長官のお話で、私は事実はその通りであろうと存じますけれども、それがいわゆる日本の今後の計画経済なり統制経済の進むべき途の根本的な弱点だと私は思うのであります。外國貿易に大部分の原材料を依存するという日本の経済の建て方が、その外國貿易自身をはつきり予想することが今日は困難で、而もそれは、何も外國貿易に限つたことではありませんが、電力とか、石炭とか、或いは鉄道とか、殊に今日のこの風水害のようなアクシデントまで手傳いまして、一應仮りに立てた計画といつても、ほんの机上プランに終つてしまつて、直ちにそれが大変革を生ずるというようなことになると、いかに計画を立てたとか、統制をしようと思つて枠を決めたとかいつても、それはもう直ぐに又変更しなけ
尚永井長官にちよつと御意見を伺いたいのですが、さつきスバル興業のフィルムの話がありましたが、それ以外に例えば向うがこつちへ持つて來て五年でも十年でも置いておいて構わんというような商品は僕は必ず沢山あると思うのです、アメリカ人のことですから……。講和條約ができてしまえば無論問題はありませんが、できない以前に今日まだそれが阻止されておるということについては凡そどういう理由であるか、何か想像がつきますか。
それでは本日のこの委員会は三時半で打切ります。 午後三時三十一分散会 出席者は左の通り。 委員長 一松 政二君 理事 林屋亀次郎君 委員 鎌田 逸郎君 齋 武雄君 黒川 武雄君 中川 幸平君 深川榮左エ門君 油井賢太郎君 波田野林一君 結城 安次君 政府委員 商工事務官 (総務局長) 松田 太郎君 商工事務官 (生活物資局
それではこれから商業委員を開会いたします。先ず最初に百貨店法を廃止する法律案について予備審査のために水谷商工大臣からその提案理由の御説明を願いまして、次に引き続きまして、財團法人理化学研究所に関する措置に関する法律案、これは参議院の方に提出されておりますのでこれは本審査になります。この両方の法案につきまして水谷商工大臣から提案の理由の説明があります。
商工大臣から説明のありましたことにつきまして御質疑のある方はどうか引続き御質問を願いたいと思います。尚幸に大臣が御出席になつておるのでありますから、時間の許す限り緊急な質問でもありますれば、同時に御質問になつて一つも差支ないと存じますから、御意見のある方はどうぞ引続き御発言を願います。 まずちよつと皆さんが初めてこの問題にぶつかつて何からということであるかも知れんと存じますので、私が先ずちよつと伺いたいのだが……
結局百貨店が小賣業者と対抗して小賣業も圧迫し、同時に百貨店相互の間の競爭も激甚であるから、これを匡正するために百貨店法が設けられた。これが独占禁止法に反するし、公正なる取引とちよつと牴触するという嫌いがあるので、これを廃止するという今の御趣旨は御尤もだと思いますが、然らばこれを廃止してしまつたらば独占禁止法案によつて、公正取引の確保に関することは一應規定はあるけれども、あれは特別の場合でない限り競爭することにおいては、何も著しく、何かこう独占的に競爭することは禁止されておると思うのでありますが、皆が共倒れになるような競爭に対しては、殆ど独占禁止の規定するところはないと思うのです。今後日本の経済情勢を考えて見ると、いわゆる八千万の國民
只今の大臣の御話を承りますというと、結局言葉を換えていえば、自由放任ということになる。それで自然の調節に待つことが大体の趣旨のように考えられるのでありまして、これは一應経済上の原則的の考え方としては御尤もだと思いますけれども、百貨店法を制定せなければならなかつたというのが、もうすでに十七八年以來のことであり、制定されたのが大凡十二三年前だとすれば、その当時すでにその弊に堪えなくて、こういうものが設けられたのを、これを廃止して、又それを自由放任でもないようでありますけれども、自然の調節に待つというのでは、何のためにこの法律をそれでは十四五年前にいろいろ審議された上に拵えたのかという、その理由も全然問題にならないことになるし、それから資
油井君、ちよつと伺いますが、政府委員で差支えありませんか。
では又私が一つ質問いたしますが、すべてを独占禁止法案とそれからいわゆる公正取引ということに持つて行つて、ものを解決できるような当局の考え方のようでありますが、私はそれは反対と思います。ということはですね、独占禁止法案並びに公正取引に関するあの法律案は、あれは頗る消極的なものでありまして、そうしてすべてのものを決定するには委員会に提訴し、委員会がこれを正式に取上げて、そうしてそれを裁判する。それに服從しなければ更に上級の裁判所に持つて行つて提訴して、初めてものが決するものでありまして、アメリカにおけるいわゆるアンチトラストの計画を見ても、アンチトラストは非常に大きな威かしの役目はしますが、個々の具体的な問題に至つてはさほどその威力もな
中川さんちよつと伺いますが、今のあなたの御質問に対しましては、松田総務局長から御答弁をいたしたいと思いますが。
大臣は三時から止むを得ず他に行かなければならんそうでございますから、御質問の方は時間が極く僅かでありますから、どうぞそのおつもりで……。
ちよつと速記を止めて。
それじや速記を始めて下さい。百貨店法だけに限つたわけじやないのですから、両方上程されておるのでありますから、理化学研究所の方も一應触れて見ましよう、大臣なら大臣には別に質問することにして。
今まで公團だとか、営團だとか、公社とか、随分戰爭以來いろいろな形の法人を拵えて、株式会社は如何にも役所では毛嫌いしたかのごとき感がしておつたのを、今度これを株式会社にするということに対しては、今の説明だけじやちよつと物足りないのですが、もう少し何かありそうな氣がするのですが、……。
他に御質問がございませんければ、一應この二つの法案に対する質疑の、今日の分はこれで打切りまして、そうして明日午後一時半から続行いたします。尚、明日各種の公團法につきまして、農林、商業及び財政金融の連合の懇談会がありまして、そうしてそこで農林及び大藏、それから安本の各責任者を呼びまして、そうしてそこで更に情勢の変化があつたということを、頻りに新聞やラジオで傳えておりますから、政府もこれに対する考え方が可なり変つた筈でありますから、それについて更に懇談をする必要があるというので、懇談会を催したいという昨日財政金融の小委員会で、そういう議が持ち上つたのでありまして、その懇談会を催すにつきましては、各委員会でこれを決議しなければならんそうで