従つて予定線に載らなければ実際の敷設はできないが、非常に重要だと皆が認識してやれば、敷設法に載ると同時に調査に着手して、そうして引続き敷設される。何十年か前に敷設法に載つている所は結局取残されておる。それがいいとか悪いとか言つているのじやないですよ。結局そういうことになつて、実際問題としては敷設法に載つたからといつて必ず鉄道が敷ける、それは金があり余つてほかに使い途がなければ、あれば便利なんだからやるほうがいいでしようが、そういう極楽のような世界が生れて来れば別問題ですが、そういう目には日本は殆んど私は会いつこないと思うのですが、この敷設法はまあ請願陳情を一応受取つて、請願陳情の熾烈なやつを調査研究の後にそうして議論のあげく一応選ん
