その今の、結局、あるのは道義的な責任だけですね。そういう債務の保証とかいろんなことがあるけれども、それらの船会社の支配権が動揺したり、あるいは船の持主が変るような場合には、そういう問題はとうに考えてやっていることであって、いかに道義的に責任を持っておるといっても、もっと法律的にそういうことは問うことかと思うけれども、そうでないと、私はやっぱりマーケットがよくなったりすれば、そうして欧州航路なら欧州航路を作ったところで、あるいはニューヨーク航路にしたところで、一社や二社がやっているわけではないのですから、その航路に使えばだれでもいいことになるし、航路別にいえばだれでもいいのですし、特定の船会社からいえば、それをすっかり当てにしておった
