これは、理事長と役員が大蔵大臣の任命になっておりますが、その際は、評議員会の意向を十分徴しまして、これを尊重して遺憾ないようにしていきたいと、かように考えます。
これは、理事長と役員が大蔵大臣の任命になっておりますが、その際は、評議員会の意向を十分徴しまして、これを尊重して遺憾ないようにしていきたいと、かように考えます。
尊重いたすつもりでございます。
大へん御親切な御注意、これについて何も私がかれこれ異論を言っても、やはり私はもう議論の相違とかいうことになりまして、非常に御注意はありがたく拝聴いたしたのでありますが、これにつきましても、今主計局長から話がありましたように、委員の数等ですが、みんなでこれは慎重に審議して、幾人ぐらいがよかろうか――大体先ほど話がありましたように、公益代表、国の代表と組合の代表の三者の代表でもって構成することを予定しておりますので、審議会のまとまり等から九名程度が適当であろう、こういう結論から出ておると思います。これを多くふやすかあるいはどうなるか、これはなかなか論議が私は尽きないと思います。そういう点について十分検討を加えた結果、一応この九名を予定し
すべて数字にわたるようでありまするので、正確を期しまして、政府委員からお答えをいたします。
ただいまの付帯決議は、誠意をもって尊重いたしたいと考えております。
軍人恩給だけをとりまして、これをどういうふうに扱うかということにすれば、まだいろいろとあるかもしれません。が、しかしながら、私の考えでは、一応軍人恩給につきましては、他の、その他の、軍人恩給と社会保障を一緒というのではありませんが、その他の社会保障関係との均衡の上において、よほど手を尽しておるのでありまして、大体大筋のところは、今回の軍人恩給の改正によりまして達成いたしておると考えております。これは今後内閣の方もいろいろとまたお考えになるかもしれませんが、私といたしましては、やはり今後は国民年金、こういう社会保障全般として考えていく、こういうような気持がいたしておるわけでございます。
私は、軍人恩給だけについて今後一そう考えていくという点については、今のところきわめて慎重な態度であります。軍人恩給については、すでに内閣としても大筋のことは達成しておるということに相なっておるわけであります。これ以上につきましては、もちろん私は、社会保障全体の関係において考えてよかろう、かように考えております。
今日の、今後の財政状況から見ました場合に、今回の軍人恩給以上についてさらに軍人恩給に考慮を払うということは、私はやはり困難であろう、かように考えております。
これは私の今までの答弁でほぼ御推察が願えると思うのですが、私はその点だけを取り上げていえば、考え方としては、いろいろとまだ考えて上げなくてはならぬことがあるだろう、それは私は否定をいたしません。が、しかし、財政の状況からしまして、全体の社会保障その他の関係から見れば、その実現は、私としては困難であろう、かように考えております。
あるいは私が御質問の核心をつかまえておらぬかもしれませんが、私の申し上げることは、文官と武官、こういうふうな関係においてもし考えれば、それはいろいろと考える余地があるだろうと思います。それは私は否定しない。が、しかし、財政の状況から見れば、単にその点の、たとえば不均衡ということばかりにとらわれて措置することは、私は少くとも困難である。財政処理について、やはり国全体の福祉の上から均衡も得なければならぬ、前後も得なければならぬ、そういう意味におきまして、今回の軍人恩給の措置は相当なことをやっておるのでありまして、大かたにおいては私は合理的な解決と見ていいと思いますから、これ以上の点については、理論的とか、あるいはまた考え方としては、何と
むろんこの審議会の答申は尊重する考えであります。ただ、しかし一面考えておかねばならないことは、こういう審議会は、やはり与えられた問題についてのみ考えることも必ずしもないと思います。財政的見地から言いますならば、そのことをやるのにやはり順序もありますし、また、期間的な点も考えていただかなくてはならないと、こういうこともあると思います。そういうふうなことを考えつつ、答申については十分尊重いたす考えでおります。
これは国民年金制度がどういうふうなものをどういうふうにやるか、いずれ内閣できまってくるのでありますから、私としてもなるべく早く、やはりわが党としても、今の政府としても、国民年金制度は早くやりたい、かように考えております。
三十四年度の予算について今私が約束はしかねるのでありますが、十分検討は加えると……。
私が総選挙後に大蔵大臣になるかならぬかというようなことによって、今私はものを言うてはおりません。そんなけちくさいことは考えておりません。私が言いたいことは、いやしくも大蔵大臣たるものは、三十三年度の予算がただいま通ったというときに、三十四年度の歳出についてこれはコミットするというようなことは、これは私は、かりにそれをやる意思があっても、それをコミットすべきではない。これはやはり大蔵大臣の一つのおきてであるというふうに考えております。そういうコミットはいたすべきではない。そういう意味で私は今御答弁申し上げた次第であります。
これは点をつけるのに、いろいろな条件がありますが、それらのいろいろな条件を入れて考えれば、私はやはり最良の点もつけます。
たとえば非現業の官吏等について今回保留をしてある。なぜしたかといえば、今日、公務員制度について根本的に検討を加えるという内閣の、特に総理府の考えでございます。そういうものの検討の上に立って、さらにこういう官吏の恩給というものは、あるいは年金というものは、どうあるべきか、こういうような、そういうものは今ちょっときめにくい。私は、ほんとうをいうと、全部一緒にして考えてみたい、そうしたならば、満点になると思っておったのでありますが、そういうようないろいろな条件がありますものですから、今のところ、そういう点は除外して考える、こういう意味で、そういう除外した残りの分が、私はみなと相談して一番いいというものであろう、かように考えております。
これは私は、大体において、私としても満足すべきものと思っております。それは特に今回は、よほど恩給というものの本質を保持しつつ、社会保障といいますか、社会保障的な性格をできる範囲に加味してやる、これは私は、こういう見地から今度の恩給法については私は賛成です。
ただいま申し上げましたように、いろいろとまだ検討を要する点がありますから、今、私こうという断言をいたすのでありませんが、私の考えといたしましては、なるべくこの国民年金制度一本でいきたい。ただしかし、それにはやはり従来の恩給というようなものについては、それらの人が国の使用人であった、そういう特殊の事情は私は十分加味して制度化すべきだと、かように考えておるのでありますが、しかし今ここで、私がほんとうに確信を持ってそういう点について御答弁するのには、実際のところ、なお勉強が十分でありません。今後十分勉強した上で、近いうちにまた御答弁の機会を得たいと思います。
お説はあるいは非常に進歩的なお考えかもしれません。言いかえれば、この国民がその生活力を——生活力というのは、一定の生活水準で生活能力を失なった場合に、国家がその生活を助ける、そういうふうなお考え方であろうかと思うのでありまするが、それだけで足るかどうか、ここに私はやはり問題があるので、それは社会保障として、私は一般的にだれにも適用のできる、やらなくてはならぬことではあるが、同時にまた、国との雇用関係において、国の使用人になった、そして特別な関係のあるものについて、それだけでいいのか、そこにプラス・アルファというようなものがまた考えらるべきであるのか、こういう点はやはり考慮していいんじゃないか、こう私は考えておるので、まだ、しかしそう
私自身の——別に政府ではありませんが、私自身の意見としては、大体今のお説でいいと思っております。先ほどプラス・アルファというような表現をしたわけでありますが、これは何も恩給というものを残すという意味じゃなくて、年金制度の中で、給付関係において、一般の最低生活を保持するような給付以上にプラス・アルファというような給付を必要とせぬかという意味で申し上げたのでありまして、形はやはり年金一本、かように私は、何と考えてみても、そういうふうな私の考えは、おそらく今お話しの問題とそう大きな距離はないのじゃなかろうかと考えております。