筋としては、これは日本銀行に移すのがいいと思っております。ただしかし、いろいろ時期がありまして、そういう点について今検討を加えておる。特にこの金融の情勢といいますか、金融が急激に緩和しつつあるというような情勢等を十分にらみ合せて進んでいきたいと思っております。しかし筋は、日本銀行にやらすべきだという考えに変りはありません。なるべく早い機会にさよういたしたいとも思っております。
筋としては、これは日本銀行に移すのがいいと思っております。ただしかし、いろいろ時期がありまして、そういう点について今検討を加えておる。特にこの金融の情勢といいますか、金融が急激に緩和しつつあるというような情勢等を十分にらみ合せて進んでいきたいと思っております。しかし筋は、日本銀行にやらすべきだという考えに変りはありません。なるべく早い機会にさよういたしたいとも思っております。
これは、金融制度調査会に諮問するには及ぶまい、かように考えております。
私も実はまだ何にも存じませんので、いずれまた幹事長とお会いした場合にいろいろお聞きいたすことにいたします。
新聞のことが非常にお気にかかるようでありますが、私は何もあれは——見出しはいろいろと新聞でおつけになるのですが、あれはごらんになればわかりますように、私の構想というようなそんな大それたものでもありません。方針でもないのであります。ただいろいろと問題になりそうな点を質問されたことにつきまして、こういうところは問題であろうというふうに話した、それだけであります。何も日本銀行といいますか、日本の金融制度を今後どういうふうにするかということについて、私は構想を示したり方針を示したりしたことはないつもりであります。
調査会の答申につきましては、先ほどから御答弁申し上げましたように、十分尊重いたします、かように申し上げておるわけです。どういう答申が出るかわかりませんので、今どういう調整をするかということは、お答えする段階ではございません。 それから金融制一度調査会の設置でありますが、これは私から申すまでもないのでありますが、やはり終戦後十年を経まして、この間におけるいろいろな変化というものは激しいものもあります。そして金融はだんだんと正常化を進めてきた、特に金融情勢百体は、全く違った様相を呈しておる。こういうようなところにきますれば、どうしても一ぺん従来そのままにしておきました金融行政全体について、この情勢並びに今後の情勢に最も適する方途を衆
私は、繰り返して申しますように、問題となるような点を若干示したというにすぎないのであります。従いまして、それが調査会ができてきた場合の今後の審議に悪い影響を与えるというようなことは毛頭考えておりません。
この支払い準備制度というものについては、大体今日実施されておる国々の実際から見まして、ああいうふうに上下の限を設けて、その中で中央銀行が操作するのが一番よかろうという一般的な今日の状況であります。そういう点を一つ取り上げて、私自身もやるとすれば、そういうことが一番よかろう、こういうふうな話をいたしたのであります。
上下の限につきましては、法定をする、それから大蔵大臣がきめる、さらにまた中央銀行が全部やる、いろいろ考えられると思うのです。私は、そういう点を挙示したつもりであります。そういう点は今後どうすればいいか、調査会で十分自由な立場で御審議を願いたい、かように考えております。
私がきめておるわけでは毛頭ないのであります。御承知のように、臨時金利調整法は、従来は貸出しあるいは預金の金利協定はみな民間でやっておったのであります。ただ独占禁止法ですか、この関係から、こういう公益的なごく一般の、個々の企業の利害に出ない一般の公益的な意味を持つ話し合いも、やはり禁止されておる、こういう点はどうであろうかということが、ほとんど金融界においては常識で、これは何とかしてもらいたいというのはほとんど異論のない事柄であります。そういう点を私考えまして、これは従来のような協定に返すことが望ましいではないか、かように言ったわけで、これは一つも問題はないだろうと考えております。
御注意をいただきまして、私も非常に恐縮に存じております。なるほど私率直に申しまして、ごく軽い気分で新聞記者の質問に答えたのでありますが、なるほど時期的に見まして、いろいろと悪い点があったものと思います。その点は、特に私からも遺憾に存じておりますということを申し上げます。
質問のあとから答弁を申し上げますが、政策委員会についてこれを廃する——私は特に断わってお話ししてあったわけです。廃止するとかしないとか言ってない。ただ中央銀行の意思決決定機関というものは、中央銀行法を改正する場合に一番大事なところだから、新しい事態において再検討をすることはやはり必要じゃないかということを申しておったのであります。これは新聞記者諸君にもくれぐれも念を押しておる。廃止を宣伝していない。新聞記者なんかはいかにも廃止するような気持が出たようにおっしゃられるので、私はちょっとおかしいなというふうにも考えておりました。私はさようなことは申しておりません。それは念を押してよく言っております。 それから支払い準備、これは今後調
私は、何も今新聞に取り消しを求める考えは持っておりません。よく読んでおりませんから、一応よく読んでみます。大体私がきのう話したところは、前の委員会等で十分申し上げた半桶なんでございます。
健康保険法の場合におきましては、とりあえずは赤字が出て赤字の対策、さらにまた今後の健康保険の発展のためとありますが、赤字がないのに、患者のあれでは、被保険者の一部負担をするというのは、どういうわけかということでありますが、私は、その点だけお取り上げになると、その点だけからはごもっともではないかと思うのであります。しかし、これはやはり社会保険といいますか、社会保障全体のあり方の問題になるのではないかと考えるのです。そういうような広い社会保険のあり方という点から見た場合に、共済組合においても、赤字がないからあるからということでなくて、一部負担をする、そうしてさらに保険の今後の充実発展をはかつていくということが十分考えられるのじゃないかと
別に知恵を授かつておったわけではございません。私さっき御答弁申し上げましたように、常識的に考えて、今御指摘のような、その点だけをとると、私もやはりいかにもごもっともと思うのであります。ただしかし、社会保険、あるいはまたさらに広く社会保障全体のあり方というものに関連してこの措置がとられている、そういう意味においてこういうふうにやるべきだと考えております。
先ほどから御答弁した通りでありまして、それ以上つけ加えるものもありません。お尋ねの点は、非常に具体的な点であるようであります。従いまして、政府委員から十分答弁があると思うのであります。なお御納得のいくまで一つ御質問願いたいと考えております。
法案は、大蔵省としては最善を尽して出しておるのでありますが、しかし審議会その他で御意見が出ますれば、これまた私は尊重いたすべ遂であろうと考えております。
むろん、いずれも健全にやっていくように監督をいたすわけでございます。
そういうふうなことがあつてはならぬと考えております。結果的に見て金融機関で不健全なことがありますれば、それについて適当な処理はやらなくてはならぬ、また金融機関の健全について、一体どうすれば健全になるか、これは政策として考慮していかなければなるまい、かように考えております。
それぞれの業態、あるいは事情に応じて公平を期しているわけでございます。
全部同じというか、これはいろいろ御説明を聞かなければわからないのでありますが、いわゆる事情に応じ業態に応じて公平になるように、特にある金融機関を不当に保護し、他のものをおろそかにする、そういうことはいたしておりません。それぞれの目的にかなうように公平に育成していく、かようにいたしているわけであります。