いや、金額が少いとか多いとか、必ずしもいうのじゃない。これはちょうどアリの穴から土手がこわれて大洪水になるというのと同じものなんで、そのこと自体の性質からやはり考えてみて、これは財政当局としてはそういうふうに十分検討を加え、慎重を加えた上で、なるほどというてやるんでないなら、これは将来に問題を生ずるのが一つ。金額の多寡でない。 それからもう一つは、今お話が……。まあ今の答弁はそのくらいにしておきますが、そういうふうな考え方であります。
いや、金額が少いとか多いとか、必ずしもいうのじゃない。これはちょうどアリの穴から土手がこわれて大洪水になるというのと同じものなんで、そのこと自体の性質からやはり考えてみて、これは財政当局としてはそういうふうに十分検討を加え、慎重を加えた上で、なるほどというてやるんでないなら、これは将来に問題を生ずるのが一つ。金額の多寡でない。 それからもう一つは、今お話が……。まあ今の答弁はそのくらいにしておきますが、そういうふうな考え方であります。
私はやはり個々の方がこういう乗車をする、その乗車賃を個々の人に対しまして国家が補償するというようなことは、こういうような考え方を財政の今後の運用の上に置きますと、これは私はどうも考えなければならぬというふうに考える。 もう一つちょっと申し残しましたが、なに、こういうことをやっても、乗らぬ人がうらやむことはないからいいじゃないか。これは私そうであろうと思いますが、問題はそうでなくて、受ける方じゃなくして、国としてどうかという問題である。国としてやはりこういうことをやれば、傷痍軍人の国家に対する功労についても報いるとなれば、皆さんが均霑をするという、いやしくも国家の金を使う以上は、みんなが均霑する、些少であれ、みんなに行き渡るという
私の申し上げたのは、かりにこういうふうなことを御主張なされておるやり方について、すぐに国の負担に一時的に持ってこられるというような形は、これは私、国の財政——これはやはり私はそれぞれの私企業にあれ、あるいは私企業といいますか、あるいはまた国鉄にあれ、これは自分のやはり営業として乗せるんでありますから、乗車賃を取るか取らぬか、やはり国鉄の運営に当っておるその関係において考えていかなければならない。 また今回の場合は、国鉄に限定されておるようでありますが、そうすると、国鉄は赤だからやれない。しかしこういうことがなくても、国鉄の赤が放置されるということは、国として許されることではないのでありますから、これは近いうちに黒になるような措置
利子の点ですが、三ヵ年間据え置きになっております。それで二十二億と思いますが、そのくらいでありますが、これはやはり公団はその程度のゆとりは持つ必要があると思っておるわけです。しかし、そういうような資金の用途については、これはまた二十億なら二十億というようなものがあった場合には、この運用については農業方面というものを考えてもよかろう、こういう点に検討を加えてみよう、こういうふうに申し上げたのですが、利子の方はやはり四分で行きたい、かように考えます。
まず私は第一点として、今後この余剰農産物の交渉に当りまして、この余剰農産物から生ずる円資金の使途については、日本側の責任ということで十分自主的にやらせるということを私は安請してもらいたい。こういうふうに考えております。それでその上におきまして、むろんこれは農林大臣、企画庁長官と同様なのでありまして、私といたしましては、できるだけ農業関係に多く円資金を入れようという御趣旨を十分尊重いたしまして努力をいたして参りたいと、かように考えております。
今度の新米価は、食管法の全部に基いてきあたわけであります。
仰せのような御意見はむろんあるのであります。従いまして、予約買付制度におきましても、たとえば予算米価を、産地に行ってよく出来秋を見て米価をきめたらいいじゃないかという御意見も、私はこれも筋の通った一つの考え方だと思います。従いまして、これに私はあえて反対したわけではないのですが、しかし予約買付制度というものが新しく設けられた以上は、どうしても集荷等の関係から、今申されたような点はあるかもしれぬが、ここでどうしても米価をきめなくてはならないというのが、米価審議会を初め多くの人の御意見で、そういう御意見に従ってやったのでありまして、御意見として十分私は拝聴に値すると考えております。
これも、米価審議会が開会して御審議を始める前に、政府の米価というものを出しまして、そうして御審議を願えばいいと私は思います。しかし今回は、予約買付制度等の問題もありまして、その運びに至らなかったのでありまして、米価審議会の審議に間に合わなかった。しかしながら、その後すみやかに政府案を出しまして、米価審議会の御審議を願ったわけでありますので、これは一つさよう御了承願いたいと思います。 なお米価審議会できまったその米価を、政府がそのまま採用しなくてはならぬということもないと思うのでありまして、これは米価を政府がきめる場合において最も有力な御意見、資料として尊重いたすべきはむろんでありまして、さような精神で米価をきめたわけであります。
それは、今度の予約買付制度によります米穀の集荷を容易ならしめると申しますか、この奨励のための方法と考えておるのであります。従いまして、これは、私はやはりいろいろな方法があると思うが、最もよい方法といたしまして、約一石当り百円程度の減税になるような措置をとったわけであります。
米審の意見を十分尊重して米価をきめたことは、先ほども申した通りでありますが、ただ米価審議会の御意見通りにはなっていないのですが、これは各種の事柄も政府としては考えなくてはなりませんし、またその後の情勢を見ても、集荷の状況も事実において非常にいいようだし、各地においてもその目標額を越えつつあるので、そう御心配にならないでもいいという確信を私は持っております。
それは財政全体のことも考えなくてはならない。またひとり米だけではなく他の国民生活に関係するすべての事柄についてもやはり均衡を考えなくちゃならぬ。やはりものは、やればやるほどいいということもございましょうが、やはり程度というか、この社会ではバランスのとれた一番ほどよいところというのが、私は一番いいことだ、かように考えております。
私の申し上げるのは、ああいう米の価格と奨励措置で十分米の集荷ができるということを申し上げたのでありまして、集荷する数量が二千三百万石が適当なりやいなや、ただ多ければ多いのもいいでしょう。これはむしろ食糧政策自体に関係することであるのでありまして、農林省の所管でありますから、どういう純度米をここで集めて、どういう程度配給するかという点につきましては、農林省から御説明願うことにいたします。
今の御質問にお答えします。私は何も二千三百五十万で、いい—今度の価格でたくさん供出をして下さればそれに越したことはないと思います。政府としてはできるだけお出しを願って、そうして買い入れるべきだ、かように考えております。 なお大へんおしかりを受けたのでありますが、私は今の現状での予約買入れ状況を申し上げたので、私としては今後一そう皆様方の、特に集荷団体及び農家の方々の心からの御協力を得まして、そうしてこの状況をずっと秋まで推し進めていってもらいたい、かように考えております。規定の上では、米は政府に売らなくてはならぬようになっております。またその米は、自分たち同胞の日常の生命に関するものでありますから、農家の方々も、適当な値段であり
それは、今回概算払いができますように政令を出しておるわけです。
これは会計法に基いてやっております。
今回の米価を決定いたしました場合に、自民の合同を持ち出したことはありません。これは純経済的な見地から私は考慮を払ったのでありまして、私としては、いろいろと米価についての意見もあるのでありますが、しかし米価は、各方面の意見を聞いてきめなくてはならぬことでありますから、わが財政経済全体から見て、この米価ならというので私は承諾をしたわけであります。自民の合同をやれば何でものむ、そういう大ざつはなことは、大蔵大臣決して考えておりまん。 それからもう一つは、今後の米その他の食糧についての配給というか、供出制度をどうするか、この点については、政府も食管の制度に根本的に検討を加えることになっておるのでありまして、どういう方法で検討を加えるか、
率直に言えば、できれば統制は撤廃した方がいいという考えを私自身は持っております。ただ、できればという意味は、それにはやはりいろいろな条件が要る。その条件が果して整備されておるかどうかということを十分検討しなければならぬ。そこで、今は結論を出していない、なお検討中である、かように申し上げておるわけでございまして、さように御了承を得たいのであります。 それから、もう一つの税金の点ですが、これは、今回の予約買付制度を成功させるために、いわゆる奨励の意味でやっておるのであります。従いまして、予約をされる方にこれを適用いたすというのが当然でありましょうし、その結果、みんなが予約をしてくれて、どしどし米を出してくれれば、これまたけっこうであ
それは、先ほどからたびたび申し上げましたように、予約して下さる方に、予約奨励の意味でやっておるのでありますから、予約に応じて米を出して下さる人に適用する、これは私、それ以外にお答えしようもないように思います。さように御了承を得たいと思います。
今お話の、閣議で統制撤廃の了解を得ておるとかという私の言葉があったということですが、これは間違いです。閣議では、食管制度について根本的に検討を加える、こういうふうになっておるわけであります。ただ私の考え方については、先ほど申し述べた通りであります。
それは先ほど申しましたように、統制撤廃をやり得るいろいろな条件について検討を十分加えてみようということでありまして、明年度予算を編成するまでに、そういう点について結論を出さなくてはならぬととは、私もさように考えますが、今ここで私がすぐどうなっておるということは申しかねます。