単に負担が高いか低いかと言えば、それだけの見地だけからすれば、私はやはり負担が大きい、こういう感じを持っております。
単に負担が高いか低いかと言えば、それだけの見地だけからすれば、私はやはり負担が大きい、こういう感じを持っております。
それが実は三十年度で直接税の減税をしたわけでもありまして、私はどっちかというと、これはいろいろ税については専門家の御意見もあると思いますが、よほどそういう傾向もとりまして、シヤウプさんの税制の何は体系としてはいいと思うのですけれども、あまりにも直接税一本ということになっております。ですから日本の国情に果して合うか、果して適当か、だんだんと経済が安定するにつれて、もう少し直接税から間接税へ移行してもいいのじゃないかと私は考えている。これはいろいろ御意見もあると思います。程度の問題ですが、そういうような見解も実は持っておったわけであります。
これは私名案もありませんが、これはやはり地方の立地条件をよくしまして、そうして産業の地方分散ということが考えられてもいいのじゃないかというふうにも私思います。たとえば電力の高いところにわざわざ工場を置かずに、また置く必要もない。どうもそういう点が人間の習性によるのかもしれないが、大きな都会地の周辺に来過ぎるような、これは工場とかいろいろ利害関係もあります。そういう点を考慮することも経済政策としていいのじゃないか。
私から申し上げようと思ったのでありますが、それは全く私もその通りでありまして、従来そういうこともないと思いますか、今若干あったような話でありますか、今後においては寄付金をいただいて予算を考えるということはいたしません。これは私厳に慎しむようにしたいと思っております。
昨年の公募債も大体あれは妙な形になっておりまして、従来の例から見ても期末にくるまでは借入金として、そうしてたとえば五月ごろになると地方債にふっと振りかわってしまう、そういう意味でおそらく私は五月末くらいでは昨年度の地方債も公募の分は大体消化しておったのじゃないかと思いますが、そういう傾向が一部には起きております。この三十年度におきましては、これはもう御承知のように金融情勢が非常に変化をいたしておることは新聞等で御了承の通りでありまして、これで私あの程度の地方債は十分消化できる、なおしかし念を入れたいという意味で、今回は公募債については各府県に地方債消化協議会というようなものを作りまして、日本銀行等もこれに入りまして、ごあっせんをする
あの百五十億につきましては、大体すでにもう借入金になっておる。従いましてこれを地方債に振りかえる、こういうことになるのでありますが、なおこれを確保いたしますためにその百五十億については三十一年度において資金運用部資金でもってこの百五十億の限度において肩がわりをする、こういうお約束もしておりますから、またこれは従来固定しておった借入金がちょっと債券という形になって、それがすぐ翌年度に現金になる、こういうことですから、これはもう私完全にいくだろうと、かように考えております。
なおちょっと一言申し上げておきますが、二十九年度の公募債の五月末の数字が出ております。九六%消化いたしております。四%しか残っていない。
私も考え方としては御意見のように実は考えておるのでありますが、実は実際にこれをすぐそういうふうにやれるか、その点はなかなか問題だと思います。ですからこういう点も十分検討を加えてやりたい、かように考えております。
お考えは私も同じような考えです。これは必ず起債については確たるこういうところに起債するということの基本の点はあらかじめなくちゃいかぬというふうに思います。一つ私はそういうことに関連して、私経験も浅いのでありまするが、この地方の財政について中央からいろいろと財源を与えるとか、いろいろやっておるが、地方財政については地方ではどうにもならないという制度になっておるのでありまして、当然地方の財政は従っていろいろな理由からふくれてくる。中央の方から金を、財源をよこしておいて、地方はそれかといって、地方はそれかといって地方財政はどうしようといっても何もできない。こういうふうなところがもう少し中央地方を通じての財政という以上は、もう少し友誼的な関
御意見については今後検討をしていきたいと思います。
私も地方公共団体だけに責任があるとか、そういうことを申しておりません。それは中央もまた考えなくてはならない。しかし地方もあるだろう、こういうことで、それで単に責任呼ばわりするよりも実態を明らかにして、両方で力を合せて一つ再建をはかろうじゃないかというのが第一点。 それから教員の給与でありますが、これも私も十分研究してみなくちゃなりませんけれども、これは半願は地方も負担しております。これはどうでありましょうか。私はその他の公務員がこれは私は地方が高いのじゃないかという気もいたしております。これはしかし実態を調査した上で明らかになると考えております。
一緒にしてやっております。
これはまあ先ほどもお答えしたと思いますが、実態を見まして、とにかくすぐそれに足らぬから金を出すというわけにもいかぬ。これは給与のやはり適正化を考えなければならない。適正な給付であってなおかつ不足がある、こういうことならこれはやはり財源を考えていかなければならぬ、かように考えております。
まあ私の考えでは、そう大きな狂いを生じなくてやれるだろう、かように考えております。そこでただ待っておりまして、そうして——というわけにもいかぬ。できるだけ可能な限りにおいて赤字を解消し、かつ赤字を処理していく、従来の赤字を処置し、かつ将来の赤字の解消を可及的にやる。これ以外に実際的なやり方はないだろうと、こう思っております。
先ほど申しましたように、二十八年までの赤字について三十年度の予算で一応たな上げをする。なお将来において赤字が出るという状況、今後においてはまあ三十一年度の予算において一応私はその処理を済ましたい、しかしほんとうに基本的にいくのには、これはまあ私の考えを卒直に言うて、やはり地方の行政のあり方までいかないと、将来多年にわたってもう大丈夫だというところまでなかなかいかぬのじゃないかという気はいたしております。
その点については先ほどお答えしたと思いますが、御意見もあったと思いますが、先ほどやはり起債の、地方債を発行する一つの基準というものを、こういう場合があるということをはっきりさせる、あるいは国の地方における事業というものをはっきりさせる、こういうような点を考えていくべきだと思っております。同様に、公共事業については私も今度初めてこういうようなことを承知いたしたのですが、どうも今のようなばらばらで、これは聞いてみれば、各省で非常にやかましいので、お前の言うようなことはできぬと言われるようでありますが、総合的に、かりに各省に分散しておっても施行面をどこかで総合的に統括してやったら、よほどうまくいくのじゃなかろうかと思っておるのであります。
大へんごもっともな意見と私は拝聴します。これはやはり財政関係もありまして、検討を加えていきたいと思います。
まあこれは地方公共団体は赤字を出さないのが、これは本務であります。赤字を出さないことを特にほめることもない。従いまして、赤字を出した公共団体、これは別に負けてあげるわけじゃない、七ヵ年で年賦で一つ今後払ってもらおう、こういう言いかえれば地方債で一応たな上げをしてあるわけです。そういうふうにしてやはり努力をしてやってもらわなくちゃならぬ、かように考えております。
ただいま議題となりました地方道路税法案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。 政府は、国民生活の安定及び資本蓄積の促進に資する等のため、租税の軽減合理化をはかることとし、さきに関係法律案の御審議を願ったのでありますが、さらに道路整備五カ年計画の実施等に伴う地方道路財源の充実をはかるため地方道路税を創設することとし、ここに地方道路税法案を提出することといたした次第であります。以下、その大要を申し上げます。 地方道路法案におきましては、国の道路整備五カ年計画の実施に伴う地方団体の道路整備所要財源の増加等の状況に対処するため、郷道府県等の道路財源に充てることを目的として、製造場または保税地域から揮発油を引き取る者その他
大体今の御質疑の何は、地方道路税に対する付帯決議に現われていると思うのでありますが、この付帯決議の第一の点については、先ほど建設大臣からお話もありましたが、大蔵省といたしましても、この要望の趣旨に沿いたいとかように考えております。 それから付帯決羨の二にありまする三十年度の揮発油税収入実収額の計算においては、一キロリットル当り一万一千円で徴収されたものと計算する、これについては実はもう使ってしまった関係もありますので、むずかしい点もあるのでありますが、 〔委員長青木一男君退席、地方行政委員長小笠原二三男君着席〕 今後道路五カ年計画を遂行する上において支障を生ずるというようなことがありますれば、そのときに考えるということ、