そういうことは十分考えてやっておるわけであります。
そういうことは十分考えてやっておるわけであります。
私としましても、今農林省でお考えになっておる三百億円、こういうふうな計画で愛知用水をやるということについては、十分資金的に見通しを持ってやっておるわけであります。
継続事業的に考えていく、これは異論はないのであります。これは先ほどから申した通りであります。ただ継続費ということにはしない、こういうふうに申し上げただけで、従いまして、これは継続事業的に考えて六ヵ年で完成いたしますように努力を払っていく、こういうふうに申し上げたのであります。 それから余剰農産物等の財源の配分に関することでありますが、今年は三十億が食糧増産費に向けられることになっておりますが、これは具体的に農業の方にも計画がすぐに差し込んでいく、愛知用水等のために必要なのでああいうふうになったのであります。これは高碕君が直接交渉の任に当ったのですから一そう詳しいと思いますが、私はそういうふうに考える。特に電源開発に百八十二億入れ
これはその関係大臣からいろいろと御計画が出、御相談もありましょうから、そのときに一つ考えることにいたしたいと思います。
これは関係各省ともよく話し合いをしまして考えてみることにいたします。お説の点はよく承わっておきます。
それは私の考えでは国が負担することになるだろうと思います。
御注意を受けまして大へんありがとうございますが、私としてもむろん日本の農業の将来について確固たる方針がないわけではありません。しかしやはりそれぞれの所管がありますから、答弁等については最も効果的に御答弁を願った方がよかろうという意味でただ申し上げたのであります。何も私が答弁を回避したわけではございません。なお御注意のように、十分今後勉強いたします。 〔中馬委員長代理退席、委員長着席〕
国防というものは一国の財政と関連なくして行えるものではないという、そこにあると考えております。
もう少し詳しく申し上げますれば、国防というものと国民生活、国の経済との調和を保つ、こういうところにあると思います。
それは大蔵省が、御承知のように、総合官庁でありまして、いわゆる財政を通じて一国の、今申し上げましたような経済、国民生活等を大蔵省で総合的にこれに当っておる、そういうふうに考えられるのであります。なおまたそればかりでなくて、直接に国防をやる場合に国防費をどういうふうに持っていくか。ほかの財政費とどう調和するかというようなことも当然問題になります。また直接には実際かりに防衛隊が動く場合に特珠な費用もいるかもしれない、そういうことは当然大蔵大臣の相談なくしてはやれない、こういうことなんでありまして、これはもう世界各国を見ても大蔵大臣がこういうものに入っていないということはないのでありますから、これはもう御了解ができることだと私は思います。
私は別にほかの省か入るということについてどういうのじゃありません。大蔵大臣が国防会議に当然参加すべきだという点を申し上げておるのでありまして、どういうメンバーがいいのかということは、やはり程度の問題で、構成員の数の関係もあります。あるいはまたいろいろ審議の上において考慮しなくちゃならぬ点もあります。これはいやしくも国務大臣であり閣僚である以上は、これは行えようによってはすべて入れることも別に悪いことはないかもしれません。しかしそれはまだ必要ではないかもしれません。そういうところに私はのると思います。
それは当然なことであると考えております。
これはその可否についての見解の相違じゃないですか。先ほども私はその点に触れたのであります。すべてこういう審議会を作る場合に構成メンバーをどういうところに置くかということは、常にもうあらゆる審議会で問題になるのでありまして、事柄によっては必要最小限度という人数がいいかもしれぬし、場合によっては非常に多数の議員がいいと思います。そういうふうなことから来るのでありまして、絶対にこうしたら悪い、ああしたら悪いということは私はないと思います。
これは私の申しようが悪いかしれませんが、私先ほどいろいろと程度の問題といいましたが、関係の深いものをもって構成したらいいという立場に立っているわけです。民間人の問題についてはこれまたいろいろと意見がありましょうが、一応今回は民間人は入れないことになったのでございますが……(「いつなったか。」と呼ぶ者あり)そういう点についていろいろ御意見があるだろうと思いますが、今度は修正案が出ておるわけであります。
別に私は食い違いがあるとも思われないが、政府案に対して民間人を入れないという修正案が出ていると承知いたしております。
いろいろと仮説をされましてのお話でありますが、私どもは日本の防衛のためにどういうふうにすればよろしいかということをみんなの知恵を集めてここに作り上げよう、こういう考え方であります。特に大蔵大臣としては一国の経済力を越えた防衛というものは、今日の国際紛争の性格から見てもやはり考えられない。これはだれが大蔵大臣をやっても防衛との関係においてとるべき立場であると思うのでありまして、そういう方向で行くつもりであります。いろいろとだれもかれもが押しかかってきた場合はどうするか、こういうお話でありますが、私どもはむしろ協力的に、日本の国のためにほんとうにりっぱな、ふさわしい防衛体制をここに確立しよう、こういう考え方であります。
単に財政当局としては防衛費等の増加がないことが望ましいともいえましょう。しかし問題は、日本の防衛のためにどういうふうな規模あるいはテンポをもって増加していくことが望ましいのか、しかもそれが国民生活をそれほどいためずに、言いかえれば経済力の範囲内においてやり得るか、そういうことを今後においてこういう会議を通じて発見しょうということにあるのであります。また一兆のワクというような言葉もありましたが、一兆ということは、言いかえればむろんこれは健全な財政を組むときのいろいろの手段にもなりますし、こういうようなワクがあることが財政を膨脹させない一つのとりでにもなります。今後において常に日本の財政が一兆であるとは限りません。要するに財政が健全であ
ただいまの御意見は私非常にありがたく拝聴いたしました。非常に激励して下さると思って受け取っております。
先ほどから申し上げましたように、私はやはり一国の防衛というものはその国の経済力の許す範囲でなければならぬということを一つの条件に具体的にいたしておる。他面において日本の場合は防衛なんであります。従いまして、防衛である以上は、これは私は限界があると思う。そうむちゃくちゃにふやすということもあり得ない。ここに私はやはり日本の防衛の規模といいますか、そこに限界がある。それなのに、どちらかというと何だか大へんな防衛といいますか、軍備といいますか、とかくそういうふうな力を強めるような心配が非常にあり過ぎるというふうに私は思う。ですからこういうふうな防衛会議を作って、すみやかに日本の防衛はこうあるべきだ、またこうするのだということをはっきりした
三十一年度における防衛をどうするかということは、防衛庁長官ともまだ話し合っておりません。総理とも私は直接話し合っていないし、大蔵大臣としてもまだきめておりません。従いまして、今私はそういう数字について何とも返答いたしかねるわけであります。