先ほど申し上げましたように、私はこういうふうな同じ住宅に対する政府の金融機関としてそう区別をせぬでよかろう、こう考えております。
先ほど申し上げましたように、私はこういうふうな同じ住宅に対する政府の金融機関としてそう区別をせぬでよかろう、こう考えております。
市中の一般金融とは区別がある。また政府の住宅のいろいろ金融機関がある、これとはあまり区別しない、こういう考え方です。
できます。
この住宅の建設につきましては、申し上げるまでもなく、大体十年という一応の年度計画でやっておるわけであります。今後のいわば資金方面の見通しはどうかということでありまするが、私の考えでは、今後の日本の産業が拡大生産にかりに向っても、そう私は、設備の合理化は非常にしなくちゃならないが、設備自体の拡大はもう今でも相当アイドルな部面が多いのでありますが、むしろ私はそういうような資本投下はそう期待をしなくともよかろうと。同時に、また他面において、私はなるほど住宅建設に乗り出す以上は、他の不急不要と言うと悪いですけれども、目に余るような建築がずいぶん今日出ております。これを私抑制することによりまして、十分住宅の方に資金を回す。その措置は私、今後ど
それは私はもう、日本の経済がインフレに向った場合は、これは壊滅する以外に何ものもございません。これは何もかも、貿易が、輸出ができなくなってしまうことは、言うまでもありません。これはどうしても、通貨価値の維持というもの、これは私は至上命令に考えておるわけでありますから、今後ともだれが財政当局になりましょうとも、健全財政というものは絶対に私は確保して維持していかなければならない。財政が健全であれば、金融面からくるインフレというものはまあ私それほどあまり心配ない。この金融自体がそんな投資というものを、非常に資本がティミッドですから、やるものではない。銀行にしても、貸し出しの回収がなかなか困難というものに、やろうというものももちろんありませ
増築、模様がえもその通りでございます。
それは実際の場合に一つ……。ほんとうにやはり住宅になるのでしたら、もとがなんでありましょうとも、ほんとうに改築、模様がえして住宅になるというなら、これはいいんじゃないかと思います。
これは実際に即しまして、ほんとうに働く人、こういう人の住宅になるようにやはり私はこれは運用していく以外に方法がなかろうかと思っております。
旅館はならぬ。
下宿屋も対象にならぬと思いますが、住宅であって、自分でお建てになって一部屋で……。事実はそういうことはあとで起るかもしれませんけれども、下宿屋はいかぬと思う。
アパートを建てて人を置くのですが、これは私はしかし住宅を貸すということになって、これはいいんじゃないかと思います。
その点につきましては、先ほど私十分御了承を得たと思って、十分御答弁申し上げたはずでありますが、これは十分金融機関も、その社会的な性格を多分に持っておることですから、そういう点を考えてくれると私は考えております。同時に、そういう指導もするつもりでおります。
参ります。
今後におきますデフレといいますか、この緊縮予算の場合における失業者の問題を今御指摘のようでありますが、これに対しましては、できるだけこれを雇用のできるような機会を与え、あるいはこれを救済する、こういう施策をとっていただかなければならぬと思います。なお特需の減少については、御説のように、輸出を増大する、正常輸出にこれを求めなければならぬことは申すまでもない。そのために極力この合理化をはかりまして、そうして将来の経済基盤の拡大の基礎をもって、今後経審等におきましての六カ年計画等によりまして経済の拡大をはかってやって行こう、まあこういうふうな構想になろうと思っております。
私の考えでは、ただいまのところ六カ年計画の三十一年度、この計画は、今後積み上げられまして具体的な形をとってくる、これに応じまして予算の編成をやるのが至当である、かように考えております。むろん各省大臣、国務大臣の御意向は、当然そのときに入り込んで参りましょうし、先ほど申しましたのは、三十年度予算編成の場合にそういうふうな方法をとりましたことを若干申し上げたわけです。三十一年度におきましては六カ年計画に具体性を与えていく、こういうふうに考えております。
私の来年度の予算編成の基本は、やはり健全な財政を組むということでありまして、赤字の公債は、これは私は出さないのが基本であります。従いまして、なお計数整理等は今後になるのでありますので、来年度の見積りを今はっきりと申し上げられないのでありますが、そういうふうな規模も十分考えまして、従って歳出を相当私は節約をしていくという、同時にさらに重点的な歳出の使用、こういうことが当然考えられていく、かように考えております。健全財政を含む上から……。(左藤義詮君「一兆円は」と述ぶ)一兆円は私は超えるだろうと思いますが、 (左藤義詮君「どの程度」と述ぶ)どういう程度超えるか、そこの規模については今はっきりと申し上げられませんが、これはまあ、いろいろな
教科書の無償配付については、今文部大臣からお話がありました。文部大臣もいろいろとこれについてはお考えになっておるようであります。よく御相談をいたしまして、私も財政の許す範囲においてある程度の御協力を申し上げたいと、かように考えております。
特に新規に建てるものにつきましては、お説のようにいたして参りたいと考えております。 〔理事池田宇右衞門君退席、委員長着席〕
今度六カ年経済総合計画をやるに当りまして、これをつないでいく具体的な計画につきまして、財政当局も十分これに参画をいたしまして見積りをいたします。同時に、この総合的経済計画に対応して、財政についても長期の見通しを持つ計画を樹立していく考えをいたしております。
来年度の予算編成につきまして、御指摘のように非常に私も、歳出が相当ふえますので、この編成は非常に苦心を要すると考えております。しかしながら、私はあくまで明年度において赤字公債を出すことは、これはやらないつもりであるし、従いまして、どうしても歳出を一そう重点的にやる。また同時に、税制についての再検討も十分加えまして、むだなくして税収をふやす方途を考慮いたしたい、さように考えておる次第であります。