これはもともと考えたのは、今お話のように、食管会計の合理化と、食管会計の財政の強化といいますか、そういうねらいであります。それで一面において、従来いわゆる食管会計がどんぶり勘定といわれておりまして、かりに赤字が出ましても、その出所がきわめて不明確だというような非難もありました。それで勘定区分を今回設けまして、それの勘定においてどういうふうな収支になるということを明らかにしました。それとともに、従来から議論がありました食管会計の赤字が出ました場合に、糧券等によって泳いで、一そうこの食管会計の財政を悪化させる、これはよくないじゃないかという御意見があります。これに対しまして、今回調整資金を設けまして、これはやはり食管会計の資金繰りを強化
