今のお話は私も聞いております。多分昨年の四月ごろ、春ごろのことでございます。その後実はこのことで各省で検討を加えておって、なかなか一致しない点もありましたので、三十三年度の予算には計上しておりません。
今のお話は私も聞いております。多分昨年の四月ごろ、春ごろのことでございます。その後実はこのことで各省で検討を加えておって、なかなか一致しない点もありましたので、三十三年度の予算には計上しておりません。
宮良寛才氏を羽田の税関の官吏が特別に調べました件につきまして、なお調査報告に不十分な点もあるという一昨日の委員長の御注意もありましたで、それで私その後これに関係いたしておりましたすべての官吏を集めまして、さらに慎重調査をいたしました。その結果、先般来御報告申し上げておいたのでありまするが、やはり当時税務官吏がああいう特別の調べをすることを余儀なくされるような信拠すべき情報、これはその情報の内容についてもすでに具体的に申し上げてあるのでありまするが、その内容がきわめて具体的である、かつまた、その情報の出たところもあわせ考えまして、どうしても税務の官吏としては特にお調べをしなくてはならぬという状況にあったことを私も確認をいたしたわけであ
こういう通報をいたしましたことは、関税行政としての遂行の上におきまして、どうしても情報が入るということはむしろ必須の要件であるのでありまして、従いまして私の考えでは従来のこの慣行、また飛行機というようなことで時間的な制約もあったと思うのでありますが、従来の慣行によって、別に人によって区別するのではないのでありまして、ある具体的な事柄があれば、これを確かめる、こういうふうなやり方に今までいっておると私は考えております。しかしながら、これは私が前数回この席上における御答弁で申したように、やはり情報の信憑性を見る場合におきましては具体的に相手方がどういう人であるかということはやはり一応確かめまして、そうしてさらに入った情報が一そう信憑すべ
確かめなかったという点につきまして、私はしばしば遺憾の意を表しておるのであります。こういう点は今後十分にやはり注意をしなければならない。ただしかし、税関の官吏としまして、そういうような法律に反するようなある事態があるとすれば、これを調査しなくてはならない、これは相手の人によってこれを左右されるのではない。ただ人を知るということは、どれほどその言葉が信憑性が強いかということを確かめるという意味であるかと思います。
私、先ほどから申しますように、この件について全責任をもって調査いたしましたその経過を、一応申し上げます。 むろん具体的にこの実際に当つた人の事実を聞かないと、これはどうにもなりませんが、それに関係したものを集めて、事実を聞いたことは事実であります。私はそのときに、やはり一番私として頭にきたのは、この宮良という方がどういう方かお前知っておつたかということを、私は皆おるのですから、だれか聞いたか、知っておつたか、これを聞いたのですけれども、これは知らなかった。これはもう私の方で、実際の担当者を呼んで、その事実を確かめました。私はこの前の委員会から、その点についてはどうも遺憾があるということは、何回も報告を聞いて、それは事実そうだ、そ
私が実際に関係者を集めずして御報告申したようなお話でありますが、そういうことは絶対ありません。私は問題になって、すぐに次官並びに主税局長にも申しつけまして、そして羽田からも人を呼んで、そしてから事態を聴取いたしました。その上で答弁いたしておるわけでございます。
御承知のように貿易並びに為替管理制度はずっと前にきめられたのでございますが、その後の内外の経済情勢等が非常に変化しておりますので、その変化に適応するよう、特にまた輸出振興が今日政府の最も重要な政策でもありますので、これにも対応いたしまして、特に為替管理につきまして、これをいずれ根本的に考えてみたいと思いますが、これには若干時間を要しますので、とりあえず手続等の簡素化をはかることにいたしております。その簡素化につきまして、各委員の御意見のおもな要旨は、一つにはLCのついていない取引、たとえばDP、DA取引、すなわちアクセプタンスのあとでデリヴアリするとか、あるいはペイメントがあったあとでデリヴアリするとか、こういう取引も標準決済方法の
なおその御質問の点については今後検討を重ねたいと思うのでありまするが、まあ私の考えといたしましては、LCのついている手形と、いわゆるDA、DPの手形、これはやはり担保力といいますか、その担保力に相違がありまして、何といっても金融機関の介入しているLCのついている手形、これが確かであることは間違いないと思います。そういう意味におきまして、この取扱いについて、国内的に金利に若干の差が生ずるということも、一応の考えとしてはやむを得ない、かように考えております。特にDA、DPとなりますと、なかなか千差万別なものが審査の上には生ずるだろう、こういうふうに考えておるのであります。もう少しこれは大局的見地にも立たなくつちやなりませんので、いろいろ
大蔵省としましては、この貿易決済の方式といたしまして、オープン・アカラントは原則としてできるだけ早い機会にやめたいという方針であります。ただ、しかし実際の問題として、必ずしもさようにいかない。また、さようにすることによって、日本の貿易を阻害するということであれば、その限度においてはやむを得ずこれを認めていくという考えにおるのでありまするが、エジプトの関係ですが、エジプトの関係におきましては、先ほどから御指摘のように、非常に片務な、こちらばかりにスイング条項がありましてエジプトの方には何らのスイングの条項がありません。非常に変則なものであります。従りまして、オープン・アカウントをかりに持続をするといたしましても、この機会にエジプト側に
仰せのように、今後の経済の景気の動向について私自身としての所懐を若干申し述べたのでありまするが、それは実をいうと、非常にむずかしいのであります。特に景気がいつから回復するかというようなことは、容易に断言あるいは見通し得るものではないのであります。ただ、景気の方向がどういうように向く……、言いかえれば、ずっと不況が非常に長く続いていくか、あるいはまた一定の期間を経過すれば、景気はやはりいい方に向いていくかというような見通しが一致するかせぬかというところに私はやはり限界がある、こういうふうに考えておるのであって、しかも、今日世界のいろいろの学者の意見を研究してみても、やはり同じなので、いつからよくなるかという点は非常にまちまちです。ただ
これは今も私が申し上げたように、お説のように今度の経済の情勢自体が楽観すべきものでないということは言うまでもありません。これはアメリカにおきましても、おそらく当初は私の見るところでは金融政策、これは景気をよくする意味で金融政策をとるのは当り前ですが、金融政策で相当いけるのだというあるいは考えがあったかもしれません。それが今日ではもう財政の施策、特に今日公共事業かあるいは減税政策かという点で、これは御承知のようにやはりその後の失業状況もよくありません。おそらく新聞の報ずるところによると五百万人を越えるということでありますが、私は決して楽観しておるわけじやありません。しかしながらそれだからというて、そういう状況を私はこれを持続させていく
実は私も今朝の新聞を見まして、はなはだ遺憾と思いまして、先ほどまでその報告を聴しておったわけであります。それでそういうふうな今のお話とは——後ほどまた御説明申し上げますが、事情は若干違うようであります。がしかし、そういうふうな場合が、どういうふうになるかということを実は詳しく調べておらなかった。こういうような点、今ここに税関部長が来ておりますから具体的な説明ができると思います。ただこの機会に、その状況を一応申し上げておきますると、私の聞きました報告では、税関の官吏が信用のできる情報があって、そして日本の円を持ち出す疑念がある。それで通常のそういう前例にもよって、そういうふうなこれは身体開示とか、テクニックとか言うようでありますが、身
税務官吏といたしましては通常の例にならってやったことと私は確信いたすのであります。むろん宮田良さんがそういうふうなお方であるということでありますれば、あるいはいわゆる信拠すべき情報、情報を信用する上において相手方がどういう身分であるかということは当然考慮に入れらるべきものと思うのでありますから、これは知っておれば……あとでいかようでも御非難を受けますから、私は一応申し上げたのですが、なかったろうと思うのであります。むろん人によって区分することはないのでありますが、しかし情報が信拠さるべきかどうかということについては、やはり相手方がどういう方であるかということも私は確める必要がある、こういうふうに思っております。その点について欠くると
その点については直接に扱っております税関部長が来ておりますから、税関部長が事実でありますから、事実として答弁させます。
税関の官吏といたしまして相手方にその身辺の開示を求めるということは、これはこの今日の世の中において非常に私は慎重でなくてはならぬ。従いまして税関の官吏がそういう情報について、これは十分信頼をおけるかどうか、これはそうまた時間をかけるわけにもいきませんが、十分そのときに判断して間違いないという、その程度の根拠はなくてはならぬ。今回のことにおいて私まだいまいろいろと報告を聞いて調べておるのですが、若干、そのとき私はすぐ気がついたのは、パスポートは見たろうか、こう言ったときに、どうも見てない。これは従来の例でもあるというふうに言うておりますが、私はそれはやはり見なくてはいけないのじゃないかと言って、いろいろ遺憾の点もあったようでありますが
実は私今朝の新聞を見まして、それから実はこれは私も遺憾なことだと思いまして、すぐに大蔵省に登庁いたしまして、そうしてここの委員会がありますから早く出なくちゃならぬというので、私も事務当局から御報告したことを私も実は報告を受けておるのであります。しかし今御本人からのお手紙を事実お読み下さると、これは事実私が大蔵官吏から聞いている報告とは違うようでありますが、第一に身体に何もこちらは手をかけないのに、御自身で着衣をぬいで、そうしてワイシャツの下というのは御本人のお手紙とは大へん違うようであります。それで私は実は時間もなかった関係もあるので、一応事務当局の報告をとりあえず徴しまして、こちらに来て報告を申し上げようというので、こうしておりま
今私も実は羽田に実際扱った税関の官吏を呼んで聞くだけの時間的余裕を持たなかったのです。 これはけさ私新聞を見て知ったようなことではなはだ遺憾でありますが、そうして大体今の関税部長の報告を、関税部長は、これは報告を受けてその話を聞きましてお答えしておる。そうして私先ほど申しますようによく調べまして、羽田の実際扱った人も呼びましょう、よく私話を聞きまして、全部そういうことをくるめてお返事申し上げることにいたします。
宮良寛才氏の件につきまして、羽田におきまする税務官吏及び東京税関の関係税官吏を本省に集めまして、そして厳密に実際を調査いたしました。その結果、この取調べの状態につきましては、私が午前中に御説明申し上げたところと変りはないように私は確認をいたしました。 それから、特に御質疑の重点でありました信拠すべき情報という、この信拠すべきということは、どういうふうな根拠の上に立つのかということにつきまして私十分の調査をいたしました。その結果、私といたしましても、この情報は、やはり税務官吏として取り上げて信拠すべきだというふうに考えるに至りました。しかしながら、しからばそれはどういうふうなところから出ておる情報かということにつきましては、これは
私が調べましたところに基いて御答弁申し上げますれば、これはやはり、出たところが、受け取る方の、言いかえれば、東京税関の審査課長が、なるほどさようであろうかということで、信拠するようなところから出た、かようなわけであります。
今の問題について、ちょっとはっきりさしておきたいと思います。